『涙の女王』4話でヒョヌがヘインに

トキメキ始めましたね。

ウンソンは、恐ろしい策略を

考えています。

遅くなりましたが4話、始めます。

 

ヒョヌはヘインがキスしてきたことを

あれこれ思う余裕がなく

携帯のミソンのメールを

まず、第一に削除

しなければ、ダメだったのです。

ふと、ヘインの携帯を取ろうとするヒョヌ

「おやすみ」ヘイン

「ああ、君も」ヒョヌ

入ろうとするヘインの手をつかむヒョヌ

「もう、寝る?」ヒョヌ

 

「それは..状況で」と言って

部屋に入って行ったヘイン

すぐに充電されると思ったヒョヌ

「何なの

入りたければそう言って」と独り言を。

ヘインはヒョヌが自分と

離れたくないと思ってます。

 

どうしようか、迷ってるヒョヌ

携帯は充電し始めていた。

ヒョヌがヘインの部屋に入って来て

「ヘイン?」と呼んでもいなくて

さっそく、携帯を見たら

解除するには

パスワードが必要だった。

ヘインの誕生日?

ヒョヌの誕生日?

などなど、色々やってみたが

違ってて解除できなかった。

「まさか」と言って

”1031”と打ったら

正解だった。

パスワードを解いて

やっと、”離婚するな”のメールを

削除できた。

「”1031”なのか」ヒョヌ

やっと、危機から脱出できたヒョヌ

そこへ、ヘインが浴室から

出て来て

「驚いた

ここで..何してるの?」ヘイン

 

「眠れなくて」と言い訳をするヒョヌ

 

「私が理由?

私のせいで眠れないの?」

ヘインは嬉しそうだった。

 

「疲れてるよな

僕は思いやりに欠けていた。

君は、酒を飲んだし、夜も遅い。

 

やっぱり、僕は軽率だった。

ごめん

明日も仕事だから、寝てくれ

ぐっすり、眠って

横になって」と一緒にいれない理由を

作って、部屋から出て行くヒョヌだった。

ヘインの携帯番号の

パスワード"1031"は

赤ちゃんが出来て

出産予定日が10月31日

だったのです。

電気を消すと、星空がきらめいて

美しかった。

今も、消すと、1つの星が、輝いて..星

2人は妊娠を喜び、出産を待っていたが

現在は子供がいないので

何が、あったのか気になります。

ボンエは結婚式の家族写真で

終わってすぐ出て行ったソンファに

格差があって、腹立だしいと思うが

 

私たちも親として

幸せな結婚になるよう

手助けをしようと言った。

 

でも、この結婚を認めたくなくて

好きで結婚したなら

勝手に幸せになるというソンファだった。

「何様のつもり?」と見下すソンファ

 

あの時から心配してたボンエは

「別れも心配だし

一緒も心配だし

頼むから幸せになって」

願う母だった。

 

酔った次の日ヘインは

オレンジジュースを飲んでいた。

 

”朝、酔い覚ましにオレンジジュースと”

前の日、ウンソンがお願いしたことを

ヘインがしてるので

ヒョヌには、とても気に入らなかった。

ヘインがヒョヌに歩いて

近づいて来たので

ヒョヌは後ずさりして目を閉じた。

でも、ヒョヌの想像と違って

ヘインはヒョヌの肩のほこりを

ちょっぴり、ひょいっと

取っただけだったあせる

「焦った。

胸の高鳴りは

恐怖のせいだ。

マジでドキドキした」と独り事

「どう?ヘルキナのビンテージ」

「いまいち?」ヘイン

「いや、いいと思う」ヒョヌ

何か変だと..はてなマーク

綺麗だ。どうした?なぜ?

