桜見物 母の言葉編 | 走る書家 アスリートでライフコーチ

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今日の私は
社会人として
書道家として
アスリートとして
10点満点で何点かなぁ?

ライフコーチの視点で
否定せず
承認してあげよう

母と2人で東京のホテルに泊まり

埼玉と東京の🌸桜を兄に案内してもらう

つもりだった。


ぽつり

ぽつりと

1行ずつ

兄から送られるLINE


『嫌じゃなかったら

うちに泊まれば?』


と、

送られて来たので。


『ありがとう(^^)』

『じゃあ、泊めて!』

と。

即返事した。


母に

兄の家に泊めてもらう事を

伝えたら

『まぁ 最初で最後だでいいわ』と

言った。

これがどんな意味をもつのか?


本当は嬉しいくせに

この先何度も行きたいくせに

これで最後みたいないい方する母に、

『そんな言い方したら

もう2度と泊まれ無いって事になるよ。』

と、

伝えたら言わなくなりました。


兄が27歳の時

今から 

30年以上前に買った

建売の2世帯住宅。

父も母も

その2世帯住宅に

住む事なく生涯を終えると思う。


両親は2世帯なので

その兄の家を買うために可児市の土地を売った。


そんな両親には

口に出さない

出せない

深い思いがある。


何故両親は

泊めて!と言えないのだろうか?

泊まりに来て!と言われないから

行けない。と言ってた。

泊めて!と言ったらいいんじゃない?

と私は言った。


そう思えるようになったのは

センターピースのおかげ。