【ギックリ腰になりやすい人の腰椎の特徴】
ぎっくり腰の呼び方
・ギックリ腰
・魔女の一撃
・急性腰痛症
私も20代の頃
豪快にくしゃみをした時に
激痛が走り｢はうっ｣ってなり
動けなくなりました。
当時の私はまだ
カイロプラクティックに
出会ってなかったので
近くの薬局に湿布を買いに行った
記憶があります。(遠い目…)
今、私のところに来る
患者さんの中には
「腰が抜ける感じがする」
と表現する方がいます。
（私には理解できないですが）
この「腰が抜ける」感じがきたら近々
【ギックリ腰】になる。
何度も繰り返し繰り返し
【ギックリ腰】になっている
世間一般で癖になっている状態。
癖にさせて痛めつけているのは
自分自身なんですよ。
骨格の事などがわかると
「こうなっているから
ぎっくり腰になり易いんだ」
と分かるはず。
理解しようとしない人
アドバイスを受け入れない人は
何度でも【ギックリ腰】になります。
それは間違ってるよって
教えてくれてるんですけどね。
骨格のことを言うと
腰椎の前弯が消失しています。
立った状態で腰椎から仙骨まで
触診すると「すとーん」と
真っ直ぐになってしまってます。
こんな感じです↑
そんな人が軽く前屈した状態で
上半身を左右どちらかに動かす
《重い荷物を腰を落とさず
あらよっと持ち上げた瞬間に
「あ゛」ってなるやつ》と
ギックリ腰になっちゃった！
ってなる可能性高いです。
このようにならない為にも
【予防】が必要になってきます。
【予防】する為には？
骨盤の正しい状態がどうなのか
背骨の正しい状態がどうなのか
まずはここを知ることが大切です。
こんな感じ。
背骨は横から見た時に
緩やかにＳ字カーブ状になっている。
このことを生理的弯曲といいます。
ここを理解してください。
この状態に持っていくことが
【予防】に繋がります。
ここを理解しようとしないと
同じことを繰り返すだけです。
悪くなったらから治療しました
あとは何もせず放置
悪くなったらから治療しました
あとは何もせず放置
治療した時は良いけど繰り返すと
どんどん悪くなりますね。
重要なのは「生理的弯曲」を
いかに維持するのかです。
その為には施術だけではなく
自分自身で骨格を整える運動する
骨格を歪ませない寝る環境整える
ことをしていく必要があります。
この事までやって【予防】です。
この【予防】はあなたに合った
オーダーメイドです。
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