先日のこと・・・

私はありがたいことに、

あまり歯医者さんにも縁がないのだけれどニコニコびっくりマーク

いつ詰めたのかわからないものが欠けたので

近くの歯医者さんに行きました。

 

とりあえず詰めたものを全て取り除くことに。

そこから新しいものを・・・とのご提案。

もちろん全て先生にお任せ!!!ニコニコびっくりマーク

 

まず、口の中にフォルムを挟んでレントゲン!

(口の中にフィルムを挟んでじーっとしてる顔は

「マヌケ顔選手権」で1位取れると思います爆  笑

 

結果、まだ神経の残ってる歯だったので

「麻酔しまーす!!!」

と、歯茎に(?)注射を打たれました。

 

そこで5分ほど時間をおいて・・・

 

「削るときに痛かったら左手を挙げてくださいね」

 

と言われて、もうドキドキ!!!!!

 

もう、何かあったら

すぐに挙げるぞ!!!と、左手をスタンバイ!

軽〜く、挙げおろしの練習もして爆  笑あせる(笑)

 

結局、麻酔もちゃんと効いてくれて

全く痛くなく、治療は即終了!!!

ああ、恐ろしかった!!!

 

そして治療後、先生に

「定期検診をお勧めしますよ!」と言われて

 

私も、そういうメンテナンス的なことを

今まで一切してこなかったし、

今は「予防歯科」にいくべし!なんて言うし。

こういうことにも力を入れなければ!と思ってたので

その日の帰りに予約。

 

そして今日、

歯のメンテナンスに行ってきました!!!

ニコニコ飛び出すハート

 

歯茎のチェックから、

歯石や歯垢やらを機械などを使って取り除いたり

フッ素も塗っていただき、

ツルツルにしていただいたんですが・・・

 

歯科衛生士さんなのかなぁ。

女性で。

若い女性というよりは、ベテランさんな感じ!

 

そして、治療中は、椅子を倒されて、

ほぼフラットに横になった状態だったのですが

 

まあ、何をおっしゃってるのかが、

全くわかんなくって!!!爆  笑びっくりマーク(笑)

 

あ、私、耳はまだいい方で!(笑)

去年、めまいを起こしそうになった時に

聴力の検査をして、完璧だったんです!

きっと、番組のヘッドフォンの音を爆音にしてるので

そのうち一気に下降していくかもで

ちょっと怖いんですが滝汗あせる

今は、モスキート音なども聞こえてるみたい。

 

そんな私でも聞こえない・・・・ガーンあせる

歯科衛生士さんは、

顔にシールドをつけてらっしゃるから余計に。

 

「・・・・しますね」

 

「あ!はい!!!」(私)

 

実は、目の上にはタオルを置かれていて

一切治療などは見えない状況。

歯科衛生士さんが左右どちらにいらっしゃるのかも

気配で感知する感じで。

どんな器具が口の中に入ってくるかもわからず。

 

(え、何をされるのだろう、

まあ口を開けてたらいっか!(笑))

 

口を常にあんぐり!!!!爆  笑びっくりマーク

 

「・・・しますね。」

「・・・です」

「・・・しますね。」

「・・・します・・・さい。」

「・・・さい」

「・・・しますね。」

 

語尾だけがかろうじてわかる状況で。

「・・・しますね」が多い!!!!

で、また言葉数も多い!!!!(笑)

 

まあ、「刺しますね。」「切りますね。」など、

怖いことはおっしゃってないと思うし、

悪いことはされないだろうと思いながらで、

 

最初のうちは「はい」と答えてたんですが、

聞こえないのに「はい」と、

だんだん言えなくなってきて(笑)

 

で、ちゃんと歯科衛生士さんの指示通りに

私はできてるんだろうか!?と、

ドキドキしてきて!!!(笑)

 

椅子が起き上がるたびに、

うがいタイムだったみたいで(笑)

何度か、うがいしました!!!(笑)

 

そろそろもう終わりかな?と思ったら

 

「じゃあ・・・・しますね。」

 

ウィーーンと椅子が倒れました。爆  笑(笑)

 

えーーーーーっっ!!!!

