巷ではポジティブ思考が蔓延し、

ネガティブを嫌ってしまう傾向があると思います。

 

 

 

心地よくない感情が出てきたら、

気分上がることをして

無理やりポジティブに持っていこうとしたり。

 

 

本当はいい気分でもないのに

口角を上げて、作り笑顔でいようとしたり。

 

 

 

 

 

感じていることが現実になるのだから

心地よく過ごさないと。。。

 

 

どんより重い気分でいると

嫌な現実を引き寄せてしまう。

 

 

だから常にいい気分で過ごさないと。。。

 

 

 

このように、

嫌なことを現実に

引き寄せてしまうこと恐れて

 

 

無理にポジティブ変換し、

エセポジティブをやってませんか。

 

 

 

 

本来、

どんな感情も感じていいのです。

 

 

 

 

モヤモヤもイライラも怒りも

 

出てきた感情は

自分の中に

「こんな感情がありますよ」という

お知らせしてくれています。

 

 

 

胸が苦しいとか、

ゾワゾワするとか、

身体は正直に反応しているのです。

 

 

 

 

それを見て見ぬ振りをして

自分の内側と

向き合うことを避けていれば、

 

 

いつかは、

いつかは爆発してしまう。。。

 

 

 

どん底に突き落とされるような

インパクトの大きい出来事が

起こる可能性だってある。

 

 

 

 

大切なのは、

 

どんな感情も否定しないこと。

どんな感情もしっかり感じること。

 

 

 

 

でもわかっていても、

ポジティブに切り替えようとする

長年の癖があると

なかなかできなかったりしますよねアセアセ

 

 

 

ネガティブ=悪いもの

という思い込みがあり、

感じるのを恐れてしまうのです。

 

 

 

でも、

 

実はそんなに恐れる必要はなかったりします。

 

 

 

 

苦しいも、悲しいも、嬉しいも、幸せも

感じているのは自分の中だけであって

 

 

外では起きていません。

 

 

 

 

自分の内側と

うまく付き合い、

 

 

ネガティブもポジティブも

平等に扱うことができた時、

 

 

 

見える世界が変わり

人生が変わるのだと思いますラブラブ