このドラマは1話が長くて

内容が濃密なので、3話だけ

あらすじと感想を書きたいと思います。

4年前

ヒョヌとヘインが、恋を始めた頃

ヒョヌの実家にやって来たヘイン

ヒョヌの母親のスーパーに来て

アイスボックスの中から

”チューチューバー”

ヘインにあげて

ベンチに座って食べる2人ラブラブ

アイスは初めて食べると言うヘイン

ヒョヌは、ヘインが財閥の娘だと

知らないから、大きく果樹園もしているし

母はスーパーをやってると

自慢すればすれほど

ヘインにとっては可笑しくて..ニコニコ

 

ヒョヌには、ヘインがTシャツに

穴があいてるし

祖母が来てそうな服だしと。

「このカーディガン

いくらだと思う?」ヘイン

 

「私を信じてよ。

私は貧乏じゃない」ヘイン

 

「僕を信じて欲しい。

毎月200万積立を。

恐縮しないで、安心して欲しくて

言ってる。

君の家に借金があっても

大丈夫」ヒョヌ

「借金が?」ヘイン

「何か別の問題があっても

大丈夫!

僕が一緒だから」ヒョヌ

「私と一緒にいてくれるの?」ヘイン

「君と一緒に」ヒョヌ

 

この4年前のことを

いのししが襲いかかって来た時

思い出していたヘイン

 

”私がここで死ぬから

最後にあなたを思い出したの?”とヘイン

ウンソンが走ってきて

「ケガは?平気か?」

「後処理を頼みます。

妻を休ませてやりたいので」ヒョヌ

「行こう」とヘインの腕を掴んで

ウンソンから去って行った。

ウンソンの顔は、すごく怖かった。

 

急に痛そうにしゃがんだヘイン

「捻挫かも」と言って

ヒョヌはヘインをお姫様抱っこして..

「これもオーバーかな」ヒョヌ

「普段ならね。

でも今は、緊急事態だから

オーバーじゃない」ヘイン

 

ヘインは家族の元へヒョヌに

抱かれたまま、帰って来た。

スチョルが

「母さん、大変だ。

姉さんがケガを」スチョル

「ヘインは、大丈夫?」モ・スリ

「亡くなった奥様の夢を見たんですって

包丁を手に”夫を殺して、連れていく”

と狩りに行ってたら、危なかったとか

(祈祷師)

私の言った通りでしょう」モ・スリ

「さっき猟場を点検したところ

鉄条網の穴は人為的で

銃創を負ったイノシシが侵入を」ヒョヌ

 

「あれは、もともと会長のコース」モ・スリ

「防犯カメラやドラレコを

調べます」グレイス

「私が調べる」マンデ

ウンソンは「13歳まで韓国で

育ちました。

国際養子です。

大学卒業時に、養父母を亡くして

今は、天涯孤独の身です」

狩猟場の主人が

白い犬を連れて来て

「火事が起きた時に

息子を助けてくれました」と。

「本当に」マンデ

 

売ってもらえないかとマンデが言うが

この犬は家族だと言う狩猟場の主人

ウンソンが狩猟場の主人に

その白い犬を「1憶ウォンで」と。

「血統書もない犬なのに」

「構いません

今から値を下げます」とウンソンは

時計を見ながら

「8000万ウォン」と下げたウンソン

 

「待って下さい。売ります。

でも、1憶じゃダメですか」

「いいですよ」ウンソン

「ユン代表は、苦労人ということだが

キラキラして見える」スチョル

 

「努力家なのかも

”人には添うてみよ”って

よく言うでしょ」ダヘ

 

「一杯飲む?」スチョル

首を横に振ったダヘ

 

「ビール苦くて飲めないんだろ」スチョル

「一緒に飲めなくて、ごめんなさい」ダヘ

 

「そんなことで謝るな。トイレに」スチョル

スチョルがいなくなったら

豹変し、ウイスキーを一気に飲む

ダヘだったあせる

ええ~~ぶりっこしてたんだ!

