数年前に母の本を整理したときに、興味無いものは処分&パラパラめくって、直感で、いつか読んでみようかなと思う本だけ保管しています。その中の一冊を最近読みました。


内田康夫「後鳥羽伝説殺人事件」




推理小説で、読んでる途中から犯人が誰か気になって気になって(途中途中にヒントとなる動きがあるのかもしれないですが、気づかなかった)、面白かったです。犯人の見当もつかなかったです。小説の舞台が、尾道、三次、庄原など、中国地方で親近感。出てきた場所とか行ってみたくなります(単純)💦


調べたら浅見光彦シリーズ?第一弾?みたい?!昭和後半〜平成初期ぐらい?当時流行ったのかな?なぜ読んでたのか、母に聞いてみたいです😂


過去にテレビ放送やDVDもあるみたいで(書籍とは内容違うかもしれませんが)、気になります。すぐに影響受ける人😂