本日のお題はMパターン研究所さんのセミストレートパンツ
このパターンも、、、
しばらく寝かされていたパターンでした
初めはクルールさんで購入した茶色のストレッチコーデュロイで作ろうと思っていましたが、、、
冬生地今から作っても出番ないし
と、これは来シーズンのレギパン用に見送られ
しかし、、、
ハワイで履くパンツがない
と、ようやく着手し始めました。
パターン:Mパターン研究所さん セミストレートパンツ
生地:クルールさん ノンストレッチデニム
タグ:おしゃべリボンさん norikogum@タグ大人用
ポケットの内布は、おそらく昨年2月にCheck&Stripeさん実店舗で買い物したときに、袋の代わりにハギレで包むサービス期間でいただいた生地。
娘服にもなかなか活用できませんでしたが、ようやく日の目を見ました
おしりのポッケに一応タグ
今回は、上品目のデニムに仕上げたかったので、ステッチは同色の紺色にしました。
初のMPLさんパターンでしたが、噂通り丁寧な仕様書で、ファスナー付けもばっちり
(ただ、ファスナーの指定が細かくて当然売ってないし。自分で調整する方法載せておいてくれるとありがたかったです~上の留め具で調整しようとして、それは成功したんだけど長さがあっておらず、結局ファスナー下を糸で巻いて留めた私…結局その辺は隠れるから問題なしでしたが)
他にも、「ここは微妙にずらしてね」とか「少しこっちに緩みを入れてね」とか。
指示が、和裁っぽ~いと、思ってしまいました。
そんでもって、着画です。
…何となく、縫っている途中で気が付いた(というか、太ももが入るかどうかチェックしたときに思った)のですが…
これって、私の体型に合わないタイプのパンツなのではないでしょーか…
ワタクシ、完全な下半身おデブ体型。
太ももにあわせてパンツを選ぶと、ウエストがユルい…
これをベルトで補おうとすると、背中側、ズボンのラインよりベルトがずり上がって、いわゆるおデブさんの後ろ姿この上ない…
全面はウエスト下あたりに変な空間ができるのに太ももピタピタ
(ここの空間ないほうが太ももピタピタでもまだましに見えるんですよね…)
これって、そういうパンツじゃないか
…しかも、、、
ベルトして履いたら、短い…
ヒール履けない…
(これは長さ確認せずデフォルトで作った私が悪いのですが)
頑張って作ったのに、このままじゃ肥やし服
それは耐えられなーい
と。
探しましたよ、解決策を
一番自分で納得して履けるのが、七分~八分丈くらいのアレンジ。
内側に折り込んでみたのがスッキリだったので、切ってやろうかと一瞬思いましたが、ロールアップでも誤魔化せそうだったのでフルの長さはそのままに。
で、フルレングスで履く場合は。
ベルトなし、やや腰履き、ペタンコ靴。
…結果として。
日本を出る時や、マウナケア山頂など寒いところではフルレングス。
ショッピングの時などはロールアップ、と、一本で二通り使えて旅行では大活躍でした
そうです、実は着画はマウナケア、オニヅカビジターセンターで
山登るまでのロールアップと、山頂に備えてのフルレングスでした。
うーん、でも、やっぱりウエスト前たるんでますねぇ。
でも、とりあえず我慢出来る範囲かな。
そんな感じで、今ひとつ自分の体型にはフィットしなかったセミストレートパンツですが、そもそも私の足にはセミストパンってのがチャレンジングなお題だったわけで、それなりに使えるものに仕上がったというのはMPLさんの細かいサイズ設定とパターンのおかげなのかと思います。
履き心地はいいし、短いバージョンはなかなかなので、先日日暮里で入手したエドウィンの原反で春夏向けに八分くらいのパンツ作ろうかな
(新たなパンツパターンを探して、またドキドキしながら作る気力はない…)
子供服・手作り関連の日記をフリーページにまとめてあります
自分服のページにあります
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しばらく寝かされていたパターンでした
初めはクルールさんで購入した茶色のストレッチコーデュロイで作ろうと思っていましたが、、、
冬生地今から作っても出番ないし
と、これは来シーズンのレギパン用に見送られ
しかし、、、
ハワイで履くパンツがない
と、ようやく着手し始めました。
パターン:Mパターン研究所さん セミストレートパンツ
生地:クルールさん ノンストレッチデニム
タグ:おしゃべリボンさん norikogum@タグ大人用
ポケットの内布は、おそらく昨年2月にCheck&Stripeさん実店舗で買い物したときに、袋の代わりにハギレで包むサービス期間でいただいた生地。
娘服にもなかなか活用できませんでしたが、ようやく日の目を見ました
おしりのポッケに一応タグ
今回は、上品目のデニムに仕上げたかったので、ステッチは同色の紺色にしました。
初のMPLさんパターンでしたが、噂通り丁寧な仕様書で、ファスナー付けもばっちり
(ただ、ファスナーの指定が細かくて当然売ってないし。自分で調整する方法載せておいてくれるとありがたかったです~上の留め具で調整しようとして、それは成功したんだけど長さがあっておらず、結局ファスナー下を糸で巻いて留めた私…結局その辺は隠れるから問題なしでしたが)
他にも、「ここは微妙にずらしてね」とか「少しこっちに緩みを入れてね」とか。
指示が、和裁っぽ~いと、思ってしまいました。
そんでもって、着画です。
…何となく、縫っている途中で気が付いた(というか、太ももが入るかどうかチェックしたときに思った)のですが…
これって、私の体型に合わないタイプのパンツなのではないでしょーか…
ワタクシ、完全な下半身おデブ体型。
太ももにあわせてパンツを選ぶと、ウエストがユルい…
これをベルトで補おうとすると、背中側、ズボンのラインよりベルトがずり上がって、いわゆるおデブさんの後ろ姿この上ない…
全面はウエスト下あたりに変な空間ができるのに太ももピタピタ
(ここの空間ないほうが太ももピタピタでもまだましに見えるんですよね…)
これって、そういうパンツじゃないか
…しかも、、、
ベルトして履いたら、短い…
ヒール履けない…
(これは長さ確認せずデフォルトで作った私が悪いのですが)
頑張って作ったのに、このままじゃ肥やし服
それは耐えられなーい
と。
探しましたよ、解決策を
一番自分で納得して履けるのが、七分~八分丈くらいのアレンジ。
内側に折り込んでみたのがスッキリだったので、切ってやろうかと一瞬思いましたが、ロールアップでも誤魔化せそうだったのでフルの長さはそのままに。
で、フルレングスで履く場合は。
ベルトなし、やや腰履き、ペタンコ靴。
…結果として。
日本を出る時や、マウナケア山頂など寒いところではフルレングス。
ショッピングの時などはロールアップ、と、一本で二通り使えて旅行では大活躍でした
そうです、実は着画はマウナケア、オニヅカビジターセンターで
山登るまでのロールアップと、山頂に備えてのフルレングスでした。
うーん、でも、やっぱりウエスト前たるんでますねぇ。
でも、とりあえず我慢出来る範囲かな。
そんな感じで、今ひとつ自分の体型にはフィットしなかったセミストレートパンツですが、そもそも私の足にはセミストパンってのがチャレンジングなお題だったわけで、それなりに使えるものに仕上がったというのはMPLさんの細かいサイズ設定とパターンのおかげなのかと思います。
履き心地はいいし、短いバージョンはなかなかなので、先日日暮里で入手したエドウィンの原反で春夏向けに八分くらいのパンツ作ろうかな
(新たなパンツパターンを探して、またドキドキしながら作る気力はない…)
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