東京miッドタウンにて

先日、東京ミッドタウン、サントリー美術館にて開催中の『谷文晁展』に行ってきました


ずっと行きたかったのですが、会期ギリギリに滑り込み

生誕250年の谷文晁


入ってすぐの金屏風のクジャクに魅了されてから、初期の作品から、文晁が師事した画家の作品
そして、弟子の作品に至るまで


文晁の人柄にまで触れる構成が、とても楽しい展覧会でした


雨竹と風竹の作品が、とても素敵で
墨の濃淡と筆遣いで、こんなにも生き生きと、竹を描くのかと感動しました
しかも、雨に濡れる竹と風に吹かれる竹の違いまで


文晁が描く涅槃図も、動物画も、炎も、本当に魅入りました


画壇の富士たれ
その想いがあったであろう、最後の富士の屏風
私も、そんな風に誇りを持って日々を生きていきたいなと思いました

さぁ、また明日から頑張るぞっ


☆カズさん☆
コメントありがとうございます*\(^o^)/*
球場のビールは、何故にあんなに美味しいのでしょうか!!!
この時期ならではの楽しみですので、この際飲み過ぎましょう!!!笑