地元の高校の閉校が決定。そこから学ぶことは? | 首コリ・肩こり・五十肩・腰痛・膝痛のツラさ改善します☆NORIカイロプラクティック院長日記

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宮崎県児湯郡都農町で開業しているカイロプラクターの日記です。色んなことを書いています。健康のこと、経営のこと、本の紹介、考え方などなど。少しは皆様のお役に立てる情報を発信したいと思います。

【地元の高校の閉校が決定。そこから学ぶことは?】


少子高齢化や高校の学区が
無くなったこともひとつの要因。


だが、そもそも高校に魅力があったのか?


魅力を感じられなくなったから
この高校に入学したいと思う中学生が
少なくなっていったのではないか?


県立高校は教育委員会の決定には
従うしかないので、
今から騒いでもどうにもならない。
教師は他の高校に移されるだけだから、
そんなに痛くもない。


実際、宮崎県のほとんどの県立高校は
ある一部の学科を除いて定員割れ。
その分、私立高校の方が人気が出ている。


私学は教育方針や特に力を入れている
事が明確になっていて、
親も子どもも魅力を感じている。


では、今の県立高校はそのような魅力は
あるのだろうか?
ほとんどの学校は無いだろう。


魅力的な学校にするためには
どうしたら良いのか?


それは、教育委員会が変わること。


教師個人個人は頑張っていると思うが、
そこを縛っているのは教育委員会。
文部省もだけど。


公務員だから仕方ないと言えば
そこでおしまい。


ただ、このまま統廃合が進めば
教師余りになってしまう。
早くリタイアしてもらえば良いけど。


そこで、教育の質が上がれば良し。
教育の質が上がって魅力的になってきたら
その高校に進学したい!ってなるはず。
ただし、かなりの年数はかかるから
覚悟を持って臨まないといけない。


どんな仕事でもそうだけど、
魅力がなくなってくると人が来なくなる。
それは、会社でも個人でも同じ。


だからこそ、魅力を感じられるように
常に成長すること。学ぶこと。


この「地元の県立高校の閉校が決定」は
ショッキングな事柄だけと、
学ばせてもらった事柄でもある。


私の店もこのようにならないよう
魅力を出し続けられる成長をしていきます。


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