ヘインは手術が終えて

目が覚めた時、ヒョヌでなく

ウンソンがそばにいました。

ヒョヌを悪者にした嘘八百の話を

ヘインは信じてしまいました。

その洗脳から少しずつ解けて

真実を知るまでが

素敵なストリーになってます。

 

それでは15話、始めましょう

ヒョヌが警察に連れて行かれたので

あの手帳を読んでいないと思ったら

しっかりと、ヘインの気持ちのこもった

文章を読んでいました。

 

しかし、その手帳は

連れて行かれたその場所に

落ちていまいた。

ウンソンも、それを見つけ

読んだ後、病院の焼却炉に

投げ捨てたウンソン

 

その後、初雪が降って来て

その燃え火は消えて

かろうじて

読めるようになった手帳でした。

目が覚めたヘインに話すヒョヌの話は

”手術前に遺言書を直せ”

 

”トラックとの衝突事故に遭ったが

事故の黒幕はヒョヌかも”

 

車の事故で助かったのは

ちょうど車の外に出てる時だったと。

”君が中にいると思った俺は

窓ガラスでケガを”ウンソン

 

急に包帯をしてたので

どうしたのだろうと..?

思っていたら、そう言うウソを

つくためだったのね。

「ペクが不倫の末

離婚しようとした時も..

君は自殺未遂を」ウンソン

 

「夫に浮気されて自殺未遂を?

私ったら情けない」ヘイン

「いいや、繊細で、優しいからだ。

当時の君は、結婚してたから

俺は何も出来なかった。

これからは、俺が守ってやる」ウンソン

 

1カ月後

韓国に帰って来たヘイン

「ヘイン、お母さんよ!分かる?」ソンファ

「体はもう大丈夫?」ボムジャ

「姉さん、大変だったね」スチョル

 

後ずさりするヘイン

ドイツで、ウンソンは

「骨肉の争いに、嫌気が差した

元会長は、俺に後を継がせ

母に財産管理を任せた。

 

本当は、君に譲る気だったが

両親と弟が黙ってない。

余命わずかを知り、喜んでた

人たちだからな」とウンソンの

ウソ話を信じていたヘイン

ウンソンからもう一つ

ウソをつかれていた。

家族との仲が最悪で

ないことを、あるように言って

ヘインを孤独にしたのだ。

 

”家族を信じるな

君が利用されるのは

もう、見たくない”とウンソン

 

「何を聞いたが知らないが

信じちゃダメだ」スチョル

 

前に呪符を持ち歩いてとか

ソンファには、光教店の敷地の件で

私に訴訟したとかを言うヘイン

 

大分前の話を、ウンソンは

ヘインに教えてたようだ。

「ヘイン、私たちは問題の多い

家族だった。

だけど、誤解は解くべきだ」ボムジュン

ウンソンは、モ・スリの所に

来ていた。

「ドイツでヘインが乗ってた車が

大破した事件は

母さんの仕業?」ウンソン

 

「うん、死ななかった。

何か問題?

警告したでしょ

ヘインといる限り

また同じことが起こる」モ・スリ

 

「脅す気?

なら俺も言うけど

この部屋で、ホン会長は倒れた。

あの絵の前で、母さんが

何をしたか見た。

証拠も残ってる。

ヘインに後1回

何かしでかしたら

ペクのように、檻の中に入れてやる」

「あなたが私を?

この私にそんなことを?」モ・スリ

「ああ、これからは

俺が障害物だ」ウンソン

「実は私がフォローをしてた

”ホン・ギルドン探偵事務所”」ボムジュン

「私は、ホン・ギルドンの末裔なんです。

うちの右白虎と左青龍です」

自分の部屋に来ても

「なぜ、何もないの?」ヘイン

ウンソンが、思い出さないように

全部、始末したのだ。

 

ヒョヌの部屋に来たら”MPS”が..

「曲の好みが同じ」とヘイン

「まあ、偶然ね」ヘイン

なぜ、ここに”MPS”があったのか

16話で、分かりました。

 

「己を知らない私は

せめてーー

敵を知るべきね」ヘイン

ヘインは、さっそくヒョヌに会うために

拘置所の面会に

やって来ました。

「不倫にストカー行為

その上殺人だなんて

私って、なぜそんな人と..」ヘイン

ヒョヌが歩いてヘインの前に

来て「ヘイン」とヒョヌ

「どうぞ、掛けて」ヘイン

「体調は?」ヒョヌ

「平気だから来たの」ヘイン

「手術は成功した?

