想像以上に『涙の女王』面白いです!

さすが、脚本のパク・ジウンさん

いいですねグッ

俳優のキム・スヒョン氏

キム・ジウォンさん

最初からヒョヌとヘインで完璧ですグッド!

それでは1話から始めます。

ホン・ヘインは、父が代表を務める

クイーンズ百貨店のインターンに

入ります。

ヘインは、コピー機が動かないと

ハイヒールで、蹴るのです。

ヒョヌは、コピー機が蹴られるのが

心配で、何度もやって来ます。

 

よく上司に怒られていたので

このままじゃ、クビになると

ヘインを呼び出して、注意します。

クリスマスの日、ヒョヌは折りたたみ傘を

貸してあげると..

そして、自分はソウル大卒で法学部

実家は地方だが、代々地元の名士だと。

ヘインがクビになっても

俺が責任持つと言った。

 

「ただー好きだ。

つまり、僕はどう?」とヒョヌは告白して

ヘインに傘を渡して

雨の中を走って帰った。

 

それが、恋の始まりだったが

ヘインの正体を知ったヒョヌは

退職願を出し、姿をくらました。

 

実家にいたヒョヌへ、ヘインからメールが

”ヒョヌ 外へ”と。

外へ出て見ると

何と家の前にヘリコプターが..

そこから出て来たのはヘインだった。

「私をほっとく気?」ヘイン

「私だけを信じて、大丈夫よ。

私は、絶対にあなたを

泣かせない」ヘレン

 

財閥だから、ヘリコプターもありですねビックリマーク

 

3年経った今、ヘインは

1兆クラブに入ることを考えていたが

総売上が、8800憶台だから

無理だとナ秘書が言った。

 

ヘインは足を引っ張る売り場を

追い出す時が、来たってことだと。

それに対してペク理事が反対していた。

「5憶もの設備投資を行った

売り場です。

即時の退店は無理かと」ヒョヌ

 

「明渡訴訟を」ヘイン

「万一訴訟や、新聞沙汰になったら

うちが不利です。

それより、テコ入れすべきかと」ヒョヌ

 

「ペク理事、意見を求めてません。

私は”退店させろ”と。

訴えられたら、勝って下さい。

それが、法務部の仕事です」ヘイン

 

「承知しました」ヒョヌ

 

ヒョヌはヘインに話があるから

ラウンジで待ってると言った。

ヒョヌは待っていたが

ラウンジには来なかった。

 

ヒョヌは”離婚に関する合意書

ペク・ヒョヌ”を作ってあった。

毎日、全員集まって

家族会があるのだった。

 

キム・ソンファ(ヘインの母)が

子作りしなさいと命令し

「出産後、ペク君は再来年あたりに

ボストンでMBA取得を」ソンファ

ヒョヌは必要ないと言った。

 

ヘインの父親は孫の名前を決めていて

ペクではなく、ホン・スビンだと。

「母親の姓だと嫌か?」ボムジュン

 

ヒョヌの意見はほとんど

通らなかった。

 

ヘインは弟のスチョルへ向かって

殴ってしまう。

その理由は何?

 

「ペク・ヒョヌは友達?弟?

義兄に向かってなれなれしい。

彼に生意気な口を利いたら

ぶっ殺す」とヘイン

 

この行動にはビックリです目

ヒョヌへの感情は何なんでしょうか?

 

ヒョヌは、家を出て

親友のヤンギと飲んでいた。

「もう、酔ったのか?

なんか、ときめく」ヤンギ

 

「僕は酔うとかわいいらしい

僕の必殺技だとヘインに言われた。

かわいいと」ヒョヌ

「自慢か?」ヤンギ

 

「自分のかわいさを恨むよ

僕のかわいいせいで

ホン・ヘインにホレられたんだドキドキ

自分の運命をこじらせてしまった。

かわいいから、結婚するハメに」

 

「僕はオムツを買って帰らないと」ヤンギ

 

「嫌だ。帰りたくないビックリマーク

酔ったから、かわいくなっちまった。

こうして、生まれただけなのに

どうしろって」と泣きながら

かわいいから、こうなったと

ハチャメチャなことを言って

大声で歌いながら

帰るヒョヌだった。

ヘインは、ヒョヌが帰って来たのを

足音で知り、ドアノブに手を当てて..

