本当は会えなくて寂しいのに
我慢して大丈夫って言ってませんか？
本音を言いたいけど
嫌われるのがこわくて
別れることになったらどうしようって
勝手に妄想して
言うのをためらうことありませんか？
彼に素直な気持ちを伝えることができなくて
いつもビクビクしていてはしんどいですよね。
なぜ素直な気持ちが言えないのかというと
自分に自信がなかったり
自分の価値を低くみていて
彼の反応ばかり気になって
どんな状況も受け入れられる丈夫な心の器がないから
自分自信との関係がよくないから本音が言えないのです。
じゃあどうすればいいのか
何があっても私は私の一番の理解者であり
何があっても私は私を幸せにする
何があっても私は私の味方であって応援し続けること。
どんな自分でも許し、受け入れ愛すること。
彼の反応が冷たくて落ち込んでも
自分の心の中に安心できる居場所をつくること。
落ち込んで悲しい自分の心を
自分で癒やしてあげることができると
彼の反応を怖がらず
伝えたいことを素直に言えるようになる。
昔の私は、仕事で忙しい彼に
本当は会いたくて寂しいけど
彼の邪魔をしてはダメだ。
理解のある自立した女性であらなければと思って
本当は寂しいけど
『仕事頑張ってね。応援している。』と
表面的な言葉ばかり伝えてました。
もちろん仕事は頑張って欲しいし、応援もしてる。
でも心の奥底では
『仕事ばかりして私を放置して、寂しいんだよー』
っていう心の声を無視していました。
なぜなら、彼に嫌われたくないから
ワガママ言って別れようとか言われたくないし
重い女になりたくなかったから。
当時の自分自信との関係を振り返ってみると
自分に自信がなさすぎて
恋愛がうまくいっている私が想像できなくて
全く自分のことを信じてなかったです。
恋愛＝難しい。うまくいかない。私には無理。
という方程式が出来上がっていました。
でも、心の在り方や思考など色々学んでいき
自分自身との関係がよくなり
どんな私でも受け入れて、認めて、愛することができるようになると
素直に彼に寂しいって軽く言えるようになりました。
例え彼の反応が悪くて落ち込んでも
私は私を幸せにするから大丈夫って自分に言えるようになって
すごく安心して過ごせるようになりました。
自分を信頼し、落ち込む私もOKとし
自分自身との良好な関係を築いていくことができれば
これ重いかなとか
嫌われるかなとか
深く考えずに
素直に気持ちを伝えることができるようになります。
まずは自分と両想いになることから始めましょう