まだ、何をするのーー!?爆  笑(笑)

 

でもなんとなく最後まで

メンテナンスは進みました爆  笑キラキラ

 

そして「お疲れ様でした!!」

と、最後はわかりました。

 

そして対面で、

「歯茎も今のところ、健康で言うことなしです。

虫歯などもないので、また半年後にでも

定期検診をお勧めしますね。」

 

最後だけは・・・わかった滝汗あせるあせるあせる

歯茎に問題なし!は嬉しかった!!!

 

ちなみに、メンテナンスを受けながら

私は幼い頃にはお医者さんが大嫌い

ったことを思い出していました。

 

未就園児や幼稚園生の時、

甲子園口にある内科医院では

暴れてましたし(笑)

なんの治療だったのか忘れたけど。

 

一番暴れたのは、

中耳炎になった時。

耳鼻科にて看護師さん数名に全身押さえ込まれて、

大泣きしながら治療を受けてました。

蹴りましたね。キックしましたよ!!!

これはよく覚えてる!(笑)

活きのいいマグロみたいな感じだったかと。

 

あ、その内科医院には、高校生になって行った時に

「あの、樋口典子ちゃん?」と先生が覚えてて(笑)

 

「暴れん坊だったね〜、すごく暴れてた!

でも、おおきくなって〜〜!!!(笑)」

覚えられるくらいに暴れてたみたいです。

そんなにしょっちゅう行ってたわけでもないのに。

かなり印象的な子だったみたいで!!!

 

ひょえーーーー!!!!

滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

 

そして・・・

今も、右手の中指に傷跡が残ってますが

幼稚園生の時のこと。

 

母が妹とお出かけすることになって

 

「お母さんたちが行ってる間に、

ちゃんとピアノ弾いてなさいよ!サボらずに!」

 

と言われて・・・

私が真面目に練習するわけないじゃないですか!爆  笑(笑)

 

しめしめ・・・とベランダのドアを閉めたんです。

母たちが歩いているのを窓から確かめて。

あとで「ピアノの音が聞こえなかった!」と言われても

「ドアをしめてた!」と言うつもりで。

 

あの時の、しめしめの気持ち、

ハッキリと覚えてます!!!

爆  笑びっくりマーク

 

で、外に背中を向けて、ドアを閉めた時に、

アホなので(笑)

自分の中指を挟んだんです!!!(笑)

嬉しくって嬉しくって、手を後ろに回した状態で

勢いよく閉めたら指を挟んだ!

 

すぐに痛くて痛くて!!!

挟んだ右手の中指を、左手でぎゅーっと握りました。

そしてそのまま、

ソファの方によたよた歩いたのも覚えてます。

 

その数日前に、同じ幼稚園のお友達が

「指を挟んだの!」と、血豆のついた指を

見せてくれてて・・・濃い紫色の血豆。

 

その時、(ああ、私も血豆ができた!)

と思ったんです。

 

で、ぎゅーっと握ってた左手をひらいてみたら・・・

 

血だらけ!!!!!!!!!!!

 

この出血はやばい!と自分でも思ったのでしょう。

幼稚園の年長さんになったばかりの私でしたが

しっかりしてたみたいで爆  笑(笑)

すぐに黒電話(当時は!)で、

ご近所の幼なじみの家に電話しました。

電話番号を暗記してました。

 

もう痛いし、血が止まらないので、

左手で中指をぎゅーっと握りっぱなしにしたので、

なかなかダイヤルが回せずに

苦労したことも覚えています。

 

で、幼なじみのお母さんがすぐに家に来てくれたけど、

今度は玄関のドアの鍵が固くて開けられなくて!!!

2箇所も!!!

 

外から「典子ちゃん!!大丈夫ー?」と言われながら

いつもうちの鍵を預かってくださってた

ご近所のおばさんも来てくださったけど

(昔は、ご近所同士で鍵の預け合いをしてました)

その日は鍵を預けてなくって!!!