怖ろしい~~目

ヒョヌは、同じ寝室に入れなくて

いる所に、スチョルが来たので

色々と教えてあげると。

明け方まで時間がかかるけど

の言葉で

ヒョヌの気持ちが、スチョルにバレて

しまっていた。

 

「怖いんですか?」スチョル

「何が?」ヒョヌ

「夫婦で寝るのが」スチョル

笑いでごまかして

「一緒に寝るのが怖いわけない」と。

そっと、ベットの中へ入ろうと

したら、「何してたの?」ヘイン

ヒョヌはスチョルから質問を受けて

いたとウソをついたら

ヘインが私の夫を困らせたと怒った。

「服を脱がして。

指が痛くて、ボタンが外せない」ヘイン

「僕が?」

「ええ、後ろのボタン」

緊張しながら、1つ1つボタンを

外していくヒョヌだった。

 

途中から、大丈夫と言われて。。

「シャワーは?」ヘイン

ヒョヌは、バスルームへ行った。

イノシシから助けてもらったことを

思い出し

「やだ私、美化してる

脚色すぎよ」

 

お姫様抱っこしてもらったこと

「大丈夫?」と言うヒョヌを思い出して

「だから、そうやって

スロー再生で、回想しないの

やめてよビックリマーク

やめるの」と独り言のヘイン

ちょうどその時、ドアが開いて

上半身裸のヒョヌが現れて

「中に、バスロープが..なくてさ」と

ヒョヌが恥ずかしそうに..

 

急いで、ヘインはバスルームへ..

「あきれた。やだわ。

筋肉自慢?見ない内に

体を鍛えたってこと?まったく」ヘイン

ドアが開いて、ヒョヌが入って来た。

「何よ、何か用?」ヘイン

 

「床が水浸しだからさ

嫌だろうから、拭いてあげる」ヒョヌ

 

「いいって、髪でも乾かせば?

まさか、雨に濡れた

テイモシー・シャラメや

ディカプリオの全盛期に寄せるために

濡れた髪のまま?」」ヘイン

 

「何だそりゃ」ヒョヌ

「それが違うのなら、早く髪を乾かして」

「分かった」ヒョヌ

 

完璧に、ヒョヌの魅力に

ドキドキしてるヘインが可笑しくて

可愛いね~~ドキドキ

 

ベットの上で、お互いに背を向けて

寝てた2人

「寝た?」ヘイン

「まだだ」ヒョヌ

 

キングにしては狭いと言う

昔はシングルベットに

一緒に寝たことがあるとヘイン

 

「覚えてない?

龍頭里に初めて行った時のこと」ヘイン

ヒョヌが遅くなったから

今日は泊まって行こうと。

ヒョヌは、隣りの部屋で寝るから

ベットにヘインが寝てと

出て行った。

でも、一緒にいたいから

外で、窓を叩いて隠れるヒョヌ

窓を開けたヘインの前に

ヒョヌが現れて

「きれいだから

一緒に見よう」と‥

「それなら来てよ」とヘインが言うと

走って入って来たヒョヌダッシュ

可愛かった2人だったのにねラブラブ

「でもさ、あの時狭いベットで

よく眠れたな」ヒョヌ

「抱き合ってたから」ヘイン

「狭いなら抱き合おうか?」ヘイン

「僕は大丈夫だ

それほど狭くない。

余裕がある」とわざと足を動かして

みせてーー焦るヒョヌあせる

「じゃあ、それほど狭くなくても

抱き合おうか?」と

ヘインは、じ~っとヒョヌを見て

振り向いたヒョヌは、固まっちゃって..

 

「冗談よ。驚いちゃって」ヘイン

 

ヘインはほんとは、抱き合って

寝たかったんだろうな~~ラブラブ

「ここで何を?」ウンソン

「申し訳ありません。

夕べはどうかしてました。

これを返します」とウンソンに

お金を返そうとする

狩猟場の主人

 

「会長に約束したので

困ります」ウンソン

 

「売ろうとするとは

私がバカでした」狩猟場の主人

 

「ならお金を」ウンソン

ウンソンはお金を受けたその直後

白い犬に向けて銃を向けた。

「売るのが嫌なら、捨てたことに

まだ、マシでは?」ウンソン

「何するんです」ヒョヌ

ヒョヌに銃を向けたウンソン

「一体何を?」ヒョヌ

「冗談です」ウンソン

「僕が証人に。

契約終了です」ヒョヌ

 

犬を解放してあげて

「お帰りに」とヒョヌ

 

殺すのはなぜダメかというウンソン

犬も大切な家族の一員だとヒョヌ

じゃあ、捨て犬なら大丈夫かと聞く

ウンソン

 

過去に似たような考えを持つ子供が

施設の子でいたと狩猟場の夫婦は

思い出していた。

 

きっとウンソンの子供の頃だろう

怖ろしい考え方ですね

 

ヘインは、あちこちの大きい病院へ

治療法を書面でだしたが

”現在治療は不可能”

”治療法はなく”の答えばかりだった。

 

