ある日のモーニング
⬆️ビリオンコーヒー
⬆️倉式珈琲⬇️
スノフ珈琲❓️⬇️(笑)
健全な
ファミレス的な
喫茶店チェーン店が増え
昭和時代の
エモいと言われる喫茶店…
金沢は数少なくなりました
**********∽
私が若かりし頃の昭和
街中のビルの一角に
「純喫茶▪○○」☞
と電飾の看板が…
看板をたどれば
薄暗いビルの入り口へ
二階へ上る階段もあれば
地下へ降りる階段もあった
どちらの階段も
一歩足を踏み入れれば
異次元の世界へ迷い込む錯覚♛
ドアチャイムの鈍い鈴の音の
ドアを開ければ
JAZZや洋楽の
ミュージックが耳に入り
紫煙に紛れた店内
直ぐ様
鼻腔はタバコの匂いを感知
(-.-)y-
この空気感は一瞬にして
私を
異空間に誘う…
ボックス席の客は
怪しげな会話
怪しげな人間模様
居座る常連客は
マスターとワイワイ語る
が…
世間話しが尽きれば
自慢話や絵空事が飛び交う様
カウンターの隅っこで
人見知りの人恋しい人は
耳をダンボに珈琲をすすっている
若者グループは
タバコをふかしながら
背伸びした口調で
友と夢を語る
全てが揃い昭和の味わい
あの喫茶店は
お伽噺の世界に…☕️🚬
See you...🌹