 

外から「大丈夫なのー?」の声!!!

必死にドアの鍵を開けました。

左手は右手の中指をぎゅーっと握ったまんまだし、

利き手が使えなかったのが大きかった!!!

 

そしてやっとの事でドアを開けて、

血だらけの私をみたおばちゃんは、大慌て!!!!!!

「手を上にあげて!」(おそらく心臓よりも)

「紐はないの?」と、

なんか忘れてしまいましたが、

紐で私の中指の付け根を縛って、そして止血!!!

私は、大泣き!!!!

 

そして、近くの病院に

抱っこして走って連れて行ってくれました。

 

病院では、血が止まらなかったのですぐに治療。

 

で、ここでも病院大嫌いな私は、

泣きながら・・・・

 

「次は何をするの?」

「何をするの?」「何をするの?」

「嫌だ!!!」「次は何をするの?」

 

とにかく泣きっぱなし!!!

そして泣きながら一つ一つ、先生の治療に、

質問の嵐!!!爆  笑爆  笑爆  笑

 

そして、先生がついに、

「お母さん!!!!

ちょっとお子さんを黙らせてくださいムキー

 

と怒って言ったら

 

幼なじみのお母さんでもあるおばちゃん、

「この子は、

うちの子ではありません!!!」

 

と大声で返したという・・・爆  笑爆  笑爆  笑(笑)

 

先生も「はーーー???」

 

・・もう、今でも大笑いの話です。

今でも家族ぐるみで仲良しのご一家です。

 

病院から治療を受けて、

また抱っこしてもらって幼なじみの家に帰りました。

他の幼なじみたちがたくさん

「のりこちゃん大丈夫?」と心配そうに見上げてきたので、

白い包帯にぐるぐる巻きにされた指を

見せたのも思い出です(笑)

 

傷跡は、今でも縦に2センチ弱ちょっと。

横に1センチ弱の、

楕円形のまあるい傷として残っています。

 

母には

「なんで指なんて挟んだの!

どうしてドアは左側に閉まるのに、右手を挟んだの?」

とか言われたし、

 

幼なじみのおばちゃんは

「もう、のりこちゃん、うるさいうるさい!」と、

先生とのひとしきりの会話で、母と大笑い!!!

 

私は、

ピアノをサボりたかったからです・・とは言えず

「背中を向けて、手を見ないでドアを閉めたら

挟んでしまった」とのみ答えました。

 

結局、そこから怪我のため、

ピアノをサボれた!!!

・・・わけもなく・・・笑い泣きガーン

左手のみの練習という、

これまたつまんないことになりました。

(メロディはだいたい右手でしたから)

 

でもそこから大人になってから母や妹に告白。

ピアノをサボりたくて・・・

テレビを見ようと思って・・・

「ピアノの音が聞こえなかった!と言われたら、

ドアを閉めてたから!と言うために閉めたのよ。」

と、言ったら、

「本当にお姉ちゃんってバカだね〜!」

と、妹に大笑いされました。

「本当、バカだよね〜〜!!!(笑)」

でも、〇〇さんにすぐに電話して、

助けを呼ぶ幼稚園生はすごいかも!と

感心もされました(笑)爆  笑爆  笑爆  笑

うん、止血しながら呼んでるところは、

我ながらやるな。とも思います(笑)

 

でも、まあ、本当に病院では

怖がりで、うるさくて、大変な子でした。

今では、先生にキックしたり(笑)

泣きながら治療方法をいちいち聞くなんてなく(笑)

(あったら怖い!(笑))

おとなしく治療を受けています。

まな板の上の鯉状態。

診察台に気を許すことはどうしてもできないけれど

すべて先生にお任せです!!

 

あ、でも好奇心は絶えないので(笑)

色々と聞いちゃいますけど!!!

 

ということで、歯のメンテナンスに戻りますが爆  笑びっくりマーク

次回は半年後に!?

さて、覚えているかどうかですが・・・(笑)