6話では、ウンソンの仲間が

増えて、ホン家の2人が怪しいと

思っていたら..やっぱりでしたあせる

ヒョヌとヘインがいない間に

ホン家のマンデ、ボムジュン、ソンファ

スチョルは、グレイスやモ・スリ

ウンソンにまんまと騙されている姿

思慮深さのなさに、愕然としています。

 

それでは6話を始めます。

ヒョヌが”チュソンテック24”

ドラレコを復元を頼んだ映像は

ダミがイノシシを引き寄せるため

餌をまいてる姿でした。

ダミはウンソンの仲間でした。

ウンソンを地下に案内して

ヒョヌの部屋に入りました。

 

ヒョヌの部屋に、何かないか調べていた。

ウンソンは、ヒョヌの金庫を見つけた。

 

また、ウンソンは”チュソンテック24"

の名刺の写真を撮った。

ヘインとヒョヌは泣きながら

キスをして、抱きしめたドキドキ

 

宮殿の案内係の人だろうか?

「愛しあってるんですね

でも、別の場所で

やってもらえませんか?

 

私の愛する妻も家で

待ってるんです。

そろそろ、帰らないと」

「ごめんなさい」ヘインが謝った。

「なぜ、カップ麺を?」ヒョヌ

「食べてみたい。

体には悪そうだけど

後悔しそう」ヘイン

 

「3分待て」とヒョヌ

「なら3分で話す。

いろいろ、頼みたいの」ヘイン

 

ヘインは死んだ後のこと

1つは祭祀はしないで。

景色とワインを楽しみながら

私を思い出して..

 

2つ目は訃報記事には

気を使って

私の美談を入れて欲しい

「美談はないよ」ヒョヌ

「見つけてよ」ヘイン

 

3つ目は、お葬式では

気を引き締めて

敵対してた人達が来るわ

 

彼女たちの会話をよく聞いて

悪口が出たら訴えて欲しい

死者の名誉棄損罪でねと。

「僕が?」ヒョヌ

「私は棺の中よ」ヘイン

 

もう一つは

「たぶん、誰も泣かないわ

あなたが泣いて

約束よ

 

私の死を惜しんで

欲しいかな

私がいない世の中を

嘆いて欲しい」とヘイン

 

「やめろ

3分経った」ヒョヌ

最後に、結婚前に書いた

遺言書がある。

結婚の条件として

母に書かされた。

あなたが、譲り受ける財産はない。

でも作り直すとヘインは言った。

 

「その顔は?不服?」ヘイン

「いや、ありがとう

ただし、今はダメだ。

君が完治を宣言された時

作り直して

今は..食べよう」ヒョヌ

 

地下でダミはウンソンに

スチョルのことを

「あんなに、だましやすいヤツは

いない」と言った。

「だから、結婚できた」ウンソン

「お見合いでこう言った」ダミ

「俺は年上女性が嫌いだ。

姉にいじめられて

トラウマになってる」スチョル

「そうですか」ダミ

「年上とデートすると

鳥肌が立っちゃう

年上探知機かも」スチョル

 

実はダミは5つ年上だし

知ったらどうなるかなと言った。

 

ソンファは息子のスチョルを溺愛し

ボムジュンはかたつむりを愛し

ヘインの病気には全然気づいてない。

身内ではボムジャだけ知ってて

この光景に、ただ涙するしかなかった。

 

久しぶりに、2人でホテルにいて

どうしたらいいか、戸惑っていた。

「そこで寝る。

あなたは、好きにして」ヘイン

「僕は、あっち?」ヒョヌ

「心の向くままに」とヘインが言うと

「僕は今日

いや今日から

一緒に寝てもいいか?」ヒョヌ

返事かないので

「まだ、気まずいよな」とヒョヌが言うと

その時、ヒョヌの手を握ったヘイン

「私は今、考えてるの

つまり、今日だけ?

