異動したのが2010年6月、

1年くらい、仕事に専念・・・のつもりが

その年の11月・・・まだ半年も経ってないのに

ふと、「不妊治療再開したい・・・」と思いました。

なにより、仕事が結構順調でした。

もちろん分野外のことも多くてまだまだな部分はありましたが

それなりに大きな仕事も任され始め(そういう年齢だしね)

なんか、「いま産休育休とっても戻る場所がないってことないな」と

うっすら感じたのです。もともと育休はほとんどとらずに復帰しようと

考えていたので、「数か月いなくてもこの部署は私を待っててくれる(はず)」と思いました。

ということで旦那にも不妊治療再開宣言。旦那は嬉しそうでした。

私のやることにほとんど口は出さない人だけど

年上嫁がまたその気になるのを待ってたんでしょうね

子供はすごく欲しがってたから(その割に不妊治療を勉強しようとかは全く思ってない)。

二人授かったいまでも

人工授精と体外受精の違いすらわかってないうちの旦那・・・


早速、凍結受精卵を戻すためにS病院への通院を再開。

しかしながら凍結されていた受精卵ではあえなく撃沈・・・

グレードも悪い卵で、可能性低かったなと今では思いますが

当時は初体外受精でしたから、ワクワクドキドキ期待しちゃってたりして

結構ダメージありました。判定後、病院のトイレで涙したりもしました。

しかしめげてる時間はないのです。

再び翌月採卵を予定しますが、通院再開早々に

私とS病院の相性の悪さが徐々に露呈してきます。


S病院は先生が複数いて、毎回来院受付の時、先生指定もできます。

終わったら即仕事に向かうので、人気の先生を指名したりする余裕のない私は

毎回指名なしにしていました。(そのほうが待ち時間が少ない)

そうすると、けっこう院長になることが多く・・・

ここの院長が・・・どうも私苦手でした。


さかのぼるけど異動前の凍結受精卵を戻す日、この日の担当も院長でした。

受精卵を戻すために手術室で待っている私のところに

忙しそうな院長が現れ、

なんか、「ポイッ」と卵を子宮に入れる感じというか・・・

初めての受精卵戻しなのになんでそう思ったのかはわかりません。

この後KLCに転院するのですが、KLCの受精卵戻しを体験しているから

後付けでそう思ったわけでもありません。

なんか気軽というか・・・そんな感じで

私ここで妊娠できるのかな・・・という思いがよぎり始めていました。


この月、採卵のため卵胞チェックに通っていた私。

2011年正月休み明け早々に排卵がありそうなタイミングでした。

明日明後日くらいが排卵かなと思っていた新年最初の診察で、院長が内診しながら

「排卵まだまだですね、3日後来てください」

と言いました。

私の生理は毎月3日ほどの幅はあるもののかなり順調なので

なんで今月遅れてるのかなーと思いながら3日後来院、またもや院長だったのですが

「これ前回の診察のときにはもう排卵しちゃってたみたいだねーすみませんね」

と内診後に言われたのです。

・・・はい?

排卵チェックに来てる妊娠希望者(not生理不順)の排卵見過ごす婦人科医って・・・

○○なんですか?(自粛)

おいおい時間と金(今月分)返せよ!と思いました。

前回の診察の時すでに排卵済みだったことは仕方ないと思うにしても

それを内診してるのに気付かず、3日後に来させられたことに唖然。

これってよくあること? 私は聞いたことないんですが・・・

この病院で私大丈夫? 妊娠できる?

これは、妊活中何度も自分に問うてきたこと。

これを契機に私は院長との相性の悪さをますます自覚(っていうか嫌いになった)。

やっぱり早めに転院先(4つ目)を探そう、と決意。

しかし、すでに排卵済みですから次の生理はすぐ来ます。

翌月の排卵までも無駄にしたくない私は

翌月も体外受精をS病院で行い、次の周期の1ヶ月を転院先探しに費やすことにしたのでした。






最初にブログが頓挫したのが2010年4月でした。一人目の妊活中。

3つ目の転院先S区のS病院で体外受精にふみきるか悩みつつ

3回目の人工授精をし、その結果が陰性とわかり

とりあえずS病院で初めての体外受精をすることに。

リセット後、そのつもりでいたら

なんと、こんなときに人事。今までの仕事とはだいぶ違う部署への異動。

私の会社は転職か!ってくらい違う部署への異動がままあります。

異動してすぐ妊娠、産休なんてめでたいけど部署的には大迷惑なこと、

小心者でできなかった私は、採卵のみ、受精卵は凍結することを選びました。

身体に戻すのは新しい部署での仕事がまあまあ人並みにこなせるようになってからと

心に決めて。だいたい1年後くらいを想定していました。

それでも妊娠出産となったら部署に迷惑かかるなーとは思ったけど

まあ仕方ない。当時36歳。それでも1年延期してる場合かよ!と

客観的には思うが、仕事もそれなりにいい状態で続けようと思えば

そうするしかないと思ったのです。

こういうとき、なにも意見のないうちの旦那。

好意的に考えれば私の意思を尊重してくれているのだが

基本なにも考えてないんだよね。不妊治療は女の仕事と思ってる。

うちの旦那は7つ年下。

私の高齢も原因の一つだけどあなたの数値もかなりのもんなんだけどね・・・

(言えないけど)

と思いつつも「検査だから病院来て」といえば仕事調整して一緒に来院し

「体外受精する」といえば「あっそう、わかった」だし

「精子いるから朝何時までに採精してここに入れといて」といえば

いつもより早起きしてやっといてくれるわけです。

へたに知識つけていろいろ口出されるよりは結局マシなのかもしれません。


初めての採卵は6つ取れ、最終的には2つが受精卵に。

S病院の採卵は全身麻酔なので寝ている間に終わっていて

終わった後の安静時間に出るロールパンのサンドイッチがめちゃおいしかった。

S病院での唯一よい思い出・・・w


そして2つの受精卵をずっと気にかけつつ、

しばらく仕事に専念する日々を送ったのです。



言い訳だけど仕事も育児も忙しくて

メールの返信も超遅い私に

ブログなんてむかないわけですが

備忘録とわりきって

ここはなんとか完結したい。

・・・ということでさらに2年放置しているうちに

昨年夏二人目産みました。2児の母になりました。

思えば、不妊治療のこと調べまくって

転院も我ながらすばやくベスト(と自分では思っている)判断で

この行動力が仕事にもいかせたら

もっとデキル女を気取れるんだけどな・・・と

ブログを読み返して思ってしまった私・・・

幼児教育ブログをやりたいのですが

ここをこのまま放置は我ながら情けないので

スマホに残った通院メモとものすごい速さで衰えつつある記憶力を頼りに

二人目妊娠・出産までを書き終えたい。

けっこうお金もパワーも使ったけど

リアルじゃほとんど誰にも話すことのない

自分の妊活の総括をしたいと思います。

と言いつつ来月から下の子保育園&上の子幼稚園入園(保育園から転園)

自分は仕事復帰で幼稚園グッズ!材料もまだ未入手!な状況で

いつやれるかわかりませんが・・・

そろそろ朝食つくらねば・・・