合唱コンクールのブルーレイディスクが届きました
昨年の１１月に開催された、我が子の小中学校合唱コンクールの時のブルーレイがようやく手元に届きました
当時は、コロナもインフルも両方流行って
いたので、（今もですけど
）
感染予防対策で、保護者は会場で
聴く事ができませんでした
ピアノ伴奏をした息子の
晴れ舞台をこの目で実際に観たかっただけに、
待ちに待ったブルーレイ！
映像もとてもきれいで、
クオリティーが良く、
大満足です
早速、息子と一緒に観ました
一緒に観ているこっちが緊張したけど、
落ち着いて堂々と弾けていたと
思います
練習が大変だった分、努力も
報われて、
そして、伴奏者の責任も無事に果たせて、
本当に私もホッとしました。
息子が保育園に通っていたころは、
家では明るい
天真爛漫な子でしたが、
保育園に行くと、
内気で引っ込み思案で、
お友達に言われるがまま行動して、
自分の意見は言えない子で、
まさに内弁慶、
本当に心配な毎日でした。
気にかけてくれていた先生がよく、
「今日も園長先生のお部屋で
金魚の水槽をじっと眺めて
過ごしました～」
と、報告を受けるたびに、
胸がきゅっとしてました
お友達と仲良く過ごせたら
いいのになぁ～と
思う日々。
保育園で、我慢している分、
家に帰ると、気性が激しくなり、
発散していたので、
こちらは大変でした
その我が子が、だんだん積極的に
なったきっかけの１つが、
昨年、小学校４年だった時に
音楽の合奏で、
ピアノ伴奏をしたことです
お友達から、
「ピアノが弾けてすごいね！」
「上手だね」
と、たくさん褒めてもらったり、
お友達のママやパパからも、
「ピアノが弾けるんだね！
かっこいいね！」
って直接会った時に言われたことを、
すごく嬉しそうに話してくれました
親の私にもお褒めの言葉を
いろんな人から言ってもらい、
担任と、音楽担当の先生からも
ねぎらいとお褒めの言葉を
いただき、頑張って練習させて
良かったなぁと心から
思いました。
そこで、息子はピアノが弾けるって、
すごいことなんだと、
自信が持てるようになって、
学校に行くときも
生き生きと明るい表情に変わったのです
ちなみに、ブルーレイの映像では、
合唱をしている子たちは、
1人のソロカットで映ることはないのですが、
ピアノの伴奏者は、弾いているところを
ソロのカットで何度も映って、
名前も紹介してもらっていることを
本人は、満足気にしていました。
ピアノの伴奏で、クラスのみんなの
役に立てたことが、私にとっても
嬉しいことでした
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