ヒョヌとヘインはちょっとした

心のすれ違いで

ヘインは1人でドイツへ治療へ..

ヒョヌも、ヘインの存在の大きさを

知ってドイツへ..

思い出の場所で、再会するのでしたドキドキ

それでは、5話を始めましょうビックリマーク

涙するヘインを抱きしめるヒョヌ

雨降る中を、自転車の後ろに

ヘインを乗せて、実家へ帰って来た。

家の前に座って

なぜ、1人でここへ来たか

ヘインに聞くと

 

”選挙を応援してほしい”

”敵陣が里の人を買収してる”のメールで

負けず嫌いなヘインは

牛肉とロブスターで対抗したと。

「見て欲しかったな

クッパ200杯を一瞬で負かした」ヘイン

笑ってしまうヒョヌだった。

 

ペク家の人たちが

ヘインを雨の中、必死に探してくれていた。

そしてヘインを見つけて

「無事でよかった」と喜んでくれた。

 

こんなに自分の存在が

こんなに心配してくれて

喜んでくれることは

ホン家にはなかったから

ヘインうれしそうだったニコニコ

「どこに行ってたの?」ミソン

「そんなに詮索するなよ」ヒョヌ

「じゃあ、お休み」とドアを閉めたボンエ

「髪を乾かしたい」とヘイン

古いドライヤーしかなくて

ヘインがしても、風が出てこない。

「コツがいるんだ」と言って

ヒョヌがやると風が出て来たので

ヘインの髪を乾かしてあげた。

途中で「大丈夫、乾いたわ」ヘイン

 

1つの部屋に2人でいるのが

久しぶりで、なんか気まずそう..

ヘインの膝のすり傷に可愛い絆創膏を

してあげるヒョヌ

「あら、可愛い」ヘイン

「昔から、これなんだ」ヒョヌ

「手を出して」とヒョヌ

すり傷に薬をつけてあげた。

「これが生命線だって」と

手を見せて

「なんで短いの。ムカつく」ヘイン

「手相を信じるの?」ヒョヌ

「だって、なんかムカつくの

重病で生命線が短いなんて」ヘイン

ヘインは、ドイツに一緒に行くと聞くと

「聞くまでもない。当たろ前だろ」

 

お互いに見つめ合って..ラブラブ

ヒョヌが近づいていくと

ヘインは目を閉じて..

それでも、急にヒョヌは立ち上がって

出て行ったのだダッシュ

 

ヒョヌは自分の気持ちが

整理できなくて

逃げて来たのだ。

 

ヘインは「逃げた?違うでしょ」と。

ヒョンテとヒョヌはスーパーの前で

一緒に、酒を飲んでいた。

ヒョヌは気を落ち着かせるために

外に出たと。

戻ったら血迷いそうだとヒョヌ

 

その時、”どこ?”とヘインからメール

”先に寝てて”と送信したヒョヌ

 

ヘインが寝入った頃に帰ると言うヒョヌ

「なんで、そんなことを?」ヒョンテ

ここまで、ヘインは陰で聞いていた。

 

その後、「何かーーやらかしそう

酔っぱらってしまえば

やらかさずに、済みそうで」ヒョヌ

 

「ヘインのことが大嫌いで

憎んで

うんざりしながら

別れの日を待てばいい

簡単だろ

今まで通りだ」ヒョヌは寝転んで

星を見た。

 

「でもーー

おかしなことに

それが出来ない

(泣きながら)

ヒョヌは、正直な思いを

誰に言うわけでなく

自分で告白していた。

 

「そうよ、なぜ一緒に寝るの?

ずっと別々だったし」ヘイン

 

2年前

子供のための部屋の

あらゆる物を処分してる

現場を見たヒョヌは

「今、何を?」ヒョヌ

「社長が片付けろと..」

「あの部屋のーー

片づけを?」ヒョヌ

「目に入るとイラつくからよ」ヘイン

「”イラつく”だと?」ヒョヌ

「もう、必要ないし」ヘイン

 

ヒョヌが怒っても、関係なく

ヘインは仕事の話を

電話で続けていた。

 

ヒョヌは自分の荷物を

その部屋に持っていくように

頼んだ。

 

そうして、2人は別々のベットで

寝ることになったのだ。

ヒョヌは、小さい星を天井で見て

我が子を失った悲しみで

号泣した泣

ヘインも赤ちゃんのエコー写真を

破ろうとしたが、我慢して

「泣かないで。

そんな資格はない」とヘイン

 

