はい!
鍵盤男子への愛が溢れすぎて、2部構成の後半です
休憩終わって出てきた二人は、お着替えしてたんですが
大井さんは、まぁ安定の、ラフだけどカッコいい系。
そして殿下は、彼らしさを裏切らない、ユニーク?笑な格好で。
彼以外の人が着たら、高確率で
「変な格好してから」と言われそうな服を、完璧に着こなすセンス。
流石殿下。これであの超絶技巧ピアノ連弾をしてのける。
本人も「これ自転車乗れないの」とポソッと言ってましたが、そんなスタイルでもペダリングには一切支障はなし(笑)
画像が他人様のツイッターなどにあるので、興味のある方は探してみてください。
そんな殿下のファッションセンス、好きなんだなー。
最近ほぼ帽子だけど、殿下、一体いくつ帽子持ってるんだろ
殿下のクローゼットが気になる。
そしてそして
今回のコンサート、まさかの撮影タイムがあったんですよ!!!
事務所の意向か、本人達の提案か…
まさかの大サービスでした!!もう感謝しかない!!
殿下「ちょっと今日はね・・皆さん、スマホお持ちですよね?出してもらっていいですから」
え?ほんとに良いの?
と、ザワザワなりながら、慌ててスマホを取り出す客席の面々!
そこへ、ステージの左端から右端まで、ツアーコンサートのポスターを持って、ポーズを決めてくれるお二人!
ちなみに私の席は、右側後方中央の席。
くっ!!遠い!!
くっ!!ズームだとホワイトアウトする!!
今この時間に、画質や光量を設定しなおしている暇などない!
なんとかっ!!どうだ!!
あぁっこっち来てしまった!
急いで急いで!でも慌てずに!
あっ!!笑ってくれたああああ!!なかむらさあああん!!
きゃああああ可愛いいいい
殿下ああああああ
といった感じで、心で叫びながら、夢中で撮りましたが、見ての通りの残念画質・・・・
後で皆様があげた画像を拝見すると、近いし、綺麗だし、二人とも綺麗だし、流石です・・・
「だから皆は、Xperia。」 違
iPhoneとXperiaの皆様の画質の良さね!!
こういう所で差が出るんですね~
いやっ、こういう機会、滅多にないけども!(笑)
ちなみに、大井さんのXperiaは、最近重たいらしい。
中村さんは、iPhoneらしい。
私、Aquos(ノω・、)
上のセリフ「だから私は、Xperia。」
大井さん、ちゃんと使ってました(笑)
スポンサーへの配慮も忘れない大井さん。流石です。
帰ってから、この画像はネットにあげても大丈夫なのか不安でしたが
と、殿下が呟いてくれて、あ、大丈夫なんだ、と安心。
ファンのこういう連帯、嬉しい。
LEGEND時代から、ファンの間の連帯は強い?仲のいい?部類に入ると思っています。
撮影タイムで、皆様の心も より温まり
その後の演奏も盛り上がっていきます!
そして、乗ってきたら、ぴょんこぴょんこ飛び跳ね?ながら弾く中村さん(笑)
もう可愛いなー!そして楽しそうだなー!
そんな中村さんの姿が、お客さんを惹きつけるのよね~
本人も「#相方ピアノ係で私ジャンプ係」と言ってた(笑)
誤解のないように言うけど、それでも、ちゃんと弾いてますからね笑
そんな楽しそうな弟を横に
ほほ笑みながら、確実に、堅実に、しかし見事な指運び(は、見えてないが)で曲を支える大井さん。
この二人が並んでると、ほんとに安心して聴けます。
更に、ネタバラシもう一つ。
休憩に入る前に、二人が勧めてたグッズ購入の一つ、鍵盤男子ロゴ入りハンカチ。(今治製)
これを、拍手の代わりにブンブン振り回して盛り上げて下さい、って。
まさかのクラシックピアノコンサートで、小学生からご婦人までタオルを振り回す、ロックな客席
これ、売り上げの為ではなく(笑)事務所のプロデューサーか誰かが、ロックなコンサートが
好きで、鍵盤男子のコンサートでもしてみたかったんだって。
ちゃんと、購入しなかったお客さんが気まずくならない様に、「無い方はハンカチでも良いし、手拍子してもらっても大丈夫ですので」とアナウンスしてくれる二人。
会場は、ハンカチをブンブン振り回す人と、手拍子で盛り上げる人と、入り乱れて、とても楽しい時間でした
曲の前にも、「遠慮なく、手拍子してもらって大丈夫ですのでね?入れてもらって正解ですので、どうぞ。」と、手拍子を入れても大丈夫なのか?演奏の邪魔ではないか?を説明してくれるんですが、岩国のお客さん、慎重派でね(笑)
そういわれたのに、手拍子入れるのを躊躇い、様子を見て手をフワフワさせる。
そこへ、先導してくれる自信のあるお客さんが「パチパチ」と誘導する。
そんなシーンもありつつ、最後の方は、言ったように、ハンカチまで振り回す、大盛況なコンサートになりました
楽しい時間はあっという間で…
締めの曲は、お馴染み、剣の舞。
「次がね、アンコール前の最後の曲になっちゃいます」
アンコール前って言っちゃう殿下(笑)
例の、弦が切れるハプニングが起こらないか、ちょっとドキドキしながら観てた。
この二人の手と頭は、弦が切れても、アレンジ変えても、テンポを変えても
瞬時に対応できる、ミラクルな造りなので、本当に、もう凄いとかいう言葉を超えてる。
楽譜がタブレットなのもカッコいい~
そして、アンコールの曲がまた良かった…
どの曲もそうなんだけど、曲の弾き終わりの、
鍵盤から指を離すまでの、ペダルから足を離すまでの、
あの最後の一音の余韻が美しいし、私、大好きな時間です。
ーの時に、まさかの客席から着信音
しかも最前列辺りで、バッチリピアノの音と被って聴こえてしまった。
コンサートの一番最後、アンコールの一番最後の、弾き終わりの余韻の
客席みんな、拍手に気持ちを乗せて爆発させようという、最高潮の静けさの中の着信音
もう、鳴らしちゃった本人は、生きた心地しなかったんじゃないかと思う場面だけど
神対応、大井さん。
お辞儀をして客席全体に礼を済ました後、すぐに
その方に、サッと手を振って笑顔で「大丈夫ですよ」って
私、神対応という言葉を簡単に使う最近の世相?に、余り賛同できないんだけど
これはネットニュースなら間違いなく「神対応」って書かれるやつですわ。
途中で撮影タイムがあったから、きっと、その時に電源入れっぱなしにしちゃってたんだろうね。コンサートとしては、勿論、残念なハプニングだったけど、大井さんのお陰で、大ごとにならずに綺麗に収まりました。
中村さんも、すかさず
「後で(詫び入れに)楽屋の方に来てもらってね」なんて冗談も言いつつ。
ほんとに、この二人は、お客さんを安心させるプロだなー
もてなして
楽しませて
安心させ
惹きつけ
包み込む
最高の二人だと思います
そんな、鍵盤男子、メジャーデビュー記念コンサートツアー、初日の岩国公演。
沢山の幸せと感謝をもらった一日でした。
鍵盤男子のお二人
実行委員の皆様
事務所の皆様
本当にありがとうございました
次回、サイン会&握手会の様子、コンサート裏話あれこれ、CDの感想等、書きたいと思います。(まだまだ感動は終わらない)
画像一部お借りしました。