事故に遭い道端で死んでる猫などをほっとけない娘。
子供の頃は学校帰りに何匹も抱いて連れて帰り我が家の庭に埋めてあげてました。
死んだイタチを抱きかかえて学校から帰ってきた事もありました。
幼稚園児の頃はポケットの中は死んだ昆虫がいっぱい入ってました。
【生き物は土に還すと天国に行くのよ】
と死んだカブトムシをいつまでも大切に持ってる娘に話したことがありますが、それから死んだ生き物を持ち帰るようになったのです。
そんな娘は今18歳。
今日ラジオの収録に自転車で向かう途中、目の前で猫が車にひかれたそうです。
迷わず猫を抱きかかえたら、口から血を吐いたそうで、娘はその場に座り込んでずっと撫でてあげたそうです。
生きてて甘えて来る猫を『可愛い』って撫でて抱きかかえる人は大勢いても、事故に遭い血を吐いた猫や死んでる猫を抱きしめて撫でてあげること。
みなさんは出来ますか?
生きていても、死んでいても
娘にとっては大好きな生き物らしいです。
今日は泣きじゃくる娘をラジオの皆さんが優しく接してくださり、温かな配慮もくださりました。
娘の優しさや純粋な心を大切にしてくださってます。
あらためて感謝した1日でした。
ありがとうございます。