2人共、子供の誕生が

叶わなかったことを

共有することなく

それぞれが悲しんでいた。

 

4年前

ミソンは4年前ヘインとヒョヌが

付き合い始めた頃

ミソンは、ヘインが財閥の娘だと

知らずに

封筒に、少しの金を渡して

ヒョヌと別れてほしいと

ヘインを呼び出していた。

 

「彼とは別れません

絶対に」ヘイン

「姉さん」と大声で入って来たヒョヌ

「情が移る前に、別れなさい

 

それにタイプじゃないでしょ」ミソン

「彼はどんなタイプが好きですか?」ヘイン

「清純可憐よ。こんなに気が強くなくて

はかなげな子ね」ミソン

「そうだったの?」ヘイン

 

「清純な子が、好きだった。

だけど、今愛してるのは

ヘインさんだけ

帰ろう」と言って手を繋いで

封筒の金をヘインが持って

2人で帰って行った。

 

龍頭里から帰って来た。

雨が降っていたので

ヘインへ傘を差し出すが

前の日、帰って来なかったから

言い争いになり

ヘインがドンドン早く歩いて

行くもんだから

ついて行けずで..あせる

 

そこへウンソンがいて

「傘がないのか?」

「なぜ、ここに?」ヘイン

「中で話そう」ウンソン

「ところで、なぜここに?」ヒョヌ

「ヘインのお母様が

ここのゲストハウスを

使わせて下さると。

ヘインといつでも打ち合わせが

できて便利です」ウンソン

 

「嫌ですか?」ウンソン

「そう言ったら出ます?」ヒョヌ

「いいえ」

「じゃあ返事しません」ヒョヌ

「友達とはいえ、男を家に

泊まらせるのは

夫からすると嫌じゃないかな」ウンソン

「それが?」ヘイン

 

「ヒョヌさんに俺が泊るのを

嫌かと聞いたら

”構わないと”」ウンソン

わぁ~ウンソン、嘘つきましたね

ホント、怖い男です爆弾

 

ヒョヌは、なぜここに泊まるのか

お義母様は、どういうつもりだと

怒っていたが、そのことは言えずにいた。

「クイーンズタウンの家は

地下で全部繋がってます」スチョル

今日はここで食べようと言ったソンファ

ヘインは夕食は休むと言った。

 

婚家へ行って一緒に食事を

した動画がネットに上げられて

ソンファから、あんなに食べて

ニコニコ笑ってと言われるヘイン

 

「何が気に障ったの?」ヘイン

「気に障ってない」ソンファ

「じゃあ、何?」ヘイン

「不思議なのは、余り笑わないから」

 

「お母さんこそ、そうでしょ」ヘイン

「お互い笑えることがないもの」ソンファ

「だから夕飯は、結構よ

笑って召し上がれ」ヘイン

 

スチョルは、最近姉にみぞおちを

なぐられ、1分息が止まりました。

そこで、祈祷師にお金を積んで

”呪符”を。

 

「姉の気をそぎ

俺が大躍進できるって」スチョル

ドイツで治療する方法は

血液がんでは、成功例は

ありますが

脳腫瘍では、まだありませんと

担当医師が言った。

 

「それでも、50%以上成功

してると、聞きました」ヘイン

 

「ここ数年間、脳腫瘍患者数人に

この治療を試みた結果

予後が良好だからでしょう

でも、完治は望めないと」医師

 

「完治します。

私は、諦めません

何としてでも、生き延びて

やります」ヘイン

 

会社に青汁を売りに来てた人は

子供が保育器に入っていて

ヘインには記憶があった。

 

その男性が病院にいて

ヘインは「今も保育器に?」と聞いた。

今は、NICUにいると言った。

 

ヘインは「私も、青汁を

定期注文します。

社員に、1つずつだから

250個?」と注文しました。

「御恩は、忘れません」

 

カッコいいですグッド!

こういうお金の使い方

いいですね。

スチョルから

「複合リゾート事業についての

青写真だ。

5つ星ホテルや免税店とカジノ

アリーナ展示場..

