こんばんは。

 

  \起業家の想いをさらっと形にする/  

オンライン秘書×ライターの 

紀子です。

 

 

先日、投稿した記事、

実は続きがあります。

 

 

「分からない!」

「やったことない!」

「でもやるしかない」という

挑戦まみれだった

料理教室が無事に終わり、

大量の荷物を社用車に積み込み

片づけを終えて

ほっとしたのも束の間、

もうひと仕事、待っていました。

 


心身ともにクタクタだったけれど

お世話になった方へ

その日のうちに、お礼を伝えたかった。

 

 

イチからレシピを教えて下さった料理人に

本番で作った郷土料理を届けに行ったんです。

 

 

料理教室を終えた後に綴った

手書きの手紙を添えて。

 

 

 

手紙は事前に準備した方が

効率的かもしれない。

想像で書くこともできる。

 

 

だけど、私はしたくなかった。

 

 

開催した後に

心からの感謝の気持ちや

読者の方からの感想を

リアルに綴りたかった。

 

 

 

わずかな気力しかなかったけれど

最後まで雑な仕事はしたくなかった。

 

 

丁寧に、想いを込めて。

 

 

お届けしたら

「とても美味しそうにできましたね!」と
微笑んで下さいました。

「綺麗な字のお手紙もありがとうございます」とも言ってくださって。

 

 

その瞬間、

めちゃくちゃ大変だったし

すっごく疲れたけれど

料理教室を終えた後にすぐ

お礼を伝えられてよかった!

 

と、心から思ったんです。

 

 

 

仕事の業務によっては

効率化も大事。

 

 

だけど、お世話になった方には

感謝の気持ちを丁寧に、

心を込めて伝えることを

大切にしています。