昨日撮った、窓に映った月。

今日は曇っていて見れなかったが、貯金しておいたのだ~ v(^_^)ムフフ♪




自分の近くに、笑う人がいる。

楽しそうでないのに笑う。

気持ち悪いなと思っていた。


ふと、笑う表情は、蔑視と恐れに近いと何かに書いてあったことを思い出した。

 「この人もしかしたら、笑っているんじゃなくて、蔑視・怖れの感情を抱いているのかもしれない。」


そう思って観察してみる。


言い切れないけれど、思い当たるフシはあるように感じるし、人を見下すことで気持ちを安定させていると言えるかもしれない。


楽しそうじゃないのに笑うのって、気持ち悪いし、気分悪い。

でも、他人を見下さないと気持ちを安定できない、言い換えれば、自分の存在をそういう形でしか認証できないということなのかも。

・・・哀れだなぁ。本当にそうなのかわからないから、決め付けちゃダメだろうけど。


ただ、そういう状況だとしたら、生きていくことに怖れを抱く可能性ってありそう。



そう思うと、気持ちがすぅーっと静かになった。