ブラーヴァさんを使っていて思うのは、大体のパターンは見ていてわかるけど、基本ブラックボックスだということ。
ちょっと気持ち悪い気がしなくもないけど、結果だけでいい。プロセスは問わない方がいいことがあるんだなと。
仕事していると、やたらに手順に口を出したがる人がいる。結果、品質や時間に対してではなく、プロセスそのものに口を後から出す。
教育プロセスとしてはお粗末。多様性を認めていない。なにがしたいんだろう?
結果に対する責任は作業者持ちと思っていたのだが、単なるオペレーションをこなすだけの人になってると、これのどこに責任を持てばいいのかわからなくなる。
うんざりするが、自分もできてないので、何が必要か考えてみる。
この人は同じことを繰り返してきているのかもしれない。そういうことって今はされやらせてもらえるけど、いずれ、AI、ブラーヴァさんみたいな優秀な人に取って代わられてしまう。
繰り返してやらせてもらえないこと、つまり初めてのことを、それなりの精度でできなきゃダメなんじゃないかな。
全体から詳細へ。細かくなるにつれてチェックポイントを改善して行く感じ。
チェックポイントは見えてなきゃダメ。プロセスはブラックボックスで構わない。プロセスを決めてもいいけど、それはオペレーションではなくて、アルゴリズムだと思う。
オペレーションにしてしまうと、パラレルで動けないから意味がない。量産するならオペレーションだけど、そんな仕事を人間にさせるほどお金余っているところなんてあるわけない。
・オペレーションはブラックボックスでOK
・成果物に対する合格点は前もって決めておく
・チェックポイントも作業前に作成
・全体から詳細へのスパイラル。チェックポイントのアップデート
・手順ではなくアルゴリズム
こんなかんじかな。