私、今年の四月からマルコニクスのティーチャー・プラクティショナーをしおりますが、実は通訳も仕事にしているのですよ。
で、先週は日本ホメオパシー医学協会の皆さんのヨーロッパ・スクーリングのお供で、オランダのスーステルブルグという所に行っていました。
日本ホメオパシー医学協会は、日本にホメオパシーを紹介し、今現在もホメオパシーの発展に尽力し続ける、由井寅子先生の団体。
今まで海外スクーリングでは、インド🇮🇳に3回呼ばれましたが、ヨーロッパは初めて。でもヒースローから飛ぶって言うと、ついインドに行くのかと錯覚してしまいましたよ。
しかし、うっかりパラレル世界に移動してインドに着いてしまった、ということもなく、無事アムステルダムに到着。
仕事場。こうやって見ると、なかなかステキな所だったのですね。ここで開催された、ホメオパシー的予防をテーマにしたコンファレンスの通訳が今回の仕事でした。
この仕事に先駆け、資料として由井先生のインナーチャイルド癒しのDVDを2本見たのですが、その中で紹介されている、非常に重い症例にあたる先生と患者さんの姿が感動的で、いちいち貰い泣きしながら見てた…って言う。通訳泣かすの反則。…でもまぁこうして事前に見ておけば、、本番で泣かされる事は無いのでいいですが。
この会場、大小たくさんの会議場が集まる施設で、同じ建物に宿泊施設もあります。ホテルの部屋は質素でしたが、ここは食べ物がとっても良かったー！ オランダってこんなに食べ物が充実してるのか？！ と思ったけど、ここは平均以上だった模様。上の写真は朝食のセレクション。
滞在中はこの会場に缶詰めだったので、写真って言ったら食べ物しかないんですが。これはランチ。
二泊目のディナーはコースでした。最近あんまり肉は食べなくなっていますが、ここでは肉をガッツリ食べました。
2泊して、次の目的地ロンドンへは列車を乗り継いでの移動。これはアムステルダム中央駅に着いたところを自撮り。皆さんとの集合写真を撮る機会が無かったので、こっそりパチリ。私、顏デカいな。
これは駅の構内にあった、ゴーダチーズの専門店。ゴーダチーズしか売っていないなんて、さすがオランダ。右を見ても左を見ても、ゴォォオダァアアー。味見したら、トリュフ入りのやつが美味しかった。
そして一行は一路ロンドンへ。ブリュッセルで乗り換えてユーロスターでロンドン入りするという行程でした。アムステルダムから乗ったこの列車、終着はパリなんですね。ヨーロッパは陸路でどこでも行けちゃうんだなぁ。この掲示板見てたら旅情を掻き立てられて、なんだか陸路で旅したくなったぜスナフキンみたいに(結核マヤズム発言*）。
*幸せを求めて色々な場所にふらふら旅に出たり、変化を好み環境を変えたがる性質のある人を、ホメオパシーでは結核マヤズムのある人、と言います。
この後ロンドンでも1日通訳のお仕事をして、今回の仕事は終了となりました。実は私もホメオパスの資格持ちで、ホメオパシーの通訳の仕事は自ずとテンション上がるんですよ。同時通訳は、頭の神経を全部稼働させてる感じで、脳みそをパチパチ電気が火花を散らして走ってる感じがするくらいほんっとに大変なんですが、それでもこれだけ愛を持って仕事が出来るのは幸せだなあ〜と思います。
スクーリングで出会った皆さん、みんな愛してるよーーーっ。
…って、みんながこれを見てるとは限らないけど叫んでみる。
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ロンドンで、マルコニクス・ノータッチ・ヒーリングとリキャリブレーションのセッションをしています。
ノータッチ・ヒーリングについてはこちらをご覧下さい。
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メッセージ、お申し込みは noriko.stardust@gmail.com までどうぞ。
また、私ともう1人のロンドン・ベースのティーチャー・プラクティショナーで、11月25日（土）、26日（日）の2日間、イギリス初のLevel 1 プラクティショナーの講座を行います。講座では、マルコニクスの背景やアセンションについての講義のあと、Level 1プラクティショナーになるための実践講習が行われます（講座は英語で行われます）。この講座を受けられると、クラウニングを除いたノータッチ・ヒーリングを人に処方できるようになります。時代の最先端を行く進化形ヒーリングを、ご自分でも行えるようになるこの機会をお見逃しなく！
お申し込みはこちらから。（リンク先は英語です）。