電車の混乱のため、仕事に行けなかったから買いだしに行った。家は市の郊外にあり駅からも離れているためふだんの人通りは、多くはない。スーパーに近ずくと人があふれ商品(特に水、インスタント食品)は品切れが多くレジも長蛇の列、買いだめするひとがいるため、精算するのに10分以上かかった。11時に行ったらもう併設のパン屋のパンもなくなっていた。おっとりした住民が多いと思っていたが、みんなちょっと殺気だってた。地震についてテレビから流れる惨事に言葉もない。。阪神大震災の時、義援物資を送る町内会のお手伝いをしたことがある、信じられないけど封のあいた袋菓子や洗濯していない衣類を平気で持ち込む人がいた。「これは送れませんよ」と言うと「現地の人はこんなものでもありががるはずだ!」と反論されたこちがある。誤解されるかもしれないが、お金で解決できることも世のなかにはある。 水、食料、おむつ、ミルク、当座に必要なものがどれほどあるか、、このブログを始めて、よくコメントくれる人も福島で不安な日を送っている。。。


3月14日ホワイトデー、少しでも多くの命が助かり、これから希望の灯がとまりますように!