と自分の変化に驚くヒョヌ

「似合ってる」とヘイン

「スーツ?」ヒョヌ

「うん、素敵」ヘインが褒めた。

それが、うれしくて、スキップして

ヘインについて行くヒョヌだった。

ヒョヌ、可愛いぞ~~キューン

 

会議してるヘインを見続けて

ヘインが喜べば

ヒョヌも笑顔になって..ニコニコ

「なぜ、笑う?しっかりしろ」と独り言

ヘインはエスカレーターの

階段を、ヒールを履いて

歩いていた。

ヘインが階段につのめったのを

見たヒョヌは

「気をつけろ!」と

 

大声を上げてしまった。

 

「今、叫び声がした?」ヘイン

「変な人がいますね」ナ秘書

 

一瞬、叫んだあと

ヘインから隠れようと

壁側に座ってると

「お客様、お探し物ですか?」と店員

ちょうど、そこに可愛いスニーカー

見つけたので、購入したヒョヌ

ヒョヌは半額セールで

白は、ほぼ品切れなのに

1足だけあって

買うしかなかったと言って

ヘインに、プレゼントしたプレゼント

「君は高価な靴を

たくさん持ってるけど

窮屈だろ?」ヒョヌ

「きれいよ」ヘイン

 

「君は十分、綺麗だ。

何より、ヒールが細くて

ものすごく高いから、転ぶか

心配だ。

たまにはー

楽な靴を履くといい」ヒョヌ

 

「置いといて」とヘイン

ヘインとウンソンが会ってるのを見て

秘書は「ユン代表が百貨店に日参して

食事にお茶、散歩も一緒です」と言った。

 

「仕事人間には、食事やお茶も

ビジネスのうちだからだ」と

気になりながらも、強気なヒョヌ

ウンソンが、ヘインの髪に

触ってるのを見てしまったヒョヌ

ヘインは、ヘルマン会長へ

会うのに、服はヘルキナだが

靴はヒョヌから貰ったスニーカーを

さっそく、履いていた。

 

靴は変えた方がいいとウンソンが言うと

夫の贈り物だし

あそこの靴は窮屈なのというヘイン

 

ヘルマン会長に会って

ヘルマンの弱みをつついて

”メゾネットが第一条件”を

止めさせるのに、成功した。

それは、ウンソンからの

情報のおかげだった。

「この借りは、いつか必ず返す」とヘイン

「そうしてくれ」ウンソン

 

ヘインからメール

”早く帰って来て

話がある

あなたが喜ぶ知らせよ”

 

一緒に飲んでいたヤンギは

遺言書の修正だと言うが

「あり得ない」とヒョヌは言いながらも

まんざらでもない表情で

家に帰って来た。

 

「僕が喜ぶ知らせって何かな?」ヒョヌ

それは、ヨーロッパの有名ながんセンター

からの返信で

”CAR-T細胞療法”があるとのことだった。

 

「ついに見つかった。

治せるかもしれない。

確率は50%以上」ヘイン

 

「そんなに?」ヒョヌ

 

「ここに”51%の確率なので”

”臨床治療を勧める”と」ヘイン

 

うれしくて笑うヘインと

叫びながら公園を走り回るダッシュ

ヒョヌとは、対照的だった。

 

「完治した僕は..」

嫌なことだけが浮かんでくる。

予定通り離婚しようとしても..あせる

「私は解放しない」と銃を撃つ

ヘインを想像してしまう。

「果たしてこれはーー

想像で済むだろうか」ヒョヌ

 

テニスをするモ・スリとマンデ

ボムジャはマンデと2人きりで

デートしたいと連れて行った。

モ・スリとウンソンは、軽い会釈で

すれ違っていた。

2人は、何か関係あるのか?

公式に写真が載っていたので

あやしいような..はてなマーク

週末に、朝から何の用だと聞くヒョヌに

ヘルキナの件で、トップ同士の

議論だと言うウンソン

 

「妻の頭の中は

僕の心配ばかり」とヒョヌが言えば

「俺には”大変だ。助けて欲しい”

 

いつでも電話して来て

頼まれたら、やってあげるしかない」

と自慢げに言うウンソン

ヘインに質問があると。

「自分には髪を触られるに怒って

ユン代表に髪を触られても

なぜ怒らない。

 

髪に触れる男たちを

公平に怒ってくれと。

美容師は例外だと」

 

ヘインは何も答えず、コーヒーを持って

ニヤっと笑顔で、リビングへ..笑い

きっと、ヒョヌの嫉妬だと知って

うれしかったかも。。ラブラブ

 

2人が気になって

外でうろうろして見てたら

ウンソンがブラインドを下ろす

スイッチを押した。

「なぜ、下ろす?

