PNに対してキベクの発した

暴力的な言動と威嚇をしたことは

大きな問題になっていた。

2話を始めます。

当時、現場をこっそり撮影していた

スタッフにより

「アナウンサーSが、アイドル暴行」

という記事が報道された。

 

結局、キベクは「正午のニュース」から

降板させられ た。

 

また、PNの出演拒否で番組が危機だった。

「面倒なことは後輩たちに

全部やらせるくせに

後ろでは仕事ができないと

悪口を言っていることを知らないと

思っているのか?」 と

先輩に言ってしまうキベク

「どうして電話に出ないの?」ウジュ

「出たくないからだ」キベク

「PNが降板したのは

あなたのせいなのよ。

このままだと番組終了よ」ウジュ

 

「悪いのは奴だ。

君の気持ちは分かる。

それは無理だ。

PNの人の扱い方を知らなかったのか?

見て見ぬフリを、していただけだ。

スターは何してもいい?」キベク

 

「スタッフの生活がかかってる。

簡単な問題じゃない」ウジュ

「それくらいは、分かってる。

でも、謝罪はできない」キベク

「本当に、謝らないつもりなの?」ウジュ

 

「謝らないんじゃない。

謝れないんだ。今の僕は..」キベク

 

キベクは実家に帰ってきた。

そこでは、母親はいつもキベクから

生活費を貰っているのでしょう。

 

問題を起こして、心配してるようです。

末っ子のブンべクは

お小遣いを欲しいと。。

「マスクぐらい取れよ」とウンベクが

取ると、口にガムテープで

話さないようにしていた。

ガムテープは、母親が取って..

 

「頼むよ。僕を1人にしてくれ。

慰めは求めてない。

みんなの心配なのは

僕のお金の方だろ?」と

キベクは、ウソはつけなかった。

「さっき逃げ出した男が来るとは

思わなかった」ウジュ

「PNとは会えた?」キベク

「会えなかったわ

5時間も待ったのに」ウジュ

「オン・ウジュ」と呼んだキベク

「ありがとう

PNを殴ってやりたいと

100回は思った。

彼は若いスタッフばかり

いじめてた。

 

私はチーフライターなのに

スタッフに、我慢ばかりさせてきた。

後悔してるわ

 

私の代わりに、彼を殴ってくれて

ありがとう」とウジュ

「殴ってないよ」キベク

 

「あなたは言葉を使って

彼を殴ったのよ。

いつも、そうなの?

アナウンサーなのに大丈夫?」ウジュ

 

「もちろん、普段は全然違うよ。

昨日から、おかしくなった」キベク

ウジュがお酒を飲んでたので

眠そうになったので

キベクが手で押さえて..

 

ウジュはキベクの手を払って

ベンチへ寄り添って寝てしまった。

 

キベクはウジュがどこに住んでるかも

分からないので

パトカーを呼んで

家まで、ウジュを運んでもらった。

上司のキム・サンジンから

ブランド大賞の司会を

キベクにやれと。

その後はゆっくりと休めと。

 

「休暇ではありません。

これは僕への懲罰です。

犬の糞をふみましたね?

臭いですよ。

 

21時の報道番組の

オーディションを

受けたいんです」キベク

 

「お前はもう候補じゃない」に

「この代償は払ってもらいますよ」キベク

「何を払わせるって?」キム・サンジン

 

そこへ、ウジュが入って来て

言いすぎよの表情を

キベクに向けた。

 

そうしたら、キベクは

「それは..すみません」と

謝ることが出来た。

「病院には行った?」ウジュ

「いいえ」

「違和感があるのよね?

精神科か神経科に行ったら?」ウジュ

「僕の顔は知れ渡ってるから

恥ずかしい」キベク

 

トンカツをおごるからと言って

無理矢理病院へ連れて行ったウジュ

 

食事中のチュホにこっそりと会って

「感電すると、人格が変わる

ことはある?」ウジュ

 

「検査をしないとね。

話はそれからだ」チュホ

「その前に、僕の人生が終わる」キベク

 

ウジュ作家チームは、番組が

中止になってしまったので

環境の悪い部屋に

引っ越しして来た。

”2023 ブランド大賞”の会場で

チョンウンとウジュは会場で

出会った。

「久しぶり」チョンウン

「そうね」ウジュ

 

また、キベクとチョンウンも

会場で会って、知り合いのようだった。

ブランド大賞の授賞式で

キベクは、司会を務めることになった。

最初はうまくいってたが

途中で「キベク、顔にパウダーを

付けよう」と言われてつけると

スイッチが入る”くしゃみ”が出て..!!