治療は続けてる?

体の具合は..」ヒョヌ

「私の心配を?」ヘイン

「すごく‥心配してた」と

涙いっぱいの目で

見つめるヒョヌ

「知ってるの

あなたが私と結婚した訳や

離婚を企て、離婚後私に何をしたかも

全部、聞いてる」ヘイン

 

「ヘイン、ユンから何を聞いたか

知らないが、それはウソだ。

今は分からないと思うけど

僕を信じて....」ヒョヌ

 

「この目で見たの。

あなたが書いた離婚書類と

殺人容疑者のあなたを」ヘイン

 

「なら、なぜ来た?

全部確かめたはずなのに

信じられないから来たんだろ?」

 

「ここに来たのはー

来たのはー

二度とあなたに会わないと

言うためよ。

好奇心もあった。

これで、一生会うこともないわ」ヘイン

 

「いいや、また会うだろう

僕は懲りることなく

君のそばに居続ける」ヒョヌ

爪の色が、まだ消えてないのを

見たヒョヌ

 

ヒョヌは泣きながら

「君が目覚めた時

そばにいると約束したんだ

本当にごめん

 

何としてでも、ここから出る

この約束は、必ず守る。

だから君は..」ヒョヌ

面会が終了したがそれでも

「食事を欠かさず

治療を続けて欲しい。

 

体にだけは気をつけて..

健康でいてくれ」とヒョヌ

 

 

拘置所を出たヘインは

「胸が…ドキドキして

胃がムカムカするんです。

めまいがして、涙が出そう」

と薬局で酔い止めの薬を買った。

勝手に家に入って来て

ウンソンは

「どこに行ってたんだ?」

「答えたくない。出て行って」ヘイン

 

「ごめん

君を狙った事故が何度も

起きてるんだよ」ウンソン

 

「ペクの仕業だったんでしょ

拘置所にいるから

安全なはず」ヘイン

 

ヘインの手をつかんで

「いろいろあったから

君が心配なんだ」ウンソン

 

「心配かけて、悪かったわ」ヘイン

「ああー休んで」ウンソン

今日は、百貨店の社長として

復帰した日だった。

 

「ご支援いただいたおかげで

出生届を出して

名前はソユルに。

ソユルは今も元気です」青汁売りの若者

 

ヘインは、たくさんの青汁を買ってあげて

支援しましたね。

ナ元秘書は

「約束通り、この服の支払いが

終わる前に復帰しました」とナ元秘書

「私を知ってますね」ヘイン

「はい。外付けハードディスク

みたいな存在です」

 

「それじゃ

私って、どんな人間?」ヘイン

 

ちょうど、もう1人

「社長の支援のおかげで

母の治療もでき

葬儀の際、参列とお花を頂いて

感謝しています」と社員

 

「それはペク理事が。。。

いえ、社長は素敵な方ですビックリマーク

温かく、親切で」ナ元秘書

 

ナ秘書に、またなって欲しいと

社長に言われ、握手する2人グッド!

ヒョヌはヤンギと拘置所内で

会っていた。

「検察側の証拠記録の閲覧を」ヒョヌ

「なぜ?」ヤンギ

「検察が証拠申請を行ってない物が

あるはずだ」ヒョヌ

 

「それで、検察から証拠記録を

入手した。

現場で見つかった微細証拠か」弁護士

「緑色の繊維片だ」ヤンギ

 

「たぶん、真犯人の物だ。

それを捜そう」ヤンギ

「凶器の包丁は

僕の家にあった物です」ヒョヌ

「なぜ、殺人現場に?

