無風をカンジロ清々しい気分でゴロゴロしているまたまた実家だ好きじゃなかった地元憧れた大都会そう無意識に思って旅に出たのだとそして在るはずのものは外にはなくてようやく受け入れる事が出来そうだ追い風が大好きで向かい風を必死に生きてきたけどどうやら無風を忘れていた様だ無風を感じながら