はい、まだいます。山形に😁
連休中日は、酷暑との予報。
そんな中、念願の長井の「百秋湖ボートツーリング」へ。
以前、確かテレビで観てからずっと行ってみたかった場所。1週間ほど前に予約しておいた。
ここでは、卯の花姫伝説の舞台となっている秘境をボートでツーリングする。
携帯電話の電波も届かないような秘境。
湖面に見事に写し出される景色。
上流部では、三淵渓谷と呼ばれる深い渓谷を通り抜ける。この場所の上には三淵神社があり、渓谷を通り抜ける際は、大声を出してはならず、手を合わせてから静かに通り抜ける。
抜けるような青空も、切り立った渓谷に阻まれ、しばし静謐の空間となる。
何とも言えない神秘的な空気。
約1時間のツーリングは、あっという間に終了。
帰路、長井ダムを見学し、道の駅でランチを済ませてから、長井を散策。
まず立ち寄ったのは、けん玉世界記録認定の町長井よ象徴、長井駅そばのけん玉広場「スパイク」。
つばさは、初めは躊躇していたが、たくさんのけん玉を目にすると、久々にけん玉の血が騒いだ様子。
変わりけん玉も満喫して、技をいくつか決めて、この場所を後にする。
次に向かったのは、古代の丘「縄文村」。
朝日山系の麓に広がる遺跡の跡で、広大な広場が広がる。ログハウスが点在し、キャンプ楽しめる。湖畔では釣りを楽しむ人々も。
ターザンロープはもちろん貸切。そもそも、この大自然をほぼ独り占め。
ちょっとしたショートトリップを楽しめた一日。
梅雨が明け、山形の短い夏の幕開け。