盗難ね」ボムジャ

 

「渡独の数日前には

なかったけど

気に留めなかった」ヒョヌ

 

「防犯カメラの調査を」コナン

 

ペク・ヒョヌの裁判が始まった。

検察側は

殺人の証拠があるため

起訴しました。

ちょうど、その時

ウンソンが入って来た。

裁判長は

「公訴事実を、認めますか?」

被告人「認めません。

犯罪者と、会う約束をし

現場に行きましたが

被害者は現れず

会えませんでした」ヒョヌ

 

裁判長

「被告人側の弁論を」

「凶器の包丁には

被告人の指紋以外に

緑色の繊維片が付着

被告人の物ではありません」ヤンギ

真犯人と思われる人の

映像が公開された。

その人は血がついた凶器を

持っていた。

「本当だ。包丁だ」

 

「その人物はがシャツと軍手を

燃やしています。

焼却後の繊維と凶器に付着した

繊維片を分光光度計により

同一繊維だと、確認されました。

シャツから被害者のDNAが」ヤンギ

 

間接証拠です。

凶器から検出されたのは

被告人の指紋だけです」検察

 

裁判前にヒョヌから

「請負人ならカネを受け取るために

証拠を残してるはず」だと。

 

そこでコナンは

「あとは、ヤツが押すだけ」

真犯人は”注文中を配送中”の

メールを押した。

「これで、携帯の中身の

コピーが出来ました」とコナン

そこで、真犯人が撮影した

動画を提出。

裁判長に認められて

ヒョヌに無実判決が下された。

ヘインはナ秘書と拘置所の前で

ヒョヌが出て来るのを

待っていた。

ヒョヌが出て来て、ミソンとヒョンテの

出迎えに「心配かけたな」と言って

3人で、ハグするのだった。

ヘインは手帳に

”家族関係は良好”と書いた。

ヒョヌは車で去ると

尾行しようと言うヘイン

 

”釈放記念 全品半額”の垂れ幕をして

息子の帰りを待つドゥグァン

 

スーパーは村の人で

大繁盛だった。

「父さん ただいま」

「そうか ご苦労さん」

「父さん すみません」

「なぜ、謝る

何も悪くないから謝るな」

 

雪が降って来たのだ雪の結晶

こんなに天気がいいのに..はて?

雪国の住民にとっては

あり得ないよ!

「お母さん」とヒョヌ

抱き合って喜ぶ2人だった。

 

お母さんの「正義は必ず勝つの」に

そうだ!と大いに共感したシーンでしたグッド!

 

ペク一家は、ヒョヌを囲んで

みんなでハグをした。

「すてきな両親だわ。

豆腐は嫌いで、ぜんざいは

好きなのね」ヘイン

”ぜんざいは好物”と手帳に書いた。

 

ナ秘書は社長の好きな人は

クビになりたくないから

言えないけど

”体のある所に、心もある”人だと。

 

”グリューン・ヴァルド病院”の

焼却炉の中から手帳を

係の人が見つけてくれた。

 

韓国のペクさんが

手帳を捜していると看護師が

言っていた。

 

ボムジャが龍頭里に

「今日はペク君のお祝いに来た」と。

 

公民館を会場に

出張シェフを迎えて

景品は、1等は最新のドラム式洗濯機

だとボムジャが言った。

1等を当てるためにボムジャが

くじを引くことになり

ヨンソンの番号を見たら

”5”だったので

何とかして”5”を引いた。

 

欲のないヨンソンは喜ぶわけじゃなく

隣りのカンミに譲ってしまった。

「欲がなさすぎます。

洗濯機を人にゆずるなんて」ボムジャ

「十分使えます」ヨンソン

洗濯機も人も出会いだから

もう、ここに来ないと思うと。

引き止めなくていいのかと..

 

「1回だけ言います。

あなたを気に入ってる

いいえ 好きです

引き止めないの?

もう、二度とここに来ないのに」

とボムジャは告白しちゃいました。

実は、ボムジャが

クビに巻いてるのがスピーカーで

村の人々に、聞こえてしまったと。

「ヨンソン、返事しろよ」

「叔母さん、気にするなってば」スチョル

 

恥ずかしくてボムジャが走って..

