レッスンで、中学生の生徒との連弾が楽しいです。

今は、「カントリーロード」を弾いています。

いい曲ですね音譜


 

さて、最近のお子さんは習い事や

塾通いで忙しいとは

よく聞く話しですが、

ママさんパパさんたちも

お仕事に家事に育児に

本当に忙しいんですよね。

 

 

先日、知っている先生から

聞いたお話なのですが、

 

 

体験レッスンを受けた

親御さんが、

 

 

「ピアノの練習をしなくても

いいですか?

練習する時間がないんです。」と、

そうおしゃったそうです。

 

ピアノは、楽器は、

練習しないと、

弾けるようにはなりません。

 

 

レッスンに通ってるだけでは、

残念ながら

弾けるようにはならないのです。

 

(スイミングのように通っていれば

家で練習しなくても、泳げるようになる。

そもそも泳ぎの練習は

自宅じゃ無理がありますね)

とは、いかないのです。

 

 

フィギュアスケートや、

クラシックバレエのように、

日々の練習の積み重ねがとても

大切で、練習は欠かせないもの。

ピアノも全く同じなんですね。

 

 

で、なんて答えたかと言うと、

 

『同じ月謝を払って、同じ期間だけ習って

いるのに、練習してくる子は、楽しく

上手に弾けるようになっていて、

 

でも、練習してこないと、

たどたどしくしか弾けないし、

素人が聴いてもお世辞にも

上手とは言えない。

 

そういう子は、辞めても趣味にも

できないです。

 

私が親だったら、せっかく習わせている

のだから、そんなのもったいない、

工夫して、短い時間でいいから

何とか毎日練習させると

思います。

 

 

こう答えたそうです。

 

 

私も全く同じ意見ですびっくりマーク

 

 

 

週に1回、約30分のレッスンだけでは、

例え5~6年くらい通っても、

名曲を弾けるには、

えらく遠~い遠~いお話になってしまうのです。

 

 

 

 

毎日練習してくる子は、5~6年も通えば、

モーツアルトやベートーベンの名曲も

弾けるようになるし、ショパンだって、

弾ける力もついてくるものです。

 

 

ただし、その子に合ったレッスンカリキュラム

をしっかり組んでのお話です。

 

 

どういう風に教えてもらうか、

ここも非常に大事になって

くるわけです。

 

 

なので、ピアノの先生は、相性

問題もありますが、

ピアノがしっかり弾けるように

なるかを見極めて、

しっかり

選ぶことをおススメします!

 

 

 

 

 

    

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