それともずっと?」ヘイン

 

「今日からずっとだ」ヒョヌ

「オーケー」と言ったが

ヒョヌにはちょっと分からず

「ああーオーケーか

いいんだね」と部屋に入って行った。

誰かが死んだら最初に出て来る

話題は”あの財産は、どこへ行く”だと。

「妻の葬式の時

夫はトイレで笑うそうよ」ヘイン

 

ヒョヌがヘインの病気を知って

遺言を書いてもらうための

いろいろな演技を

ヘインは、全て信じていた。

あのパソコンを開いて寝たのも

”私が心配で、夜を明かしてたのよね”

 

「私の夫はそんな人よ

こんな男はいない」ヘイン

 

「だよね。いないよな」ヒョヌ

ヒョヌは、今ドイツにいると言った。

ヤンギは、ヒョヌはまるで別人だと。

ヒョヌは教会で、ヘインのために

神に祈っていたお願い

ヘインは研究所から連絡が来たと

喜ぶヘイン

「フイルグラスチムという

注射療法があって

白血球数を、増やせるみたい

”可能性をかけよう”と」ヘイン

「ほら、いい知らせが来た」ヒョヌ

体温調節も必要だし

タンパク質も摂取しないと

言うヒョヌ

 

実は、この注射療法をするために

ヒョヌは研究所の所長に会って

弁護士の知識を活かして

勝ち得た治療方法でした。

 

「詐欺で被害者の国の韓国で

裁判にかけます。

この協定は治療に対する

感謝の印です。

 

100万ドルの支援は

感謝の対価なんです。

何の治療もしなければ

詐欺になります」とヒョヌ

 

メディアにも広まると

少し、脅しもかけて

成功しました。

 

ヘインのためにヒョヌは

なすべきことをしました。

 

ウンソンはヒョヌがドラレコの

データー復元を頼んだ

”チュソンテック24”にやって来て

ダミが写っていた

映像は、ウンソンの方に

回収されてしまったダウン

 

子供の頃、児童施設へ

マンデと一緒に

ヘイン、スチョルも訪問していた。

そこで、ウンソンやダミに

出会っていたのだ。

 

ウンソンがサッカーボールを

スチョルの頭へ投げて

泣いてる所に

ダミが来て、鼻水をテッシュで

拭いてあげて

「将来、結婚しよう」と言うダミ

「嫌だ」とスチョル

 

ホン家で食事中に

スチョルの子供ゴヌが

スチョルに似ていないとボムジャ

「DNA鑑定は生まれて

すぐにしました」とグレイス

 

「言っとくけど

親の悪口より許せないのは

妻や息子の悪口だ」と怒ったスチョル

 

なんか、怪しいにおいが

してきますはてなマーク

 

ホン家に防犯カメラの修理だと言って

入って来た。

実は、ヒョヌの金庫を開けるための

専門の人だったのだ。

その書類の中から

”離婚に関する合意書”が出てきた。

新婚旅行の時に

かけた”2人の錠前”が

見つからなかった。

 

フランクフルトを散歩する2人ビックリマーク

木づきで割って

何かを食べている2人

「美味しい」と..

「幸運を買いませんか」

ヘインは、立ち止まった。

「ドイツのクローバーは

何か特別なの?」ヘイン

 

「ドイツでは、幸運のシンボルです。

てんとう虫を見たら、1週間

クローバーなら1年、幸せになれる

1つどうですか?」

「面白いから1つだけ」と

ヘインは1つ買った。

 

ヒュヌとヘインは研究所に来ていた。

「ホンさん、注射の時間です」看護師

「オーケー」と言って

歩いていると、男の子を見つけて

その後を、ヘインは追いかけた。

その男の子は外まで出たので

街の中を、ヘインは追いかけたダッシュ

その男の子は立ち止まって

消えた。

「彼女は消えました。

研究所の外へ

出たようです」看護師

 

街中を捜して歩くヒョヌ

なかなか見つからなかった。

ちょうど、倒れている人の

周りに人の群れを発見。

 

その群れを押して

見た人はヘインでなくて

ホッとするヒョヌだった。

 

ヒョヌの服を引っ張る人がいた。

その人はヘインだった。

「空腹だ」と一言

ヘインを抱きしめるヒョヌラブラブ
「大分捜した?」ヘイン

「1時間ぐらい」ヒョヌ

ヘインは、9歳で亡くなった兄を

見て、追いかけていたのだ。

 