そこまでやるか」と斜めになって

見るが、全部ブラインドが下りて

何も見えなくなった。

ドアに寄り添ってるうちに

ドアを開けて入ってしまったヒョヌ

”あなた”と呼んだから

入ったと。

「呼んでない」とウンソン

「分かった。仕事を続けて」と言って

2人を見ていた。

そこへ、スチョルが来て

ウンソンに用事があると言った。

 

スチョルはウンソンに100坪の

土地を見せて、リゾート事業を

やろうと持ち掛けたが

ウンソンは「検討します」だった。

「何の用?」ヘイン

「ユン・ウンソンに弟の悪口を?

仲たがいさせたから

投資を渋ってる」ソンファ

 

「仲たがい?」ヘイン

「スチョルが成功したら

困ると言って..」ソンファ

 

「本気でーー

言ってるの?」ヘイン

 

「隣りで人が死のうが

自分だけ助かろうとする。

だから、自分の兄も..」ソンファ

 

倒れそうになったヘインを

支えるヒョヌ

「朝から体調不良です。

休ませます。

すみません」ヒョヌ

 

「この私に帰れと?

話の途中よ」ソンファ

 

ヒョヌは病気のことを家族に話そうと。

また、同じ状態が起きるし

隠し通せないとヒョヌ

 

「こんな重大なことを

家族にも、言わないなんて

正しいと?」ヒョヌ

「ショックを受ける。

父と母は、子供に先立たれた。

だから、言えない。

 

嫌な存在に、なりたくない。

必ず治るから病人扱いしないで

出てって。寝るわ」ヘイン

ウンソン、グレイス、つい最近会社を

辞めた人3人で、クイーンズグループを

手に入れる相談をしていた。

 

会長側の理事の株を狙っていた。

そしてホン・マンデ会長に

検察調査を受けてもらうと。

「クイーズタワーが見える。いい眺めだ。

後は、手に入れるだけ」とウンソン

 

会長の下にいる人に

「私募ファンドに入れます。

最低投資額は200憶ウォン

現金不足なら、クイーンズ株でも可能」

とメールする。

「了解です」「可能です」と返事。

ボムジャがマンデを

もてなすと言うのは嘘で

その場所に行くと

そこには、ボムソクが待っていた。

 

「20年も経てば、赤の他人でも

許すわ。

息子なのに非情ね」ボムジャ

 

「赤の他人なら許す。

息子に裏切られたんだ。

決して許さん。

こんなマネをするな」マンデ

青年会長のパクが

ペク里長の推してる

龍頭梨に未来がないと言ってる。

世界が求めるKフードは

龍頭りんごになると言ってると

チュンシクがペク里長に言った。

 

「お袋さんが経営する豚クッポ店

ランチを半額ににして

人を集めてます」チュンシク

 

その店に行くと

沢山の人が来ていた。

その中に、ヒョンテがいたのだ。

告発できなくなった。

ミランは、ヘインの携帯を登録

していたので

ヘインに助けてくれと

メールをしたのだ。

「お義父さま」

ヘインが龍頭里にやって来た。

「私は、ペク里長の嫁で

ホン・ヘインと申します」ヘイン

 

ミソンからのメール

”父の里長防衛戦に赤信号が

点灯してる

いうなれば、応援演説が必要なの”

「高価な栄養剤など健康食品

などなどお義父様にと用意したら

買いすぎました。

おすそ分けを」ヘイン

 

”ヒョヌ ヘインが来てる”ボンエ

「ヘインはどこに?」と

ヘインに電話するヒョヌだった。

 