「それで、いくらかかる?」ホン会長

「1兆」スチョル

ウンソンから資金をと言うが

考え方が甘え過ぎだ。

ウンソンは、乗っ取るために

近づいてるのに。

ヒョヌから

「立地の妥当性の検討を

確保済みの土地について

FSの結果、リスクにより

保留中です。

免税店とカジノは許認可が..」

 

「許認可は国交省のツテを使えば

大丈夫だ」スチョル

「公務員は異動があるので

ツテだけを頼りにするのは

無謀です」ヒョヌ

 

「それは、ペク君の言う通りだ」ホン会長

「核心を突いてるかと」ボムジュン

 

狩猟場の主人からヒョヌに

電話があって

あの日のことを思い出したと。

配送員からデータカードを

預かってる。

でも容量が足りず、当日の映像が

残っていないと。

 

「データ復元が出来るかも

バイク便をそちらに行かせます」ヒョヌ

 

ヒョヌは”チュソン24”にやって来て

「ドラレコのデータ復元は

何日かかりますか?」ヒョヌ

「早ければ3~4日」

 

「重要な物なので頼みます」ヒョヌ

 

マンデに出す料理について

仕切ってるモ・スリへ

「だから、何が入ったら大変

お父様の食事は、私の前で

あなたが毒味するの」ボムジャ

 

モ・スリは鍵を閉めて

防犯カメラを壊すために

ハンマーのようなものを投げて

壊した。

 

「20年も私に憎まれ口を叩いて

来たでしょう」と言って

ボムジャに暴力をふるうモ・スリ

腹を殴って、呼吸ができないくらい

強烈な暴力だった。

 

やっぱり、モ・スリは

只者でない、ウンソンと

関係がありそうだ。

 

”MZ探偵研究所”のボムジャが来て

モ・スリの写真を見せて

「この女を洗いざらし調べて」と。

 

ウンソンからヘルキナの視察団が

5分後に到着をと電話があった。

 

「私も、今行く」とヘイン

突然、会社を歩いてたのが..

急に雪の中を歩く自分になって

記憶が飛んで

どこにいるのか不安だった不安

そして、へインは戻ると

ウンソンに支えられていた

ことに気づいた。

ヘインの肩に手をかけたウンソンを

エレベーターが開いたら

見てしまったヒョヌ

「お越し下さり

感謝します。ホン・ヘインです」

時間が遅れたが、

ヘルキナの視察団へ堂々と

挨拶をするヘインだった。

 

ウンスンは病気ではと疑いだし

グレイスに病院を探せと頼んだ。

 

病院で白血球の数値が低すぎる。

現地へ行っても

研究所が治療を拒否するかと。

 

「諦めろと言うんですか?」ヘイン

「時間を置き

数値が改善したら..」医師

「そんな時間はないです」ヘイン

そこへ腕をケガした

ボムジャと廊下で

バッタリ会って

”脳腫瘍外科”を見るボムジャ

 

友達のミヨンも脳腫瘍だったが

治ったと言うボムジャ

「お金があるから、治せない

病気はない」とボムジャ

 

ヒョヌだけが知ってると言ったヘイン

「ドイツの研究所で治せるかも

しれないの。

だから、みんなに内緒に」ヘイン

 

ボムジャはヘインを抱きしめて

慰めてくれた。

 

友達のミヨンは、がんが再発して

亡くなっていた。

そんなに友達じゃなかったけど

ヘインと同じ病気で、亡くなったことで

号泣していたボムジャ泣

 

「ペク君

ヘインが1人でドイツへ」ボムジャ

「はい?」ヒョヌ

「知らなかった?

病気だと知ってるでしょ」ボムジャ

 

飛行機に乗って

ヘインは携帯を”電源オフ”にした。

ヘインはドイツの研究所にやって来た。

あらゆる検査をした。

 

ヒョヌは

”ヘインへのインタビュー動画の共有”を

押して見てた。

*人生における夢は?

百貨店の総売り上げが

1兆ウォン以上になること。

 

*その次の夢は?

その次は、さらなる売上高を

目指します。

*目標をすべて達成したら?

 

その時は休みたいですね。

夫と旅行します。

 

新婚旅行以来、行ってなくて

あの時みたいに

散歩したいですし

お茶を飲んで、ご飯を食べて

積もる話もして

楽しそうビックリマーク

 

そんな毎日を過ごせたら

すごく、うれしい。

大きな事でなく、平凡で

穏やかに夫と暮らしたいと

言うヘイン

 

ヒョヌは急いで飛行機に乗った。

「当院は最新鋭の機器が

完備されています。

ホン社長のおかげで

多くの患者が救われてます」医師

「それで、私はいつ治療を?」ヘイン

「遺憾です。

今の状態ではCAR-T細胞の

元となる免疫細胞の採取が困難かと」

 

「でも出来ると」ヘイン

「悪化してました。

時間が必要です」医師

「また、時間が必要だと?