 

ヒョヌも帰って来てヘインの部屋の前に

立ってドアノブに触ったが

開けずに、自分の部屋に帰って行った。

ヘインは、記事に載せるヒョヌの笑顔の

写真を選んで、見ていた。

 

ホン・マンデの妻のヤン・ミスク

祭祀が行われる準備を

男だけで準備していた。

祭祀中に、「ボムジャ参上」と

叫んで入ってきたのは

ヘレンの叔母のボムジャだった。

 

心臓発作で亡くなったのは

マンデの愛人だったモ・スリのせいだと。

 

ホン・ボムジュン(ヘインの父)は

部下の辞表は受け取りたくないが

しかたない。応援するよと言った。

 

そう言ったすぐあと

「目的は処罰ではない。

恥をかかせろ。

背を向けた仲間を、そのまま帰すな。

少なくても、無事に歩いて帰らせては

ダメだ」ボムジュン

 

ヒョヌは怖くなって

「その通りです」と言った。

 

「見せしめが必要だろ

君も肝に銘じろ」ボムジュン

ヒョヌは、精神病院の外来に来て

財閥の家族との生活や

妻の家族以上に嫌なのが

妻なんですと

精神科医(オ・ジョンセ)に話した。

 

「もう、うんざりです」ヒョヌ

「それで離婚を?」

「それが生きる道かと」ヒョヌ

「なぜ、別れない?」

「命を失う恐れが..

義父に背を向けたら

刃物で刺される」ヒョヌ

「強めの薬を出しておきます。

頑張って」と医者

 

グレイスは、ヒョヌに

「ホン社長は結婚前に遺言状を

ご存じない?

”自分名義のものは、夫には

一線も渡さない”

何もかも隙がない人です」

 

ヘインが行く所があるというが

行かないと拒否したヒョヌ

 

「どこに行くと思う?」ヘイン

「どこだろうと、君と一緒に

行きたくない」とヒョヌ

 

ヒョヌは実家のある

龍頭里(ヨンドゥリ)に帰って来た。

母の手料理を美味しそうに食べて

「あ~~と」と言って

のどかな風景を見てるヒョヌ

そして家族の前で

「父さん、母さん、ヘインと離婚する」

「理由とやらを聞きましょ」ボンエ

 

「僕が辛いんだ。

幸せじゃない。

考えた末に、決めたことなんだ。

離婚する」ヒョヌ

 

帰って来たヒョヌは

”離婚に関する同意書”を持って

ヘインの部屋に入って行った。

 

「あの・・・話がある」ヒョヌ

「私が先に」ヘイン

「私..死ぬって

あと、3カ月で」ヘイン

「何で?」ヒョヌ

「昼間、病院へ行って

医者から、余命宣言を受けた。

あと3カ月だと」ヘイン

「それって、どういうこと?」

「医者が言うには

私はあと3か月の命だと

話は終わり。

あなたの話は何?」ヘイン

「話は重要じゃなさそう」ヒョヌ

 

「今日のこともそうだし

今まで、君に申し訳ないことをした。

今後はもうしない

君に尽くす

それが言いたくて

だけど、君が死ぬなんて

3カ月?君なしで生きるなんて

出来るかな?」とヒョヌ

 

「ホント?」ヘイン

「ああ、バカだな」ヒョヌ

涙をためて、ヘインを抱きしめたヒョヌ

「愛してる 愛してる」ヒョヌ

 

エピローグ

「10年後の自分にひと言」記者

「ヒョヌ、幸せだよな

離婚してないだろ

子供は1人?2人?

いなくてもいい

僕はヘインがいれば十分だ

ただー彼女をどれだけ愛してるか

覚えててほしい

泣かせるなよ

幸せに」

これが10年後のヒョヌへの言葉だった。

「10年後のヘインへ

見ないと思うけど

見てるならーー

なぜ見るの

早く消して。元気だろうから

わざわざ聞かない

 

変わらず美人で

一番イケてる

もちろん、ヒョヌとも一緒でしょ

 

これが10年後のヘインへの言葉だった。

 

1話のラストで、3カ月の命と聞いて

ビックリで、情報もなく終わったので

今後、どうなるのか、色々考えて

しまいました。

 

2話で、詳しく病気の状態が分かって

いきます。

また、ヘインが3カ月の命と聞いて

泣きながら愛してるとは

本当のことか?

