〜アイスランド9〜ブルーラグーンの真実
ふアイスランド旅行記、お付き合い下さりありがとうございます
さぁ、ブルーラグーンに到着
帰り道のブルーラグーン名物、シリカの泥パックのお土産コーナー
さぁ、レイキャビク市内を散策です
大時計の裏を通って行く展望台は、風の街と言われるレイキャビクらしい、冷たい強風
風の街...
そして、街を歩くと凄く可愛いチョコレート屋さんが
さぁ、前日は2.5時間の氷河ツアーの予定が、7時間も氷河で遊ぶ事が出来たので...
帰宅は真っ暗
日没が16:15なので、真っ暗の道を400㎞ドライブして...
レイキャビクに帰宅
ずっと運転してくれた旦那さん、本当に尊敬
ありがとう
翌日
身体を休めよう
と、レイキャビクから空港方面へ向かった場所にある、有名な
『ブルーラグーン』へ
ブルーラグーンは、旦那さんがアイスランドに行きたいと思ったきっかけの場所
旅行計画の中にも、絶対行こうねと話していたから
さぁ、到着
スタイリッシュな入り口
ここから、不思議で美しい細道を抜けて...
時間はお昼くらい
中は長蛇の列
ワクワクしながら列に並んだら...
ブルーラグーン(ブ)『予約してますか？』
と。
え...予約
私たち(私)『してません
』
』(ブ)『インターネットから予約しないと入れないんですよ』
(私)『えっ...分かりました。じゃあ、そこで予約してきます』
すぐさま旦那さんと、側のカフェでピコピコ...
ここにアクセスして、予約をしようとすると...
ソールドアウト
唯一空いている、3時間後の16時でさえも...
あと3時間どうするの？
と悩んでいるうちにソールドアウト
空いているのは日が落ちて真っ暗になった後の18:00〜か...
翌々日の朝一8:00〜...
ブルーラグーンが予約必須なんて、調べてなかったーーーーー
二人で軽く落ち込みながら
翌々日の朝一で、予約しました
朝8:00〜なので、日の出前。
(アイスランドの日の出は10:15くらい)
翌々日は、ブルーラグーンで日の出まで遊びまくる事を決意して...
一路、帰宅
...
...綺麗な店内に、たくさん並べられていました
そして、見つけました
帰ったら、レイキャビク市内を観光しよう
帰り道の幹線道路沿いに、アイスランドの至る所にある素敵なスーパー
『ボーナス』の巨大版を発見
朝食は、ほぼ自炊なので
食材の調達をしました
アイスランド国内でお酒が手に入る唯一のお店
『VINBUDIN(ヴィンブージン)』
アイスランドのお酒は政府専売制なので、この専用店にて購入する必要があるんです
しかも、夜の18時くらいには閉店。
日曜日はお休み
そして、さすが消費税25%&安定の物価の高さ
けれど、アイスランドの地ビールをたくさん見つける事が出来ました
こちらは、レイキャビクのシンボル的存在の教会
『ハットルグリムス教会』
ハットルグリムスは、展望台もあります
高い建物がほとんど無く、壁もカラフル
時間になると、美しい鐘の音を響かせてくれます
15分に一度鳴っている気がしたのですが、街の雰囲気と調和して心地がいい
レイキャビクの、可愛い可愛い街並み
雪が無ければ、屋根もカラフルらしいです
街並みの奥には、大きな雪山
その手前には、地熱発電所の湯気が高く昇っています
嘘のような、美し過ぎる風景
大時計の裏は、あったか
人々の知恵もあります
レイキャビクの商店街の看板は、なんと
足元がバネ
強風が来ても、バネでビョーーーンと看板が揺れて、倒れたり飛んだりしません
知恵だな〜
『STEFAN B.(ステファンビー)』
氷河や火山をモチーフとした、創作板チョコがありました
私たちのホテルから歩いて5分ほどで、センスの良い賑やかな街並みが広がっていました
鼻と口を覆っていないと、とたんに口が回らなくなります
東京にあったら、かなりヘビロテしそうな可愛いチョコレート屋さん
お土産もの屋さんは、不思議な置物やパフィン(アイスランドの有名な鳥)のぬいぐるみばっかり置いてありましたが
商店街を根気良く探すと、センスのいい雑貨屋さんがたくさんありました
いやぁ...とにかく寒い
耳も感覚が無くなるので、東京で買ったネックウォーマーが大活躍
マフラーにもなるし、口元も隠せるし、頭まで被れるし、帽子にもなる4way
ちなみに、アイスランドにホッカイロは無いというネット情報を見て、大量に持ってきましたが...
今は売ってた
しかも、室内はとっても暖かいんです
アイスランドは、温泉を各家庭に供給していて、温泉を室内に通して温めています
なので、エアコンのようなカサカサした暖かさではなく、じんわり温まる
結局ホッカイロはあまり使いませんでした
次は、アイスランディック料理のご紹介です