実は、いろいろあって、あるグループと、今回のイベントが終わったら、距離を置こうかと思っていた。


今日、別のイベントに参加しました。

そこでの熱気を見ていると、自分は愚かだなぁと感じましたね。


自分から、付き合う人を選別する必要なんかないんじゃないのかな。




昔、インド人と働いていた。

英語しかわからない連中。

日本語もまともにしゃべれないピカピカというより、ボロボロの社会人一年生の私。

仕事も、何やっているのか全くわからない。


そんな私を哀れに思ってか、あるインド人が依頼の仕方を教えてくれた。

 「相手が必要であるとまず伝えなさい。」

 「そして、相手に何をして欲しいのか、明確に伝えなさい。」

 「自分の依頼する作業をやってもらえるかどうか、相手に選んでもらいなさい。」



私は、ここの人たちがすごく好きだった。

こういう人たちと働きたいと、今でも思う。


そう思うなら、そう行動してしまえばよいのかもしれない。



私は、相手が必要であることを伝えている?

相手に何をして欲しいのか、明確に伝えている?

自分の依頼する作業をやってもらえるかどうか、相手に選んでもらっている?

・・・全ての質問に、Noがつく。


これじゃ、つまらないと思うのも仕方ないかもね。

問題は、自分のココロの中にある。



で、今日は少し愚痴ってました。

ネガティブを口にするのは、大嫌い。

でも、罪悪感を感じつつ、愚痴を聞いてもらえたこと(=受け止めてもらえることになるんじゃないかな)に、なんだか安心する。

そして、いつの間にか実はイライラしていたことがあったのだと気付いて、個人としての自己一致ができていないことに気付く。


ネガティブは嫌いだ。

でも、それを受け止めることを拒否するようにはなっちゃダメだと思った。

自分に対しても、他人に対しても。



そう、今日もたくさんのありがとうがあったんだ。