疑ってしまいそうですが

2話で、ヒョヌの気持ちも

分かっていきます。

それでは2話を始めます。

 

 

「私なしで、生きられないと言うなら

一緒に死ぬ?」ヘイン

 

ヒョヌから医者はどこが悪いか説明して

と言われ、病院での話をします。

「たまに、頭痛がして

物忘れをしたり、時には

10分、いや30分、時には数時間

記憶が途切れたこともあります。

大事な約束も忘れました」ヘイン

 

ラウンジで待っていたヒョヌは

ヘインが来なくて帰った時

あれはわざとでなく

病気だったからでした。

 

「私は病気ですか?」ヘイン

病名はクラウド細胞腫です。

症例は世界でも数件

韓国では、初めてかもしれません

 

腫瘍は塊ではなく

脳神経の間に、細胞組織が

霧のように広がってます。

 

瞬間的に記憶が失われるようです。

ひどくなると、幻覚や人格障害も

現れます。

 

私が見てる限り、治療法は

まだありません。

症状を緩和させる薬を

使うしかないでしょう

根治が難しい」医師

「私は、いつ死ぬんですか?」ヘイン

「腫瘍の広がり具合からして

3カ月ぐらいだと思います」医師

 

ヒョヌは、まず、一緒に病院へ行って

確かめようと言った。

 

「誤診だったら、困るだろ」ヒョヌ

「それは、どういう意味?」ヘイン

「うれしくて困る」ヒョヌ

(バレちゃいますよあせる

ヒョヌは、爆睡したのだ。

「昨日の朝とは、別の世界だ」とヒョヌ

寝ぐせと鼻歌で、うれしそう..ニコニコ

 

「3カ月我慢すれば死別となる

マズい、ニヤけてしまう」ヒョヌ

 

ヘインが起きてこないので

部屋に行くヒョヌ

ヘインのそばへ行って

腕を上げてもダランと落ちるし

息をしているかどうか

近づくヒョヌだった。

目の前へ行くと、突然目を覚ますヘイン

「何よ、何なの?」ヘイン

自分の邪悪な思いを隠すためか?

「モーニングキス」とキスするヒョヌ

 

車の中で、これは2人の秘密だから

噂になったら、ヒョヌが発信源だと言った。

 

家族に話さないのかと言うと

「もう少しで、1兆クラブに入れるのよ。

お祖父様に言われたわ

総売上が1兆を超えたら

私に相続させると。

 

この病気が知られたら

私の地位や財産を狙って

大騒ぎになる。

そのザマは、見たくない

たとえ死んでもね」ヘイン

朝食前に、祖父に呼ばれたスチョル

「何か、心当たりは?」ダヘ

NYのコーヒーブランドの合意

したはずが、流れたことかと

スチョルは心配した。

 

しかし、その件ではなく

会長が怒ってるのは

法人税を80億ウォンも過誤納金

していたことだった。

ヒョヌが見つけて、更生の請求をすると。

 

コーヒーブランドが流れたことも

バレちゃって

会長の罵倒に、呼吸ができずに

パニック障害になってしまったスチョル

2人で病院へ行って

もう1度検査してもらい

「つまり、余命は3か月なんですか?ヒョヌ

「断言できません」医師

「どの程度の確率ですか」ヒョヌ

「もう、いい。行こう」ヘイン

「いや、聞かないと」ヒョヌ

「聞いたら?先に帰るわ」ヘイン

 

「正確に教えて下さい。

僕の人生がかかっています」ヒョヌ

 

母のソンファが会社にやって来て

「あなたが指示したんでしょ」

「そんな暇ないの

大問題が起きたから」ヘイン

 

ソンファはスチョルが倒れて

慌てる姿を見て

自分が大問題が起きたと言っても

何の反応もしない。

なぜだろう?と..後半で少し

分かって来ます。

ヤンギが、ヒョヌの離婚を手伝うと

言って来た。

ヒョヌは離婚しないと。

終りがあると思ったら

我慢できそうだと言った。

 

「この話が噂になったら

お前が発信源だ」ヒョヌ

「なんなんだ。どんな話だ」ヤンギ

 

離婚を切り出そうとしたら

ヘインから、余命3カ月だと言われたと

ヤンギに告白した。

 

「ギリギリセーフだ。

じゃあ、クイーンズは、お前のもの?」

 

「結婚前の遺言書に"何も渡さない”と

しっかり書かれた公正証書遺言が

作られてた。

僕は3カ月後に、報復の心配なく

安全に脱出したいだけだ」ヒョヌ

 

「なぜ、神は3カ月の時間を

お前に与えたのか

ヒョヌ、遺言書など、何度も直せる

3カ月で、奥さんの気持ちを変えろ

”こんなに、私を愛してくれる”

”クイーンズ百貨店を譲りたい”

