亀の巾着袋私の作るハンドメイド品を買ってくれるのはほとんど友人。最初は嬉しかったけど、だんだん申し訳なくなってくる。ほんとにほしいんかな?って。また、同じ友人から注文はいって、これほしいという。亀の巾着。亀なんて持つよう人じゃないから、亀やよ!というがほしいらしくて、違うはわいあんの生地を提案。その生地になった。この亀を作ったのも、生地があるから。何も作らないでいたら、下手になる。そして、すぐに失敗して縫い直した。 作らなくなると忘れる。