レゲエという実践の、帯に記載された文章。
「奴隷の子孫が自らの苦難に意味を与え、救済に繋げるために作り上げてきた思想・実践の総体-ラスタファーライ。」

苦難に意味を与えるといえば、「フランクルの霧と夜」
https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%9C%E3%81%A8%E9%9C%A7-%E6%96%B0%E7%89%88-%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BBE%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AB/dp/4622039702/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1501377341&sr=1-1&keywords=%E9%9C%A7%E3%81%A8%E5%A4%9C

これって、奴隷とか強制収容という過酷な状況に置かれた特殊な話だけではないように思う。
社畜とか、客体として行動している時点で奴隷と変わらない。
苦しみに、収入や身分は関係がない。


そう、苦しみの重さは、事象の深刻さではない。
水あげすぎて、カビの胞子が繁殖…。


この悩みを言いたかっただけなんだ。くだらないとは、自分でも思っている。

とりあえず、今日は水あげません。