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​不登校支援を始めて28年
5歳の時から
やってます
パー
(ここ、笑うとこです)

星不登校にもプロがいる






つづきです。










2冊目も

面白がって

読んでみました。






切り捨てられた権威たち





前著を出版した直後、

産官学的な不祥事が続いたので、

企業のパブリックイメージを

回復するための対策が

練られているのがよくわかりました。





2冊目で特徴的だったのは

権威づけに利用される研究や調査が

すべてアメリカの心理学者のもの

を引用していたことです。





しかも、数少ない引用文献に

ゴードンの『親業』が入ってました。





これも持ってる








この本も、信田さよ子先生の

『愛情という名の支配』と

表裏一体とすら評される名著です。





なぜこうなったかというと

日本人の心理学者で

コケたからでしょうね。





前著の監修を務めた大学教授は

2024年秋、別の不登校支援団体を

立ち上げておられるようです。





スクールカウンセラーの「ス」の字もない





あと、スクールカウンセラーの

「ス」の字も出て来ませんでした。





不登校の相談に行くと

「様子を見ましょう」と

言われる傾向がある、

と書いている程度です。





これはただ、書籍での

名指し批判をやめただけで

方針は変わっていないと思います。





これはわたしの想像ですが

個別セッションに持ち込んだ後、

公的機関の支援を断ち切るように

助言していてもおかしくないでしょう。





コミュニティから孤立させて

頼れるものはここしかないと

思わせる作戦なのでしょうか。





まるでカルトじゃん










スマホ依存の恐怖を煽って使用の制限を指示する






こちらのサービスでは

不登校からの回復には

デジタル媒体の制限が

必須だと謳っています。





今、大人が

ビビりまくっている

スマホ依存の話題に絡めて

脳科学、特に前頭前野の話を

押し出して来ています。





前著ではベストセラー

ハンセンの『スマホ脳』を

引用していました。









わたしもこれは読みました。

要するにHPA軸の話でした。





ストレス反応の文脈で

コルチゾールが分泌される

メカニズムとして登場します。





「サバンナの捕食者から

 逃げるために進化した回路が

 スマホの通知でも

 同じように発動してしまう」





と説明されてるんだけど

これもあるあるでしてね。





トラウマに関連して

扁桃体の機能を説明するのに






常に野生だった頃の人間を

たとえ話に出すんだよねー





(画像はイメージです)







もう少し待てば

ジョナサン・ハイトの

『不安な時代』に

間に合ったのにね。











次のターゲットは東北大学か





その流れの中で

東北大学の

川島隆太先生監修の

書籍が登場します。








川島先生というより

門下生の若手研究者、

榊浩平先生が

ターゲットなんでしょうね。





川島隆太先生といえば

泣く子も黙る産官学キングです。

この界隈とコラボしたいんでしょうね。





それならもっと

高い本を買わない





川島隆太先生は

兵庫県小野市の

教育行政アドバイザーを

務めておられるので、

講演会の案内を

ちょくちょく見ます。





(2025年11月)






この講演会、

行きたかったなあ。

今年もあるかなあ。





そうそう、川島先生といえば

Nintendoの『脳トレ』ですが











ゲーム監修料の

12億円を辞退した上に

全額を大学の研究施設の

建設にまわしたという

エピソードが有名です。





(2008年)






国公立大学の

法人化が2004年。





それから20年経って

各地の国公立大学は

施設に投資できる資金がなく

雨漏りの修理さえできないとか。










榊先生のような

優れた若手研究者を

輩出できるのも

川島先生の先見の明の

おかげでしょう。





研究者の地道な努力を

ばかにしてはいけません。

発明から実用化まで

100年かかりますからね。





なかなかそんな発明は

生み出せないものですよ。

基礎研究、大事です。






「1日5分、2人きりの時間」のネタ元





あと、ほかに気になったのは





前著では「1日10回」と

書かれていた「褒める」が

「1日5回」に減っていました。





あと、これはさすがに

丸パクリ過ぎるやろと思ったのが





「1日5分は子どもと

 2人きりの時間を作れ」





というものです。





加茂登志子先生の

PCITの本(の表紙)を

見たのかなとジャスパー。










引用文献には入っていませんでした。

読んだかどうかまではわかりません。






今、不登校でお困りの方は

こちらの書籍がお勧めです







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