ハワイ旅行の持ち物リストをご紹介します。
今回は機内に持ち込む手荷物の一つ目「トート」をご紹介します。
機内で使うものをまとめて入れるトートバックです。
搭乗手続きをスムーズに進めるため、ゲート通過時には貴重品を入れる小バック「クラッチ」もこれに入れるので、かなり大きめサイズです。
そして、移動時にはスーツケースにぴったりセットできるベルトがついているものがなお良し。(ベルトで固定しないと、トートの中身が重くなればなるほど、スーツケースからずり落ちやすくなってしまうので。)
今回、ワイケレプレミアムアウトレットで購入した「ヴェラブラッドリー」のトートバックは、これらをすべて満たす優秀なバッグです。
前置きが長くなりましたが、リストのご紹介に入ります。
☆手荷物1「トート」
□ ブランケット
機内備品のブランケットだけでは寒いこともあるので、機内の寒さ対策用に、小さめのフリースブランケット(ひざ掛け)を持ち込みます。毛布、クッション、枕、いろいろな用途に活躍します。(2015ラスベガス旅行時のDELTAのブランケットはペラッペラに薄かったので、ブランケットを持って行って大正解でした。今回のハワイ旅行時のHAWAIIANのブランケットはまあまあでした。)
□ 首枕
これは絶対必要。あるとないでは寝心地が全然違います。以前は空気を入れて膨らますタイプを使っていましたが、気圧の影響で上空でしぼんだことがあり、それ以来、LAXで購入したパウダービーズタイプを使用しています。特に欧米人はパウダービーズタイプを使っている人が多い気がします。ちょっとかさばるのが難点ですが・・・。無印良品の首枕もよさそうですね。
□ メガネ
登場後すぐにコンタクトレンズからメガネにチェンジ。
□ タオル
機内での洗顔用。
□ むくみ防止靴下
長時間のフライトでは足がパンパンになるので。今回のハワイ旅行では使わなかったのですが、2015ラスベガス旅行時のHND-LAX線はフライトが長い(9~10時間)ので、着用しました。
□ ふわふわ靴下
寒さ対策とむくみ対策を兼ねて。普通の靴下ではゴムの跡がすぐについてしまうのが悩みです。
□ 上着
□ 着替え(夏物)
□ 帽子
□ サングラス
ハワイの太陽はまぶしいので。
□ お財布(円・ドル)
□ ビューティサバイバルセット
機内での保湿対策品です。次回ご紹介します。
□ 歯ブラシ
□ 耳栓
あるとないとでは全然違います。最近は機内でも配られますが、ぽろっと落ちてしまい、暗くて狭い機内で行方不明になることもあるので、予備で持っていきます。
□ ぬれマスク
機内の乾燥からのどを守るため、必ず着用します。
□ ホットアイマスク
機内で配られるアイマスクではなくこちらを使用します。香りつきを着用すると癒されます。
□ のど飴
□ ミニお守り(薬各種)
□ サプリ各種
□ メイク道具
(脂取紙/パウダー/チーク等)
ハワイ着陸前、機内食が終わってから着陸までのわずかな時間で薄化粧しておきます。
□ ヘアブラシ
私は髪が長いので、寝ているあいだにぐちゃぐちゃになるので、着陸前にさっと髪をとかします。アナスイの折りたたみタイプのヘアブラシを愛用しています。
□ 足冷却シート
足が疲れてきたらすかさず貼ります。行きの機内ではっておくと、到着時からすっきりした足で活動できます。
□ おやつ&おつまみ
機内食がすぐに出てこない場合の空腹対策や、お酒のおつまみ用に。今回のハワイ旅行では、空港で買おうと思ったものの、搭乗手続きに時間がかかってバタバタで、結局買うタイミングを失ってしまいました。事前に準備していくことをおすすめします。
□ ガイドブック(地球の歩き方)
Wi-fiをレンタルするか・・・。悩むところです。
□ 文庫本
□ 携帯充電コード(USB/プラグ)
機内の座席にUSBプラグがついていることが多いので。
いかがでしたでしょうか?
私的に機内で快適に過ごすためのグッズですが、荷物が多くなってしまうのが悩みです。
周りの皆さんは「コンパクトな荷物ですごいなあ」と感心しているこの頃です。
次回は「ビューティサバイバルセット」をご紹介します。