時間はないの」ヘイン

帰ろうと思って空港へ来た。

それぞれな家族や恋人を見て

ほのぼのとした雰囲気に

ヘインは帰らずに

新婚旅行で行った

サンスーシ宮殿へやって来た。

「”心配がない”

まず下りられるか、心配よ」

「ヘイン」

とヒョヌの声が聞こえた

「幻聴まで聞こえる」ヘイン

おお~~ヒョヌがドイツへ来てくれたグッド!

ヘインのそばまで来て

「だから、楽な靴を履けと言うこと

聞けよ」ヒョヌ

 

あのヒョヌがプレゼントした

白いスニーカーを持って来て

ヘインに履かせるヒョヌ

なぜ、ここが分かったと言うと

研究所で治療を断られ

飛行機には搭乗してなかったし

行くとしたら、ここしかない

と思ったとヒョヌ

 

新婚旅行の時、ヘインは

この宮殿は詐欺だと言ったと。

 

「詐欺は、君が働いた。

求婚した時、何て言った?

僕を泣かせないと

信じろって

 

でも僕は結婚してから

よく泣いた。

寝室が別々でよかった。

ベットで泣けて」ヒョヌ

 

「あの時は結婚したくて

ああ~言ったの」ヘイン

 

「そこまでしたんだ。

こんな時、君のそばに

いさせてくれ」ヒョヌ

「私はずっとーー

あなたに、そばにいてほしいと

思ってた

1人は嫌だったの

いつもそうだった」ヘイン

「ごめん、本当にごめん」ヒョヌ

 

ヘインは、手を差し伸べて

「家へ帰ろう」

「遠くへ行ったら

奇跡が起こると思ったし

悲しみも感じないかと

 

でも違った。

ずっとーー

あなたと家に帰りたかった」ヘイン

ヘインを抱きしめるヒョヌ

ヒョヌの涙を拭いてあげてヘイン

 

そしてキスをする2人だったドキドキ

 

エピローグ

実家から帰る途中の車で

前の日、ヒョヌが帰って来なくて

寝てなくて

車の中で、熟睡しているヘイン

ヘインの”生命線が短くてムカツク”を

思い出して、ヒョヌは

ヘインの手を見て

「これって短いのかな」と言って

ボールペンで、生命線を

伸ばしてあげるヒョヌだった。

 

ボールペンだったのね。

ヘインが手を洗っても、取れないと。

急に伸びたのか、いいように

考えてたのに…ヒョヌのいたずら?

思いやり?かな?

 

*感想*

今まで観て来てヘインは

心は、すごく優しくて、繊細なのに

言葉にすると、気が強くて

負けず嫌いで

壁を作ってしまって

ヒョヌともちょっとしたズレが

起きてしまう。

 

子供が出来ずにヘインが

一番悲しかったはずなのに

言葉では、最低のことを言ってしまう。

ヒョヌは、言葉を大事にするから

傷ついてしまうのです。

 

ヘインがインタビューで

仕事から離れて

夫と旅行して、いっぱい話して

食事して、話したいと言った。

 

そしてヒョヌがドイツに

会いに来てくれて

1人は嫌だったし、そばにいて

欲しかったと。

それがヘインの本当の気持ち

だったのでしょう

 

財閥で、お金があるからこそ

ホン家が、お互いに愛を持って

繋がっていなくて

寂しい思いを

ヘインは一番

感じていたのでしょう

 

これからウンソンの計画が

成功へ向けて

6話では進んで行きます。

内部に、共犯者がいそうです。

 

ヘインの病気も、決していい方向へ

向かってなく、どうなっていくのかも

気になります。

 

どうして、ウンソンがホン家を

狙ってるのかも気になります。

 

ラストで、お互いの気持ちも

分かって、サンスーシ”憂いなし”で

愛を確かめられて

本当に良かったです!!

 

6話は、ドイツでは2人は

愛で一杯でしたが

韓国では大変なことが起きます。

また、6話も書きたいと思っています。

 

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