物語消費論を読んでいた時、商品の裏にある大きな物語を探そうとする行動と、最近よく見掛けるメニューを待つような行動パターンがリンクしませんでした。
メニュー待ちの行動とは、自分が何をしたいのかということはあまり考えず、存在する中から選択するような行動です。

でも、二次的な作品を作る行動とはリンクしそうです。二次的な作品は、設定は既にあるので、選択できるコース料理のような物かもしれません。

カスタマイズは上手そう。そういう人材も多いので、良質な作品もありそう。
でも、もとの世界感は誰が創っているのでしょう。