「追いかけて~」ヒョンテ

ヨンソンはボムジャを追いかけた。

「今回は、一気に4.2%も。

焦ってますね。

裏金を世間に放出させてる」コナン

 

「ピョンが持ってた資料が

ないのか?」ボムジュン

「ですが、別の資料を入手しました。

ユンらが投資詐欺を企てたことを

立証できます」ヒョヌ

 

ダヘはジュノと会っていた。

お金だけは渡したが

USBは渡さなかったダヘ

 

ダヘは、ヒョヌにUSBを渡したのだ。

命が危ないことも知っていたダヘ

 

そこへ、自転車で走って来る男が

いた。

「車を止めろ。ダヘを返せ」とスチョルだった。

踏切機が”カンカン”と鳴って

車が止まった。

車の前に立ちふがって

自転車で車のフロントガラスを

メチャメチャにして。。。あせる

「こいつヤバイ」と

殴られ続けるスチョル

”相手を油断させた後

会心の一撃を食らわす”の

ヒョンテの言葉を思い出して..。

スチョルは立ち上がって

会心の一撃を、相手に与えて行った。

「目を覚まして

ゴヌのパパ 愛してる

しっかりして」ダヘ

スチョルも、痛みの中で

「俺も....」と。

会社で偶然、会った2人

「少し話そう」とヒョヌ

「いいわよ」ヘイン

 

拘置所以来、面と向かって

話しした2人

「私がドン底の時

手を離したくせに

記憶をなくしたバカだから

簡単に騙せると?」ヘイン

 

”松葉のようにひたむきに”と豪語

してたから、すぐ思い出すと

信じてたのに」ヒョヌ

「”松葉”?」ヘイン

「大丈夫だ。気にしてない」ヒョヌ

 

「ヘイン」ヒョヌ

「名前を呼ばないで

手術前の私と違って

その目に騙されない。

会うのはやめましょ」ヘイン

立ち上がって

「今、何を?」ヘイン

「もうやめて」と。

「しつこいわね。

こういうの嫌いなの

離してよ」と後ろを向いたヘインは

バックの紐が、椅子に絡んでいるだけで

ヘインの勘違いだと気づいて..笑い

 

バックの紐を外してあげたヒョヌ

ああ~勘違いで、笑っちゃいますねビックリマーク

 

テーブルの上に

”国際郵便ドイツ”の小包が置いて

あった。

なぜ、そこにあるのかは

16話で、分かりますよ。

 

ヘインのスマホに

”ホン・ヘイン様の招待状”

届いて

行って見ると

そこは、ヒョヌにプロポーズされた

”水族館”だった。

「なぜ、あなたが?」ヘイン

「僕が聞きたい」ヒョヌ

ヒョヌは、ホン・ヘインから招待を

受けていたのだ。

水族館の水槽は

ホン・ヘインとペク・ヒョヌの

結婚式の映像になった。

2人は、その映像を見た。

「ペク・ヒョヌさん

貸し切りと花束の予約を

ホンさんが。。」館員

「いつ私が

貸し切りにする予約を?」ヘイン

「一カ月前…

4年前もそうですよね

それでは..」館員

「なるほど、宇宙の助けじゃなく

君が仕組んだのか

今知ったよ」とヒョヌ

 

花束に付いたメッセージカードに

”私に記憶がないからって

挙式しないのはダメ

せっかくだから、私ドレスを着る”と。

 

私が書くわけがないと

否定したヘイン

「僕がそんな男なら

君はここまでするか?

僕を疑うなら

ユンの言葉も疑えよ。

何も信じず、疑うべきだ。

ヤツは君を孤立させようと

してる」ヒョヌ

 

ヘインはヒョヌの手に

窓ガラスを割った怪我の痕を見た。

ヘインはウンソンに会いに来た。

「どうしたの?」ヘイン

「すごくうれしい。

”どうしたの?”と

聞いてくれて」ウンソン

 

「聞きたいことがある」ヘイン

 

ウンソンは、もう一杯飲むからと

席を外した。

そこで、タブレットに

”未確認の映像”と来たので

開けて見たヘイン

その映像は

モ・スリに殺されたマンデの

映像だった。

「ヘイン、一緒に渡米を?

家族に捨てられたもの同士で

いこう」とウンソン

 

「そこまでは..」ヘイン

「聞きたいことって何だ?」ウンソン

ヘインは、ウンソンの右手を見た。

その手には、傷の痕はなかった。

 

「もういいわ。行くね」ヘイン

 

ヘインは帰って来て

ナ秘書にヒョヌの電話番号を

メールで、もらい電話した。

 

「ペクさん、ホン・ヘインよ

話したいことがあって

今、どこに?