子供の時、旅行先で

ボートに乗って

原因不明の事故に遭って

お兄さんがヘインを助けてくれた。

母は、ヘインを許さなかった。

兄に、申し訳なく思ったと。

 

君は悪くないと言うヒョヌ

「人は死期が近くなると

その人を愛した人が

天使になって迎えに来る。

 

だから、私を助けて死んだ

お兄様が、時が来たから

迎えに来たのかも」ヘイン

 

「君が打ってる注射には

副作用がある。

せん妄だ。

天使じゃなくて幻覚だよ」ヒョヌ

 

「そうね、生き抜くわ

ずっと時間が経って

いつか、あなたが死ぬ時は

天使になって行く」ヘイン

 

「私が迎えに来れば

怖くないでしょ」

「本当に..怖くない

だって、天使の中で

一番きれいだもの」と言って

ヘインを見つめるヒョヌ

「何?」ヘイン

「そうだな、頼むよ」ヒョヌ

「今は、食べよう」ヒョヌ

口の周りを拭いてあげるヒョヌ

 

ヒョヌが”チュソンテック24”に

電話しても繋がらず

韓国では”閉店のお知らせ”を

貼って、引越しして去った。

 

マンデはウンソンから

”ナポレオンの絵”を

プレゼントされ、喜んでいた。

「あるべき場所に収まりました」ウンソン

「こんな高価な絵を頂いて

どう、お返しすれば?」マンデ

 

リゾート事業の投資の件も

マンデがウンソンに

投資を頼みこむように

ウンソンもグレイスも

嘘をついていた。

 

ソン・チーム長が横領で捕まった。

横領額が大きいから

捜査は広がって、マンデまで召喚

されるかもと言うボムジュン

 

「ボムジュン、狙いは

ソンチーム長ではなく私だ。

誰がやった?」マンデ

 

モ・スリは将棋をわざと落として

脇にある盗聴器を見せようとした。

見え見えの演技を..モ・スリはした。

 

盗聴器の受信機は半径2キロ

以内に、受信機があります」と。

 

ホン家を探して行くと

ヒョヌの部屋に触れて

受信機があったのだ。

 

「他にはないか?」マンデ

「金庫がありました」

ナポレオンの絵画で

ナポレオンの目には

ホン家が集まってるのが全部

見えるようになっていた。

 

ヒョヌが盗聴したことが分かって

大騒ぎだったとソンファが

ヘインに電話していた。

 

「誰かが置いていったのかも。

ずっと留守だったのよ

みんなバカね」ヘイン

 

ヘインは携帯を”電源オフ”した。

ヒョヌは、ヤンギに電話して

”チュソンテック24”へ行ってもらった。

閉店してると。

 

「向かいの駐車場に車がある。

タイヤの上にキーがある。

ドラレコのファイルを送ってくれ

いつ、閉店したのかも調べて欲しい」ヒョヌ

 

ヘインはヒョヌに「お母さんからの

電話に出ないで。

私のストレスになるの」ヘイン

 

ソンファからヒョヌに電話が

かかって来たが、”電源オフ”したヘイン

”住民登録証”の写真はモ・スリ

なのに

オ・スニョンだと探偵は言った。

30年前に死んだと。

「30年前に死んだはずの

オ・スニョンが

今のモ・スリなの?」ボムジャ

 

「スニョンは、死亡3年前に

姦通罪で捕まり

刑務所で出産してます」

 

”1990年8月  男子出産”

 

金庫から書類を出した。

そこには”離婚に関する合意書”

あった。

それを見た、ヘインの両親とマンデは

ビックリだったびっくり

「明日、結果が出るわ

幸運がたくさん必要なの

人が並んでる」ヘイン

「並ぶのが嫌いだろ」ヒョヌ

 

「ええ、嫌いよ。

普通の人みたいだわ

なのに、今はどういうわけか

普通がいい。

”私の番が来るまで

残ってるかな”

そんな心配をしてみたい」ヘイン

「並んでて、すぐ戻る」ヒョヌ

ヒョヌは、街の中を走り続けた。

ヒョヌはクローバーを売ってる店に

再び、訪れて

残ってる幸運のクローバー全部

買うと言った。

 

