こんにちは

La fenice sensual

八田典子です




 






今日は学生時代のお話です



小学校を卒業し
中学校、高校と進んでいきますが
20歳を過ぎ、大人になるベースになったのが
この6年間だったのかなぁ、って

思います




幼少期の記事に書いたように
私の妹が先天性の脱臼だったため
母の妹に対する感情の思い入れが
 

 

 

 

大きかったのではと

子供ながらに思っていました
この、寂しい感情は

母にぶつけることなく大人になっていきます




中学生の私は母と妹の中には入っていけない
寂しさを常に感じていました

その時期が…

私の反抗期だったのかどうか⁇





小さい頃から
いつも母に言われていた言葉

「おねえちゃんだから、大丈夫ね」

「おねえちゃんだから、がまんしてね」

「おねえちゃんだから、できるよね」

「おねえちゃんだから・・」





今、大人になってみれば・・・
なんでもないこと




でも、その当時
いつもいつも言われ続け
悲しくて、寂しくて
学校から帰ってくると
部屋にこもってばかりでした




 









高校は、ミッションスクールへ
校則がとても厳しい学校でしたが
聖書からの学び、祈り、を
高校の時に学びました




高1の夏休みに出会った

一冊の本

マーガレット・ミッチェルの

「風と共に去りぬ」は

衝撃的に私の心に残り

 

 

 

 

 

後々、私の人生の「師」となります
自分を貫くために戦う

その強い姿勢
私のこれから起こりうる
人生の波を乗り越えていく勇気

となりました




後、もう一つ鮮明に残っていること

校長先生(シスター)が
教えてくださった曲




ビートルズの
「Let it be]



困ったことになって悩んでいると
マリア様がやってきて、
素晴らしい言葉をくれたんだ
身をゆだねなさい、と



僕が暗闇の中にいると、
僕の前に立って素晴らしい言葉をくれる
身をゆだねればいいのだ、と



「Let it be」身をゆだねなさい
そうすればなんとかなるから
彼女はそうささやいたんだ、「Let it be」



心がボロボロに傷ついている時
みんな口をそろえて言うんだ
答えは必ず見つかるから
焦らなくていいんだよ、って



今は全てダメに思えても
今にチャンスにめぐまれるさ
答えは必ずあるんだから
今は身をゆだねればいいんだよ



「Let it be」そう なるままに
答えは見つかるはずだから
だから  このまま焦らずにいこう



身をゆだねなさい
そうすればなんとかなるから
彼女はそうささやいたんだ 「Let it be」






この詩はいつまでもいつまでも
今も、私の心の支えになっています





高2の夏休みにサンフランシスコへ留学
46前のアメリカ
夢のような世界に

カルチャーショック



アメリカのディズニーランドへも
見るもの全てが刺激的で
楽しくて楽しくて

 

 

 

私はこのまま住みたい!

と、思っていました

この時から、好奇心、冒険心が人より
強かったのかもしれません



クラスメートがホームシックになっていても
私は、全然平気で

エンジョイしてました





高校生の時に得た宝石のような

感情、好奇心、冒険心の芽は・・
すくすくと、伸びていきます



つづく…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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