じゃ、そっちへ行くわ」ヘイン

 

ヘインはテーブルの上にあった

ドイツからの小包を開けたら

そこには、少しは焼けてはいるが

見られる手帳があった。

 

”ペク・ヒョヌへのメッセージが

書かれてあった。

もし手術して目覚めなかったら

春夏秋冬、4つの季節が

過ぎるまで、私をしのんでほしい

 

その後は、好きな恋愛も

結婚もして、家庭を作ってと。

「やっぱり、腹が立つわ」と

言って泣くヘイン

私の財産はあなたに任せる

善行に使ってと。

 

手術が成功したとしても

あなたを忘れるのは嫌よ

 

あなたは、私に嫌気が差すかも

それでも、私を嫌いにならずに

懲りることなく

私を愛し続けて

 

色が変わらない松葉のように

ひたむきなの

少しだけ我慢して

 

私があなたを思い出したら

わたしと再婚して

ヘイン、これを見てるなら

手術は成功したけど

記憶が何もないってことね

 

それからペク・ヒョヌを紹介した。

彼がいるから

記憶を無くしたくなかったし

記憶を無くしてでも

生きようと思ったのは

最後まで

ヒョヌは忘れたくない名前なの

これまで彼と一緒で

幸せだった

第2の人生も、彼と一緒に

いられるよう

心から祈るね

「ごめん ヒョヌ

ごめんなさい」ヘイン

泣きながら車を運転するヘインだった。

ヘインがどこを運転してるか

ウンソンは分かってるので

スマホを見ながら、後をつけた。

「ヘイン、僕が行くから待ってて」ヒョヌ

「ペク・ヒョヌ ごめんね」と

ヘインは泣いていた。

 

お互いに走って信号前に来て

信号が赤になって..

青になりかける前に

バスが通り過ぎたら…?

ヘインはいなかった。

ヘインを捜してる時

ヒョヌは車に引かれて

倒れた。

 

エピローグ

ドイツでのお二人を調べたところ

ユンさんは献身的に

看病してました。

一見お似合いのようですが

私の目は、ごまかせません

 

口を拭いてあげようと

ウンソンはするが

自分で拭くと..。

「大丈夫、自分で歩ける」とヘイン

「女性は気のある男性に

あんな断り方はしません。

厚意に甘えるはず。

 

これだけかたくななのは

ハートが知ってるから

”何か違う”

よって、ユンさんは恋の中でも

孤独の最高峰”横恋慕”

別名”独り相撲”という結論に

到りました」

「つまり、破局すると?」ボムジュン

 

「このタイプは

現実を知ると、暴走します。

ご注意を

最悪な選択をする

可能性があります」

 

*感想*

ヘインは手術すると決心するまで

時間はかかりました。

そして、決心したヘインは

手帳に

目覚めなかったら遺言書になり

目覚めたら、記憶のない自分に

我慢して、そばに居て

愛して欲しいと言う恋文を

書きました。

 

そして、その手帳は焼却炉に

入れられても、初雪が降って

助かりました。

”四つ葉のクローバー”の

お陰かな。

ウンソンの言葉に

疑いのなかった

ヘインは、この文章

”松葉のように

ひたむきな”や

”懲りることなく”

君のそばに居続けるとの

ヒョヌの言葉から

ヒョヌを信じることが出来た。

 

ようやく、ヘインが

ウンソンの言葉が

すべてウソだったと

気づきました。

 

また、初めてプロポーズされた

水族館に、手術前に予約してた

なんて、よく考えましたね。

 

4年前にも

貸し切りだったことを

ヒョヌは初めて知って

”宇宙の助け”ではなかったと。

怒りたくても、ヘインには

記憶がないし、仕掛けられた

ことを知っただけでしたね。

 

記憶がなくても

感情がざわついて

ストーカーみたいに

無実で釈放されたヒョヌを

追いかけるヘインも

可愛かったです。

 

このドラマは、ふっとした笑いも

あって..

それがボムジャとヨンソンの恋

ですねラブラブ

ボムジャが一番、龍頭里に来て

変わりました。

 

ヒョヌが無実になって

龍頭里に帰って来て

お母さんとのハグの後

ボンエの言葉

「正義は必ず勝つの」に

勇気と息子を信じる力に

元気をもらいました。

 

最終話は、人生は

次に何が起きるか

私たちには分からない

と思わせるほど、色々なことが

起きます。

 

記憶に残しておきたい

素敵なドラマなので

最終話も、ゆっくりかみしめて

書きたいと思っています。

 

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