 

「こんな式には、受賞者しか来ない」と

台本にないアドリブを言い始めた。

自分の異変に気がついて

無理だというが、続けろと。

賞をもらった野球選手が

感謝を述べる人のメモが長くて

それを見たキベクは

「永遠に終わらないな。

感謝なんて、いつでもできる。

なぜ、今ここで言う?」と

痛烈な言葉を言ってしまったキベク

男優賞を受賞した俳優の過去の不正まで

言ってしまい

彼にビンタされてギベクは倒れた。

 

その夜、悪夢に悩まされていた。

目が覚めたら、キベクは停職に

なっていた。

「ウジュ」と呼ぶチョンウンが居た。

「ちょうど、近くに来たから

君のママの美容院に寄ろうと

思って」とチョンウン。

 

ウジュと一緒にいたチョ・ヨンと

チョン・グウォンに先に行ってと言って

「2人になったのは

遠慮なく断るためよ。

じゃあね」とウジュ

 

チョンウンの車がエンジンが

かからなくなった。

それでも戻ってこなかったウジュ

 

精神科医のチュホから

キベクの症状を

「”脱抑制”ですね。

感情の調節障害や人格変化を

脳の変性が引き起こしている。

 

でも、命に別状はない。

ただ、あなたの仕事を考えると

発言を我慢できないのは

辛いでしょうね」

 

海外に派遣された知人の代わりに

管理しながら、高級なマンションに

住んでいたが

帰って来たから出て行って

くれと、急に言われたキベク。

 

アナウンサーの先輩ユン・ジフ と

海に来てジフの釣りを見てたが

全然釣れなかった。

ウジュは、番組の下見で

同じ海にやって来ていた。

 

キベクは、高い岩に登り始めたが

スニーカーでなかったので

すべるので、靴を脱いで登った。

その靴が誤解の元に

なってしまうのですが..

「ソン・キベク」と呼ぶ声が..

「辛いのは分かるけど

そんなことはダメよ」ウジュ

「何をやってるんだ?」キベク

 

「下りてきて」ウジュ

「なぜ、登ってくる?」キベク

「あなたはもっと強いはずよ」ウジュ

「来るな。危ないぞ」キベク

「悩んでることがあるなら

私が話を聞く」ウジュ

「なぜ、こんなことを」ウジュ

「君と出会わなければ

こうならなかった」キベク

後ずさりするキベク

「落ち着いて

ここは危ない」ウジュ

 

「俺の前から今すぐ消えろ」

「どうして、僕について来るんだ?」

 

足が滑って落ちていったキベク

その姿を見て、一緒に落ちていったウジュ

 

キベクが靴を脱いで

岩に上がっているのを見て

自殺しようとしていると

誤解した せいで、2人は

海に落ちてしまったのだ。

 

*感想*

悪いことは重なるもので

PNに対しての言葉は

強烈で、本当のことでした。

でも、人気アイドルゆえに

ファンには襲われるし

昼のニュースは

降ろされる始末でした。

 

また、ウジュも

またPNの出演拒否で

”走る男たち”は中止に

なってしまいました。

それでも、ウジュは

パワハラなPNのことは

分かっていても

何も出来なかったが

言葉で、PNを罵倒してくれて

感謝してるとキベクに

言ってくれました。

 

今までは思っていても

周りを気にして

何でも頼まれれば

やって来たキベクとは

真逆な痛烈な言葉が

口から出て来て

自分でもびっくりして

悩んでしまうキベクでした。

 

ウジュとチョンウンは過去は

恋人だったのでしょうね。

チョンウンは、まだやり直したい

気持ちがありそうです。

 

ウジュは誤解したとはいえ

本当にキベクを心配している姿は

優しいですね。

ウジュは、チームワークが一番の

バラエティ番組を作っていく長として

大変だけど、前向きな姿勢が

素敵ですね。

 

キベクはスイッチが入ると

ウソをつけなくて、痛烈な言葉を

発する自分と付き合って

いかなければならないですね。

 

これから、キベクとウジュの関係

その2人に絡むチョンウン

どうなっていくのでしょうか?

楽しみですグッド!

 

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