《美辞麗句》
水が落ちたときの波紋 花が揺れて奏でる音
傷ついた机でさえも 全部が尊きもの
もしかしたらそれは 心があるあたしよりも
純粋で華麗で素直で 留まってるかもしれない
美しいものは美しいと 言えないことは罪ですか?
この世の全てが透明なら そのことにさえ気づかないでしょう...
どうでもいい言葉を 何気ない仕草を
優しさをまだ分からず あたしは今も生きる
もしかしたらそれは 心なきものにとって
悔しくて切なくて悲しくて 泣いているのかもしれない
美しいものは美しいと 言えないことは罪ですか?
この世の全てを見渡せても ちっぽけな直話を聞いてるだけ
もしかしたら自由という名の羽はまだないけど
身近なことさえも美しく感じられる人になりたい
美しいものは美しいと 言えないことは罪ですか?
繕うだけの姿なんて そんなの見たくないから...
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