突然こみ上げて声出して泣いた日々から一転、ボー然と何も考えず何も見えず、のような静かな時間がやってきました。
目にはじんわりとあふれてくる涙だけ。
ただじーっとソファに座って空を見ていました。
こんな風に慟哭の悲しみから静寂の悲しみへと移っていくのですね・・・。
大事な人たちとの別れの時もこんなだったのかしら、ともう一昔以上も前のことで
思い出せないけど、別れのつらさは人もペットも同じですね。
早く楽しかったなと思えるようになりたいものです。
早く普通の生活に戻りたいものです。
歌うことなどすっかり忘れています。
声は涙で枯れてバナナのたたき売りのおじさんみたい。
明日からはもう少し前向きに何か始めよう。
少しでいいから前を向いてみよう・・・
ペットは「虹の橋を渡った」、っていうそうですけど、私にはなんだかしっくりこないので、くぴは、私のお父さんお母さん、お姉ちゃんのところに行って、きっと可愛がってもらってるわ、と思うことにしよう。
みんなにも心配かけないように、ほんの少し前を向いてみよう。
の。