「私、死ぬの?」

いろいろな欲望があって

あらゆるものは持っているが

すごく惜しいと。

一番惜しいのはヒョヌだと。

ヒョヌの会議中の顔を見て、カッコよくて

ずっと見ていたくて・・・

ヘインの動きが斜めになって

去って行くシーン、大好きですキラキラ

ナ秘書に夫にときめいて

カッコいいと思うのはあり得るかと

聞くヘイン

 

「誰の話で?」ナ秘書

「誰かさんの話よ」ヘイン

 

「ある日、夫の目を見て

思ったとか

”抱きたい”と」ヘイン

 

「なぜ?」ナ秘書

「せちがない世の中で

頑張って生きる姿に同情したというか

 

でも、また別の日

夫の肩幅がやけに広く見えて

何だか抱かれたくなったとか

セクシーダイナマイトみたいで

”こんな危険でヤバイ男を”

”外に出していいのか”と..」ヘイン

「前は冷血な女でした。

でも変です。

よく人と共感するようになった」と

医師に話すヘインだった。

 

「不憫な人に共感を

覚えたりするのはなぜ?

また、夫にときめいたり

脳機能が、正常じゃなくなってるのかも

これも症状ですか?」と聞くヘインだった。

 

医師は言った

「そうではなく、死を目前にした人に

見られる心境の1つかと

命の尊さを知り、多くを悟ったのでしょう」

 

「”死を前に変わった”

”すぐ死ぬ”

違います。私を助ける腕がないなら

黙って見ててください。

 

どんな奇跡がーー

私に起きるか」と強気なヘインがいた。

 

ボムソクの所に

ボムジュンとヒョヌがやって来た。

私は猟場に行った」ボムソク

「なぜ?」ボムジュン

「父さんに会いに行ったんだ」ボムソク

「なのに、会わずに帰った」ボムジュン

「疑うのか?」

「柵に穴があり

餌でおびき寄せた跡が。

銃に撃たれたイノシシに

ヘインが襲われた」ボムジュン

「あの日は父さんに会いに山へ行った。

でも、別荘でモ・スリに

”今、寝てるから”とむげに

断られたんだ。

それが全部だ」ボムソク

 

ボムジュンはモ・スリに聞いた。

「あの狩りの時、兄が父を訪れたことは?」

いいえ、なかったです。

言いたくないけど、気をつけて」とモ・スリ

 

ボンソクとモ・スリのどちらかが

ウソをついてますね。

 

モ・スリは、祭祀の時もソンファに

ウソをついたし

マンデと将棋して勝った時

欲しい時が来たら、ご褒美をもらうと

意味深なことを言いました。

きっと、関わっているような

気がしますが..?

 

グレイスは秘密裏にウンソンを

調べると、ソンファに行ったが

実は2人はグルでした。

 

グレイスは、ヘインの仲人を

出来なかったことが

唯一の汚点だと言った。

 

「先日の失態は、繰り返さぬよう

支障が出る」とウンソン

 

「あの方の指示でした」とグレイス

”あの方”とは誰なのか?

ヒョヌの姉のミソンと

兄のヒョンテが、ヘインに会いに

会社に来ていた。

 

受付で、なかなか信用されず

門前払いだったが

たまたま、ヘインが通って

会うことが出来た。

 

だが、離婚話を言うことが

出来ずに時間が過ぎ

「重要な先約があるので」と

「後で、携帯メールする」とミソン

 

ヘインはヘルマン会長に

会うために来たが

会長は家に帰ったと言うウンソン

 

ウンソンと2人だけだった。

「会長はメゾネットがお望みだ」ウンソン

このことを知ってるのは

私だけかと聞くヘイン

「そうだ」ウンソン

「グット」ヘイン

 

ヒョヌは、会社に兄と姉が来てたことを

聞かされて、すぐに電話をしたが

ちょっとの差で

”離婚だけやめて”とメールを

送った後だった。

 

どうしても、そのメールを

削除しなければならないと

焦るヒョヌあせる

 

ヒョヌはヘインに電話するが

ヘインが席を外してたので

わざと、”電源オフ”にしたウンソン

「ヒョヌさんってどんな人?」ウンソン

「唐突ね」ヘイン

距離を置くタイプが、選んだ人に

興味があるとウンソン

 

ヒョヌは危険を顧みず

私を助けてくれたとヘイン

 

「一瞬、ためらってた。

君を助けるかどうか

迷ってたな」ウンソン

「あなたと彼の違いよ

あの瞬間、あなたは彼を見て

彼は私を見てた」ヘイン

 

