■挨拶
皆さんはおみくじを引いたことがありますでしょうか?
今年はコロナもありましたが、それでもおみくじの結果に一喜一憂している若い人を見て、
今年も良い年であればいいなと思いました
■お題
今日は、おみくじを結んだ方がいいのか、内容結果についてどう受け止めたらいいのか、悪かった時どうしたらいいのか。
そんなお話をさせていただきます。
■御神籤は持ち帰った方が良い
おみくじの歴史は古く、室町時代はおみくじで将軍を決めたという話があるぐらいです。
今のような神社でおみくじを授与するというのはおそらく江戸時代以降です。
大吉、吉、中吉、小吉、末吉、凶、という順番です。地方によって中吉のほうが吉より上だったりするので、それはその地方に従ってください。
私の意見としては結ばずに財布に忍ばせる、たまにに見返すということが重要だと考えています。
■おみくじは神様からの手紙である
おみくじは今あなたに必要なことが書いてあります。
しかし結んでしまってはすぐに忘れてしまうことでしょう。
だから財布に忍ばせて、忘れた頃にもう一度見返して今後の行動の指針として欲しいのです。
逆に結ぶ時というのは、結果を見てあまりに良くなかったり忘れたいと思う時に結んで縁を切るということです。
ただしこれも地域によって違いがあるので結んだ方が良くなるという場所もあるようです。
神社というのは歴史が古いものですからその土地土地の風習というものが非常に優先されるので、
地方によって違いがあるそれもまた一つの楽しみのなのかもしれません。
■ここを忘れてはいけない
ただし重要なポイントは
持っているだけでいいことがあるというわけではなく、書いてあることを心がけ実践することにこそ意味があるのです。
やはり行動を起こし習慣化させそして人生を変えていく、
長く辛い道のりですが、神様はいつもあなたのことを見ています。
もしあなたが今困っていてそれを簡単に手を差し伸べる者がいればそれは偽物です。
神様はあなたがどうやって前に進むのかを見ています。
その先に神々からのご縁が紡がれるのです
どうか頑張っていきましょう。
■まとめ
私個人としてはおみくじは持ち帰っていただきたまに見返すということをしていただきたいと思っています。
内容をよく読んで自分の行動に落とし込んでいきましょう。
ちなみに余談ですが、伊勢の神宮ではおみくじは置いてありません。
やはり全国の総鎮守の神宮、どちらかと言うと国家鎮守、皇室の安寧、こういうお役目を担っている場所、また、御神籤はちょっと俗的だ、という意見もあったりするので置いていないようです。
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