東日本大震災の時に
私が体験した大きな揺れ
本当にこわかった事を覚えています。
今回の熊本の大地震は、
毎日それ以上の揺れが、『余震』で続いてる
どんなにこわくて、どんなに不安だろう。
避難所は、とても悲惨な状況とニュースで伝えていて、
救援物資が上手く届かず…水、食事もままならない状態。。。だと、
送り先が記載されて報道されていたので
微力だけど物資を届けられたらと
ある大型スーパーに行ったら、
熊本に送るのは届くかどうかわからない
ので一切お断りしています。と言われました。。
確実に届くかどうかわからないのか。。。
私の様に断られた方が朝から沢山いたみたいです。
歯がゆい、、、。
私の父親が熊本県、天草市出身です。
おじいちゃんやひいおじいちゃんの話し、
どんなに素晴らしいところか、天草のお話しを昔から沢山聞いていました。
私は、何百回と聞いてる話しでも、そのお話をする父親の顔をみてるのがとても好きで、いつも
黙って聞いてました。
私の祖先がいた地、、、。
熊本は、また少し他の県
とは違う気持ちが、私の中ではあります。
昨日、無償に父親に会いたくなり
会いに言ってきました。
『お父さん、熊本大変な事になっちゃったね
地震のあまりない所って、イメージだったから、、あんなに大きな地震は、、本当に精神的に堪えちゃうよね。。。。』
とお話ししました。
年老いた父親…
色々、色々、引っ括めて涙が溢れてきちゃいました。
東日本大震災の時、
支援金と義援金との違いを
清水國明さんに教えて頂きました。
お金の使われ方が全く違うと…
義援金は、被災された方に届くには
平等に渡されるので、事故後しばらくたってから配布されるものだと聞きました。
どういった募金になるのか、、その後どうなるのか、きちんと把握しておく事も大切だと思いました。
1番迅速に助けられる方法って一体どんな方法があるのかな、、、。
余震が止まり
1日も早く
皆さんが、ホッと、安心できる生活が送れます様に
熊本の皆さん
心より、お見舞い申し上げます。