きょうは、6月から

「やろう」と思いながら先延ばしにしていた

ひまわりの種を植えました。

開花まで60日とのこと・・・

咲くのは9月になりそうです。

 

 





そんな種植えをしながら

最初に働いていた園で言われた

園長先生の言葉を思い出しました。

「植物を育てるのと

  子どもを育てることは

  通じることがあるのよ」と。

 

 

そのころはまだ20代の私。

言われていることが

?????でした。

 


でも、そこは容赦無し🤣

新人の役割として、

園内にある

植木鉢の管理を任されました。

 

 

それまで、犬は飼っていたものの

植物はほとんど世話をしたことがなくて💦

勿論

いくつかは枯らしてしてしまったり、

水をやり忘れて、

園長先生があげている姿をみて

ヤバイ!と思ったことも・・・・笑い泣き

 

 でも、

これを機に、

私は植物を育てる事の楽しさを

知ったのですが、

やればやるほど、

その園長先生が話していた

言葉の意味が腑に落ちるようになったんです。

 

 

それは、

「相手を見る」

という事なのだと今は思います。

 

 

例えば‥‥

 

⭐️肥料なども与える時期が違うとうまく育ちません。

⇒子どもも、何をいつの時期に与えるのか大事。

 

⭐️水をあげすぎると、根腐れする

⇒与える量が大事

 

⭐️優しい言葉をかけるとグングン育つ

⇒子どもも一緒ですね

 

 

その子に合った関わりって

それぞれ違うので、どうしたらいいの?と

難しく感じることありますよね。

 



 

そんな時はちょっと視点を変えて

 

「何、今は求めているのかな?」

「どんな事が育っているのかな?」

 


の視点で見てみると、関わり方のヒントが

見えてくるかもしれませんよ🥰

 

視点を変える事で、

ママの「大変」が「やってみよう」に

変わることを心から応援しています。