ヘインはヒョヌの部屋に来て

ピンクのウォークマンを見つけた。

そこでヒョンテの息子

ペク・ホヨルと初めて出会った。

 

ヘインは、ウォークマンを落としたら

記憶が飛んでしまった。

泥だらけのズボンで

どこにいるのかも分からない。

しゃがみこんでしまうヘイン

 

ヒョヌが実家にやって来て

ウォークマンが草むらに

落ちているのを発見した。

ヘインをを捜しに自転車で

走り「ヘイン!」と叫ぶヒョヌビックリマーク

 

暗くなって、ただ歩いてるヘイン

どこかも分からずに。。。あせる

 

ヘインを見つけたヒョヌ

「説明しろ。なぜ、ここに?」

「怒らないで」ヘイン

 

「君が来てると聞いて

駆けつけたら、君がいない。

誰も行方を知らない

携帯も不通だ

なぜこんな所に?」ヒョヌ

 

「1人で、散歩に」ヘイン

「道も知らないのに?」ヒョヌ

「そうよ」

「心配した」ヒョヌ

「必要ないわ。病人扱いしないで」ヘイン

「ああー、そう言われたっけ

怒鳴ってごめん」と戻って行くヒョヌ

 

その時、一斉にあちこちに

明かりが灯って..キラキラ

 

「実は覚えてない。

なぜ、あそこにいたのか」ヘイン

振り向くヒョヌ

「門の前にいたのに

気づくと見知らぬ場所に

いつどうやって

行ったのかも、思い出せない

すごく..怖かった」ヘイン

ほんとに、怖かっただろうと

思うと、泣けてきます。

この病気の精神的なダメージは

辛いです~えー

 

そして、ヘインは初めて本音で

真実の言葉をヒョヌへ伝えました。

ヒョヌは、それが分かって

ヘインを抱きしめましたドキドキ

どんなに怖かっただろうと..。

ヘインもヒョヌも涙しています泣

 

エピローグ

”2006年度 優秀校選定”

”ハニル外国語高校”

ヒョヌは転向して

来ました。

 

そしてヘインは留学するので

学校を去りました。

それでも学校の校庭で

2人は会っていたのです。

ヘインが校庭で転んで

膝をすりむいてしまいます。

そこへヒョヌが来て

「絆創膏を使って」と言った。

「必要ない」とヘイン

 

でも、ヒョヌは絆創膏を

貼ってあげて

「帰ったら、消毒して」ヒョヌ

「泣いてる?」ヒョヌ

 

その子が去った後に

あのピンクのウォークマンが

落ちていて、それをヒョヌが

預かっていたのだ。

 

初めての出会いは

その時だったのに

名前も知らないし、通りすがりの人

だったのでしょうね。

 

*感想*

ヒョヌは、ヘインへのときめきに

自分自身、驚いています。

 

それでも、51%の生存の確率で

今までの日々の中で

ネガティブだけ

思い出して、ショックを受けます。

 

それでも、スニーカーをプレゼントしたり

ウンソンのせいで、嫉妬心が芽生えるのです。

 

まだ、ヘインはお互い好きだと思ってるけど

ヒョヌは、まだ同じくらいまでいかずに

愛がズレている状態です。

 

それでもヘインがいなくなって

真剣に捜し出して見つけた時

本当に心配してたことが分かりました。

 

ヘインも、本当は怖いのだと

告白しました。

 

突然、記憶が飛んで

知らない場所にいるなんて

本当に辛くて、ヒョヌがいてくれて

よかったと思います。

 

ウンソンの企みは恐いです!

クイーンズグループを乗っ取る話

これからどうなっていくか?

また、ヘインの治療はどうしていくのか

グレイスの言葉を信用してる

ホン家の人々が目覚めて欲しいと

思ってしまいます。

 

もう、明日観れるので

楽しみにしていますグッド!グッド!

 

にほんブログ村 テレビブログ 韓国ドラマへ
にほんブログ村