13ヶ月 | スキルス胃がんと日々のこと。

スキルス胃がんと日々のこと。

2014年10月から、スキルス胃がんステージ4の闘病中。

卵巣がん摘出後、スキルス胃がん(あるいは、スキルスも認められるが珍しい、判定不能5型とのちに判る)を宣告されて13ヶ月。
たまたますぐに先進医療の情報ももらえたし、抗がん剤が良く効いておだやかな日々もありました。入院も、白血球抑制と腸閉塞の2回のみ。食事も、問題なくとれていました。
もっと早くブログはじめていたら楽しい日々もupできていた。

発見時すでに腹水2リットル、卵巣をとり血栓が飛んだことで術後安静。腸の癒着をひどくしてしまったことで、厳しい闘いであったことを自覚しています。腸のひどい癒着が様々な局面で壁をもらたしました。
早期発見はもちろんのこと、同じステージ4でも発見のタイミングは予後に影響してくるのでしょう。

家事は義母に甘えています。体調も吐き気やお腹の張り、貧血気味で辛いです。食事もほんの少し。
外出もできなくなりました。
少しでも家族の一員でいさせて欲しい。
夫や母、義母に迷惑かけるかもしれませんが、今通っている病院より近い病院、緩和ケア、あるいは訪問医を夫に探してもらおうかと。
ちょっと横になります。