「私が考える愛の形は

死ぬほど嫌なことを

一緒に耐えること

逃げずに一緒にいること

借金があっても

何があろうと

一緒にいること

彼はそうしてる」ヘイン

ヒョヌは、とにかくミソンが送った

メールを削除しなければと

思ってたが、携帯が繋がらず

家の前で待っていた。

 

車が入り、ウンソンが降りてきた。

「ヘインが酒を」とウンソン

ヘインは車の中で寝ていた。

「どれだけ飲ませた?」ヒョヌ

「はい?」ウンソン

 

「飲め始めると

とことん飲むタイプです。

潰れるまで…

飲ませるとは」ヒョヌ

 

「朝、酔い覚ましに

オレンジジュースを。

ヘインを頼みます」ウンソン

「オさん、あの方酔ってるようだから

しっかり送り届けて差し上げて」と

強く言ったヒョヌ

 

ヘインは、しなかったことをやる。

今まで節制して来たのに

全然意味がなかった。

 

言いたいことは言って

やりたいことを全部やる

殺したいヤツは殺し..と言った。

 

「ところで、携帯の電源が切れてた。

携帯はどこ?」ヒョヌ

「車に忘れたかも?」と言うので

慌てて、オさんに電話するヒョヌ

「ここにあった。

ポケットにあったよ」ヘイン

ヘインが携帯の電源を

入れてしまった。

「ヘイン、ちょっと待って」と

走って来て、携帯を飛ばして

ヘインの両手を掴んだヒョヌ

「何するの?」ヘイン

「確かに、僕は今ーー

何してる?

携帯を忘れなくて..

面倒なことになりかけた」ヒョヌ

 

なぜ、自信がなかったのと

ヘインは自分に問いかけた。

ヒョヌが手を離したら

逆にヘインが手を掴んで

「話したよね。

今から私、やらなかったことをやる」ヘイン

ヘインは、自分からヒョヌへキスをしたドキドキ

ず~っとヒョヌは、目を開けたままで..

 

エピローグ

「ここが、心配がない所?」ヘイン

”サンスーシ”は無憂宮という意味だ」

「ネーミング詐欺ね。

あり得ないでしょ」ヘイン

”幸福な王子”を?」ヒョヌ

「ツバメに目玉を取らせた

王子の話?」ヘイン

「その王子が住んでた宮殿だ」とヒョヌ

 

「あの話を読んだ感想は

”家を出たら苦労する”

この宮殿を出たから

要らない苦労をして

宝石も人にあげるハメに」ヘイン

「ヘイン、”幸福な王子”だが..」ヒョヌ

 

「王子は死に際に血迷ったの

死ぬからって、普段しないことを

しちゃダメ」へイン

そして今、ヘインは

「社員の家族のために

がん治療基金の創設を」ヘイン

 

「会社で、がんの治療費を

支援すると?」ナ秘書

 

「別に人助けをしたいわけじゃない。

効率と経済性を

追い求めた結果よ」ヘイン

 

*感想*

メインのキャストの人間像が

分かって来ましたね。

ヘインは、ヒョヌが4年前

に言った

”何か問題があっても大丈夫

僕が一緒だから”を死ぬかと

思った時に思い出したと。

 

そして、ウンソンへ

何があろうと一緒にいること

彼がそうしてると

ヘインが断言します。

 

ヘインは、やっぱりヒョヌが

好きなんですね。

言葉では、突っ張った言い方

ですが、心ではときめいている。

そのギャップが面白いし

可愛いい。

 

エピローグでは

幸福の王子は、死に際に

血迷ったなんて、言ってたけど

今は、ヘインも同じことを

しようとしているんですね。

 

ヒョヌに最大の危機が

親族によって起きてしまった。

”離婚するな”のメールを

削除できるか?

 

初めて龍頭里に行った時の

2人の初々しさは、素敵でしたキラキラ

 

どこから、こんな風に離婚したいまで

行ってしまったのか

真逆過ぎて、不思議です。

 

ウンソンの非情さにはビックリです。

捨てられた犬に冷たいのは

自分が親に捨てられたのでは..?

 

グレイスと一緒に

何をしようとしてるのか?

”あの人の指示”とは誰なのか?

気になります。

 

ダヘは、良妻賢母かと思いきや

夫のいない間に、酒を飲み

しらじらしい嘘をついている。

なんか、怖さを感じます。

 

ヘインはこれからやらなかった

ことをやると、ヒョヌに言ったので

これからの2人に注目です。

ウンソンの登場で

ヒョヌに嫉妬心を

芽生え始めさせたようです。

 

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