皆様、こんにちは!
フロリエル徳子です☆
いつもありがとうございます。
先週届いた「スカパー!」の情報誌をふと見ると、
ロック歌手の故忌野清志郎さんのコンサート放送の広告が・・・。
それと同時に、
何十年か前の「アルバム販売中止・回収、レコード会社東芝移籍」の騒動を思い出し、
眠れなくなってしまいました。
当時、この忌野清志郎さんが原発反対で所属会社の東芝EMIに反旗をひるがえし、
原発製造に関わっている東芝を批判し、
憲法第九条「核を持たない、つくらない日本」でありながら、
核を作っている政府を批判し、
反原発ソング「サマータイムブルース」を発売し、
販売中止ということまでになって、週刊誌を含めた一大騒動を繰り広げたのです。
その時、音楽好きでレコード店でアルバイトしていた私は、
「回収するんだってさ・・・」というレコード店の店長の言葉を耳にしていました。
当時青かった私は、そのことがあまりよく分からず、
「原発=核」という図式がよくわからずにいたのですが、
今になってようやくその当時の本当の意味を知ることになりました。
純粋な心を持ったロック少年であった忌野清志郎さんは、
そのシャイな性格を派手なメイクと派手な衣装で隠しながら、
その純粋な心ゆえに世の中の理不尽さに不甲斐なさを感じて、
「自分のできること・・・」をしていたのだと思います。
スピリチュアルで言われている「インディゴ」であった彼の思いは、
20年も経った今、やっと日の目をみることとなり、
天国から「俺の言っていたことがやっとわかったのかよ・・・」と苦笑いしているようにも思えます。
今もし彼が健在であったなら、
きっと「サマータイムブルース」をここぞとばかりに歌いまくっていたに違いありません。
真実が明るみになる時代、真実を直視しなければならない状況に、
私たちのアセンションへの道が隠されているのかもしれません。
「レムリアお茶会in京都」
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