「幸運がたくさん、必要なんです」

ヒョヌのヘインへの愛情は

本物になりましたねピンクハート

”見つけました”

新婚旅行で錠前をつけた

”ヘインとヒョヌ”を見つけたヒョヌ

スマホで写真を撮って

笑顔で走って行った。

店の前に並んでいたヘインは

前の人が「全部買う」と言った。

「全部、買うなんてひどい」ヘイン

 

前の人は、アメリカからわざわざ

これを買いに来たのだと。

 

「もし、病院であと3カ月の命だと。

すでに、一か月経った。

私は、今を逃したら

もう、食べられないのよ」ヘイン

 

2個ゲット出来て

ヘインうれしそうですニコニコ

お互いに信号待ちをしている。

「手に何持ってるの?」ヘイン

 

そして、そこに新着メッセージが来て

”離婚に関する同意書”の写真だった。

 

信号が青になって

走ってヘインの元へ行って

「ヘイン、あれを見つけたんだ」ヒョヌ

幸運のクローバーも投げられて

スマホを掲げて

”離婚に関する同意書”を見せたヘイン

「否定して」ヘイン

「違うと言ってよ

”知らない”と」ヘイン

「違うと言いなさいよ

”知らないと”」ヘイン

「いや、僕が書いたものだ

黙っててごめん」ヒョヌ

 

 

エピローグ

クリスマスの日 ヒョヌがヘインに

好きだと言って日のことです。

 

自分の傘をヘインにやって

自分は、雨の中を走って

バス停へ行くヒョヌを車の中から

見たヘイン

「ゆっくり走って」とヘイン

車の中から、ずっとヒョヌを

見続けているヘイン

可愛い笑顔のヘイン

今度は「バスを追いかけて」と

運転手に言うヘインラブラブ

 

バスを追いかけて

バスに乗っているヒョヌを

見つめるヘインだった。

 

車の窓を開けて

ヒョヌを見つめるヘイン

素敵な笑顔です!!

 

”眺めだけでも満足で

つい考えてしまう

顔が見たくて遠回りする”

”それが初めてなら

初恋なのよ”とヘインは言った。

 

ヘインにとってヒョヌが

初恋だったのですね。

 

*感想*

内部にウンソンの仲間が

いると思った2人なので

そんなに驚きませんが

ヒョヌが裏切っていたと信じる

マンデやボムジュン、ソンファや

スチョルにガッカリです。

 

ヒョヌはイノシシの時も

おかしいと思って

対策をしてるのに

ウンソンやグレイスやモ・スリを

信じているのです。

 

ウンソンはクイーンズグループを

乗っ取ることだけなのか

それとも、復讐でもあるのか?

気になる所です。

 

ドイツでは、ヒョヌとヘインが

仲よく、散歩したりして..。

ヘインは普通がいいって

美味しい食べ物をゲットするまで

並んだりしました。

 

その間に、幸運をもたらすクローバーを

買いに走ったり

2人の錠前をやっと、見つけて

喜んでいるヒョヌも

ウンソンの企みで、一瞬にして

幸せが逃げて行きました。

 

ようやく、ヘインへの愛情も

深くなり始めた時だったのに

すごく、悲しいラストでした。

 

一代で財閥になったマンデなら

人の心が分かるはずなのにと

思うのですが..?

 

隣りにいつもいるモ・スリが

裏で取り仕切ってるのではないか?

と私は疑っています。

30年前に亡くなった人が

なぜ、モ・スリになってるのか?

まだまだ何かがありそうです。

 

ドイツの研究所の所長に

詐欺行為だから

訴えると言って

新たな注射療法をやらせる

ことに、成功しました。

 

でも、そのことはヘインには

内緒にして、一緒に療法

出来ることを喜びます。

さすが、ヒョヌですね。

愛情の深さを感じます。

 

でも、ヘインにとっては

離婚は、想像もしていなかった

ことです。

裏切られたと思うでしょう

2人の関係はどうなっていくのか?

 

ヒョヌにかけられた疑いは

晴らすことが出来るのか?

ヒョヌは賢くて、冷静なので

きっと、ウンソンとの対決に

いい方向へ持って行って

くれると信じてます。

 

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