そう思わせるんだ」ヤンギ

 

「無理だ」ヒョヌ

 

「心を込めて、全力で

愛を示せ」ヤンギ

「僕がそこまでの

俗物に見えるのか?」ヒョヌ

 

やっぱり、俗物でした。

大きな花束を持って

ヘインの前に来たヒョヌ

「今日は、結婚記念日だ」ヒョヌ

「花束を贈るほど

いい結婚生活だった?」ヘイン

 

「そうだったとは、言えないけど

今日くらい、素敵な日にしよう」ヒョヌ

 

”おめでとう”と言って

花束を渡すヒョヌだった。

 

ヘインは、ナ秘書に連絡し

”花びんを”と言った。

 

ヒョヌの作戦は

また、食事をテーブルの端と端で

食べていたが

これからは隣りで食べると言って

そばに寄って行ったヒョヌ

 

また、会議中

ヒョヌが発表してる時

ヘインが、咳き込むと

ヒョヌが中断して、やって来て

「大丈夫?」かと聞いた。

「救急車を」というヒョヌに

会議の人々はビックリだった。

また、車を待ってるヘインを見て

ヒョヌは自分の背広を

かけてあげて、指が冷たいから

バックを持ってあげ

自分のポケットに

手を入れて、温めてあげて..

 

ナ秘書は、ヒョヌの変わりように

あきれて見ていた。

 

ヒョヌの家族は離婚してしまうと

心配してた。

姉のミソンが

「母さん、どうにかしないと

離婚しちゃう」と。

 

それに答えて

「すればいい。

死ぬほど苦しいんでしょ

死ぬよりマシよ」

とボンエ

 

 

ソンファからヘインに

光教店が母の土地に

食い込んでくるから

明渡訴訟を起こすと言った。

 

「訴状で脅迫するなんて」ヘイン

 

その時ヒョヌは、お母さんの話を

遮って、ヘインの味方をしたのだ。

 

そのことをヘインは

「変えないで。優しくしないで」と。

 

ヒョヌはヤンギに

やっぱりダメだと。

頑張っても無理だと言った。

 

「こう考えてみろ。

たとえ、数十年泳がなくても

海に落ちれば、泳げるはずだ。

全身の筋肉が覚えている。

 

愛も同じだ。

忘れたと思っていても

心の筋肉が覚えてる」ヤンギ

「ヘインに辛くあたるな」ボムジュン

「何もしていない」ソンファ

「昔のことに、いつまでもこだわる気だ。

水に流して仲良くしろ」ボムジュン

「スワンの死が、まだ納得

できない」ソンファ

「あれは事故だ。

誰も悪くないだろう」ボムジュン

 

「でもスワンは、いないのよ。

今でも、毎日苦しくて

たまらない。

私には、毎日あの日なの」ソンファ

その言葉を、ヘインは聞いていた。

ヘインの目から涙が溢れて..泣

 

やっぱり、何かがあったのですね。

娘に、辛く当たり過ぎだと

思ってました。

いずれ真相が明かされるでしょう

ヘインは、誰からも愛されて

いなかったことは、悲しいことです。

 

ヒョヌは医師から、生存率は低いが

奇跡的に助かった人を

何人も見てると言われ

ネットで調べて見ると、奇跡がずいぶん

多いことを知った。

 

ヒョヌの部屋にやって来たヘインは

PCを開いたままで

うたた寝してる姿を見た。

 

ヒョヌが見てたのは

”余命宣告を克服”

”突然、腫瘍が消えた”の記事だと

知って、気持ちを変えたのだ。

 

ヘインは、ヒョヌの優しさにも

何か魂胆があると怪しんでいた。

でも、奇跡のことを調べたことを知って

「私は絶対に死なないわ

強がってたけど

内心ショックだった。

 

私が死んでも、家族すら

泣かないのに

でも、この世でただ1人

あなただけは、私の奇跡を

願ってる」

 

「俺が?

