真っ白な帰り道車に戻った私。とりあ えず車を走らせた不安になりコンビニに車を止めた。携帯を握り母親の番号を検索したその瞬間大粒の涙が溢れる母に電話して怖いよお母さん…と言いたかったが出来なかった。帰りの道のりは頭が真っ白でどうやって家まで帰ったのか解らなかった。家に着き車を止めると子供の声「お母さんお帰り」ふと我に返り「ただいま」その瞬間溢れそうな涙をこらえた。誰かの前で泣くと現実になってしまいそうで怖かったのかもしれない。その日は主人にも話せず眠れない夜を過ごした。