京都国立博物館へ!!!

 

13日まで開催中の

 

「西国三十三箇所 草創1300年記念 聖地をたずねて」展へ!!!

 

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とにかく暑かった!!!!!!!!!

 

西宮も連日、高温の日々で!!!

 

そしてやっぱり京都の夏も暑くて。

 

でも、夏はこうでなくちゃ!!!!

 

暑い夏・・・、しっかり身体のソーラーパネルに、

 

「暑い〜〜〜〜〜!!!」といういろんなものを

 

取り込んでおかねば、きっと秋を迎えられない。

 

と思うのです。

 

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館内に入ってすぐには検温と、アルコール除菌。

 

涼しい〜〜〜〜〜!!!!!

 

快適ーーー!!!!!!!

 

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館内に入った時の様子です。

 

いかに人がいらっしゃらないかが伝わると思います。

 

ここが、こんなに空いているなんて初めてのことです。

 

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そしてもちろん借りました!

 

音声ガイド!!!!!

 

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入館料とは別にかかるのですが、

 

これは必須アイテムです。

 

仏像マニアの音声ガイドなんて、楽しいに決まってる!ニコニコアップ(笑)

 

案の定、静かな館内で何度か吹き出しそうになりました爆  笑ビックリマークビックリマークビックリマーク

 

 

だいたいこの三十三箇所巡礼の始まりが

 

徳道小人が、62歳で病で亡くなった時に

 

冥土の入り口で閻魔大王に会い

 

閻魔大王が

 

「たくさん悪い奴が来て困る!(笑)

 

だからこの三十三箇所の観音様を回ったら

 

滅罪になって功徳があるから、そう世の中に広めて人を救え!」と

 

宝印などを授かり、生き返ったことが始まりで・・・

 

徳道上人は弟子と共に広めるのですが、ほとんど広まらず。

 

上人は、宝塚の中山寺に宝印を預けて、

 

その後、80代で亡くなられるのですが

 

その後、270年経ってから、

 

元天皇・花山院が和歌山で、熊野権現という神様にお告げを受けて

 

復活させたのがこの西国三十三箇所の巡礼。

 

中山寺で宝印を探し当てるという・・・

 

すごい始まりの話ですね。

 

 

いろんな観音様を見られて、拝んできました。

 

拝むというよりも私はいつもどこでも

 

「全力尽くすので、見守ってください」とお願いしています。

 

 

そして様々な仏像の観察もしてきました。

 

楽しかったです。

 

2時間くらい涼しい館内にいたんじゃないかなぁウインク音譜

 

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ガラス張りの館内から外を撮影。

 

美しすぎましたニコニコ

 

ずっと見てても飽きなくて。

 

あの目の前の、元々の博物館の建物は現在は使われてなくて

 

あの建物で展示物を最後に見られたのは「鳥獣戯画展」かな。

 

外で1時間近く並んで入場したっけ。

 

中も美しかった。荘厳な感じで。

 

今は、新しくできた平成知新館での展示に変わっています。

 

すごいよなぁ。あの建物。

 

素敵です。本当に。

 

 

さて、外に出て・・・

 

眼に映る看板には、次回の展覧会のお知らせが!下矢印

 

伊藤若冲の作品が展示されるのはチェック済み。

 

また行けたら行きたいな。

 

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日本には5体あるロダンの「考える人」下矢印

 

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今日も暑い中で、考え続けていました。

 

何をいま、思う???

 

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日傘をさしてあげられなかったけど(笑)

 

いや、本当に暑かった〜〜〜〜〜〜〜あせるあせるあせるあせるあせる

 

でも、この人が立ち上がったら、巨人だ!!!!!

 

 

今、手帳には挟んでいます。

 

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買ってきたポストカードを手帳に。

 

またいつもの風神雷神の風神に変えるのですが、

 

それまではこれですニコニコアップ

 

 

またいろんなとこに、空気いっぱい吸いながら

 

行きたいです!!!

 

本当はぶらぶらもしたい。

 

それでも京都国立博物館、楽しかった!!!

 

 

今、今も、多くの方々がご尽力くださっています。

 

だから私は私のできることを考えながら

 

過ごしていくしかないですね。