宇治橋を渡ってしばらく歩くと 五十鈴川のお清めの場所が
あります。御手洗場です。
こちらでお清め(手を洗う)をして、最初に瀧祭神をお参り
しました。
この御手洗場のすぐ近くにあります。
瀧祭神は、五十鈴川の守り神、水の神と言われています。
地元の人々に「おとりつぎさん」と親しまれ、正宮にお参りする前に
この神様に詣でると、参拝を天照大神に取り次いで下さる と
いわれているそうです。
境内のいたるところに 樹齢を経た大きな大きな木が立っています。
とくにご社殿を中心とした神域は、創建以来伐採されたことがない
エリアなので、もの凄い太さの木があちらこちらに立っていました。
多くの方が 木に手をあてて、パワーをもらっていました。
人のぬくもりが感じられる木の一部です。みんなが触って
木がすべすべしています。