銀河高原の気紛れブログ(完結済)

銀河高原の気紛れブログ(完結済)

前立腺癌闘病生活に立ち向かう日々の記録です。このブログは終了し2019年12月13日からTwitterで趣味の旅行と吹奏楽のことを記しています。

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「脂質とたんぱく質編」
活性酸素を撃退するためには、できるだけ酸化しにくい脂肪を摂取する必要がある。豚肉や牛肉の脂肪やオリーブオイルは望ましい脂質なのである。

霜降りの肉が、なぜ美味しいのか。人間の体が良質の動物性脂肪を求めているからである。健康を保つために必要だから、好ましい味覚を舌が感じる。

たんぱく質は、一日に体重の千分の一の量が必要である。

人間の必要な栄養には個体差があり、ビタミンの必要量も、かなりの個体差がある。

こうした個体差は遺伝子の違いによって生じる。

たんぱく質の中でも、プロテインスコア100の卵としじみがもっとも理想的な食品である。

たんぱく質の補給は、大人の場合、夕食に十分にたんぱく質を摂っていないと、夜寝ているあいだに、成長や傷んだ組織の修復といった作業がはかどらない。


「アルコール編」
アルコールが人体に害をもたらすのは、肝臓で代謝しきれないほどの量を飲んだときである。農薬や添加物と同様、肝臓で処理できるなら何の問題もない。

アルコールの場合、肝臓で第一段階の代謝が働いていたときに、アセトアルデヒドという物質が発生する。

これが、悪酔いや二日酔いの原因だが、アセトアルデヒドを水分に変える第二の代謝がすぐに働けば、悪酔いも二日酔いも起こることはない。

この第二段階の代謝で、アセトアルデヒドを水分に変えるには酵素が必要だが、東洋人はこの酵素を遺伝的に持っていない人が多い。

アルコールを摂取すると、代謝のためにニコチン酸というビタミンが消費される。酒を飲むときは、ニコチン酸がたっぷり入ったつまみを食べよう。(豚肉、鮪、鰯、チーズ、鰹節を掛けた豆腐)


以上、編集する理解力が無いために、原文をできるだけそのまま掲載させて頂きましたが、
~当時の医学・医師を批判している内容部分の掲載は、時間をかなり経過していることもあり、回避しています~

三石巌先生の分子栄養学理論を、更に豊富な臨床例を積み重ねながら発展させた理論を日々検証されていらっしゃる、広島市在住の精神科医藤川徳美先生の最新著書「うつ消しごはん」が発売中ですので、ご関心のある方は、三石巌先生の著書と併せてお読み頂ければ、健康自主管理にお役に立つと思われます。

また、藤川徳美先生は、アメブロをご掲載されていらっしゃるので、ご興味のある方はぜひご参照して下さい。

私は、東北地方の田舎で、自家製のお米と野菜中心で育ち、肉類、特に鶏肉は大嫌いでしたが、今は豚肉と玉子と牡蠣を意識して日々摂取しています。

この頃は、昼食にのみ、小御飯~玄米御飯か雑穀米入り御飯か麦入り御飯~を摂取するようになり、味噌汁→野菜→肉魚玉子→御飯の順番で頂き、食後血糖値を110以上に上げないために、食後は直ぐに階段歩き・大股早歩きを実施しています。

食後運動しない夕食以降は、夜間高血糖・夜間低体温を防止するために、主食無しの糖質制限していますが、おかずに使用する調味料~醤油や味噌~に糖質が少量含まれている場合だけは摂っています。

また、就寝前は、医師処方の漢方薬抑肝散と一緒に安価な海外ナイアシン(ビタミンB3)を摂取しています。

ただ、私の場合は、ナイアシン摂取すると、体調や量にもよりますが、動悸・頻脈・吐き気・血圧変動等が発生することがあるために、摂取量調整や一時的な摂取中止をしながら、継続摂取しています。(ネット情報の盲信はリスク大です)

摂取される際には、先ず100mgから開始し、血圧測定実施・体調に併せた摂取量調整することが、安全面から必須と思われます。

朝昼夕の食後ビタミンミネラル摂取は、現時点ですが、朝~プロテイン・B50・C・フェロケル鉄・ミネラル類、昼~B50・C・ベンフォチアミン・ナイアシン・B12・天然A・天然E・D・ミネラル類、夕~プロテイン・B50・C・大豆イソフラボン・ミネラル類、ですが、Cだけは食間と就寝前に摂取しています。

やはり、三石巌先生が仰っていらっしゃるように、ビタミン必要摂取量も個体差があると思います。

三石巌先生の著書を拝読し、健康自主管理を信念の一つにするようになりました。

従いまして、私の信念である、「健康自主管理、自己完結、自己責任」を忘れることなく、残りの人生を生きたいと思っています。

願わくは、三石巌先生のように95歳まで元気で生きれるとは全く思っていませんが、せめてあと10年間健康で生きることを目標にしています。(これは、正直にお話しますと、精神状態が強気な時の思考で、弱気な時は終活完了必要期間の5年間になります)

両親は、父が65歳没(胃癌)、母が37歳没(悪性脳腫瘍)でしたので、~父方母方とも典型的な癌家系~私も前立腺癌闘病中ですが、これからは健康自主管理を徹底することにより、病因抑制遺伝子を活発に働かせ、両親の分まで生きたいと思っています。

そして、次元の異なる魂の世界に帰る時は、両親と愛犬さん達に迎えに来て欲しいです。

今年の8月は、18歳の時に旅立った母の50回忌を迎えます。

自己満足になるかもしれませんが、親孝行だと思って、ぼっちで由緒ある神社かお寺で盛大に執り行うつもりです。


人間嫌いの私が17年間近く共に過ごした天使様の愛犬マルチーズ♀です。

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