去年の今頃

オリンピックを

来年の夏に

控え

世の中は

浮き足立っていたなぁ。

既に遠く感じるけど。。

きっと

どの

職種に於いても

仕事の波は

そこそこには

よかったはずだ。

各国から日本に

観戦と観光も

兼ねて

あれこれ

予定を立てて

多く訪れに

来てくれたはずで

宿泊、外食、

日本の名所巡りも

ツアーを組んで

楽しみに

訪れる人々は

きっとたくさん

いただろう。

短い期間中

外国から

大勢のお客様を

お迎えする。。

だから

それなりの対応

サービスを

提供する事が必要だった。

市内では各種語学ボランティアも

多く募集してたし

街中の土産屋さんの

授業員のおばさんも英語を

勉強し始めたと

テレビで嬉しそうに

宣伝していたのも見た事がある。

大きなスポーツの平和の祭典に向けて

ホテルも気合入れて

おもてなしの準備してただろうし

それを応援する流れの

コンサートや

各種イベントも

次々にキャンセルになって

街で気軽に映画を楽しむって

いう文化も変わった。

喚起に気をつけたり

隣の席との間隔を

空けてたりしながら

工夫している。

チケットが

取りづらく

立ち見が出る程の

人気の

舞台でも

ソーシャルディスタンスを保つと

今までと同じ演じる人の

熱気を

感じるような魅力は減る。


活気に満ちていた、

誰もが信じて

疑うことさえなかった

2020年の

流れが

別の世界に

行ったように

半年で急激した。

小売の小さなスーパーには

家族での

だらだら買い物は避け

空いている頃

少人数で

且つ短時間で

買い物を

済ませるようにと

店内のアナウンスがある。

人は押し寄せると

困るから

特売は当分ないラシイ。

レジを打つ人は

フェイスシードを被り

ショッピングモールや

大型量販店に

入店するときには

検温され

手を除菌する。

当たり前だけど

これからは

変化して対処して

行かなければ

持病を持つ

高齢者や

若い人達でさえも

危険に陥る。

私も実家に

帰省は今年は

していません、

出来ない。。

予想できないことも

世の中には起こり得る。

マスクとソーシャルディスタンスを

保ちながらの外出

必要以外の外出禁止

世界も社会も急速に閉じていった。

afterコロナ

withコロナ

一年後の今の状況を誰が予想しただろう、

誰かが予言出来ていたとしても

絶望的な気持ちになっただろう。

だけどその難しい局面の渦中にいると

誰でも前に進まざるを得ない。

オリンピックももちろん大切だし

人の命はもっと大事だし

選手の調整をつけるのも

メンタルを保つのも大事だろう。

この国難というより

それを

軽く超えた

未曾有の世界難。

イタリアのお婆さんも

アメリカの子供も

インドの若者も

アフリカのお爺さんも

ステイホームを耐えていた。

我が国の水害はもちろん

中国の水害も

バッタの大群も

どこに流れ着くのか

私たちの住む

不安定な

PLANET EARTH

救済していかなければなりません。

地球が一生懸命頑張って

私たちに喜びを

今までたくさん与えてくれた。

美しい山や川

地震はあるけど

温泉はほぼ

何処の県にでも有り

住む場所から

少し足を伸ばせば

近くで楽しむことが出来る。

時々、ゆっくり温泉に浸かる

喜びは私たちの国の

大きな癒しでもある。

そうやって地球は私たちの国を

楽しませてくれて来た。

春には桜、一面の菜花畑

夏には海に掛かる花火 緑の森林

秋には紅葉、揺れるコスモス。

冬には一面の雪景色、スキー。スケート

美しい

美しい地球。

その一方

工業廃水などの

水の汚染

国と国との

激しい

緊張感から

飛んでくる

人々の想念も

地球は

苦しく

感じて

いるだろう。

核の恐怖に

晒され

あらゆる

ストレスフルな

状態を

感じ取り

人々の

悲しみも

涙も

やさしく

ただ受け

止め続けてくれた。

母なる大地、地球🌍🌍🌍

どんなに

怖い思いを

してきただろう.


美しい緑の

地球さん

今まで

散々

耐えてきたから

今度は私たちが

あなたを救う番だよ〜