いつもありがとうございます。
フロリエル徳子です☆
最近、ドランヴァロ・メルキゼデクさんの「フラワー・オブ・ライフ」を読み始めました。
いままで、
宇宙を感じる本に対してあまり手が出なかったのですが、
インスピレーションを感じて読み始めてみました。
先日行った、ATP(R)のコースでとても仲良しになったソウルメイトの
も私と同時期に購入したそうで、シンクロしていて「これは何かある」と思いました。
まだ、1巻の3分の1しか読んでいませんが、
この本が書かれたのはいまから10年以上前のことで、
地球環境のことが表面化し、温暖化の問題が世の中に明るみになった頃のことです。
この著書の中で、
「政府は、重要な問題はいっきに明るみにしないで、すこしづつ小出しにし、
一度出した情報を修正しながら本当はこうでしたと開示する」
という文があり、その当時の問題はオゾンホールの問題で、
このままホールが大きくなり続けると人類が生存できない状況になるという情報を小出しに小出しに修正しながら開示していくという事実・・・。
・・・なんだかこれを読んでいて、先の東日本大震災の原発・放射能問題の政府の開示の仕方とリンクしすぎていて、このマニュアルをそのまま使用したのではないか・・・と思うほどでした。
情報の開示は、大切なことです。
真実を知ることで、みんなで何ができるか・・・。
今、各地、各団体で「NO原発署名運動」がなされています。
今月から私もメンバー参加させていただいている
WWF(世界自然保護基金) にても署名を行っております。
「NO原発」ご賛同の方は、ぜひ署名をお願い致します。
私たちの地球と子供たちの未来を明るく輝けるものに・・・・!!