ああ、そうだよ

僕はそう思ってる」ヒョヌ

 

ヘインは、元気を取り戻し

多くの研究所で、新薬を

開発してるから、サポートして

積極的に進めると言った。

ヒョヌは、3カ月ではなく

まだまだ生きそうで

終りのないようで、落胆していた。

 

”ヘルキナ”のパーティーに

ヘインは来ていた。

ヘインは、”ヘルキナ”を百貨店に

どうしても、入れたかった。

 

大学の同期のイエナから

ヘルマン会長の考えで

他の人は夫婦や家族で来てると

言われ、ヒョヌに電話するが

裁判中だと言われた。

「ユン・ウンソンはヘルマン会長の右腕よ。

ウンソンは、今や大物よ。

大学時代とは違う」イエナ

「久しぶりだ」ウンソン

「帰国するなら、連絡ぐらいしてよ」ヘイン

「俺にこう言ったよな

”連絡するな”」ウンソン

「その通りよ。連絡するなと言ったわ

あなたは度が過ぎた」ヘイン

 

「でも、今は俺と話したいんだろ」

「イエナの百貨店と、ヘルキナを

取り合ってるの。

私を助けてくれない?」ヘイン

 

ヘルマン会長に面会する番が近づいても

夫のヒョヌと連絡を取ってるが

来なかったが..

ギリギリセーフで来てくれて

「ホン・ヘインと申します」と

ヘルマン会長に夫婦で

会うことが出来た。

「ヘインの夫に会うと

妙な気分がします」ウンソン

「え~~?」ヒョヌ

「俺たちは昔

仲が良かったんです」ウンソン

 

「なるほど、うちの妻は

仲の良かった人が少なくてね

すごいです」ヒョヌ

 

「実はーー

すごく好きでした」ウンソン

「そうでしたか」ヒョヌ

「気にならない理由は2つに1つ

信じてるか、どうでもいいか

後者?

冗談です」ウンソン

 

「よく分かったな。ムカつく」ヒョヌ

ヒョヌは、ヘインとウンソンが

話してる光景を見ています。

自分に見せる表情でない

柔らかな表情してる姿を見て

何を思ったのでしょうねはてなマーク

 

イエナの夫は

「みんな、彼を目当てに来てるんです。

お近づきになりたくて」

「彼は、何者ですか」ヒョヌ

「大物です。

ウォール街の人も

ユン代表を通して

資金を調達しています」

 

ホン家の全員で

ヘリコプターで狩りに出かけます。

ウンソンも一緒です。

「当たったか?」祖父

「命中です」ボムジュン

「何も落ちてないと思いますけど」ヒョヌ

 

祖父が家族に狩猟させるのは

目的があって

判断力や決断力も必要な

経営者に求められる能力と重なるから

とヘインは言った。

 

「仕掛けてあります。

そのコースの中間ぐらいです」と

グレイスが誰かと電話しています。

 

立ち入り禁止区域なのに

網が壊されて、入ることが出来ています。

「エリア以外なのに銃を構えて

ウンソンが撃とうとしたので

動物が逃げるように

ヒョヌは銃を上にあげて撃った。

 

「エリア外での狩猟は禁止です」と

ウンソンに言ったヒョヌ

また、記憶が..

「バカね。

これは現実じゃないわ」ヘイン

 

ヘインは、過去の記憶が

走馬灯のように、浮かんできて..

 

ちょうどその時、前から

イノシシが走って突撃して来た。

その時、ヘインの前に

銃を構えてヒョヌがイノシシを

撃って、ヘインを助けた。

「大丈夫か?」

 

エピローグ

「すぐにクビのインターンでしょ

無職はダメ」ミソン

「初めての感情だ。

彼女が..気になる

服には穴が開いてるし

何かを足で蹴っていないか

怒鳴られていないか

心配になる

 

美味いものを食うと

彼女が思い浮かぶ

 

僕は、彼女に心を奪われた

死にそう」ヒョヌ

「結婚しなさい。

死にそうなんでしょ

死ぬよりマシよ」ボンエ

 

「そりゃ、死ぬよりマシだ」ドゥグァン

「ああ、結婚するよ

生涯をかけて

彼女を守る」ヒョヌ

 

このセリフを聞くと、ヒョヌが

財閥の娘だと知らずに

付き合ってた頃の話ですよね。

初めての恋人が

ヘインだったのですねラブラブ

 

*感想*

財閥がメインなドラマになると

ちょっと大げさな生き方や

あまりに一般と違う演出で

ひいてしまいますが

このドラマは、しっかりとした脚本と

演出と演技に優れてる俳優によって

大ヒットする予感がします。

 

ヘインの命は3カ月と限られて

いますが

奇跡は起こるのか?

ヒョヌとヘインの恋が

どんなふうに再び燃え上るのか?

とても興味津々です。

 

ヘインは、気が強くて

言葉は乱暴ですが

ただ1人、愛してるのはヒョヌ

のような気がするのですが..?

 

ヒョヌから「話があるから

ラウンジで待ってる」

「勝手にして」とヘインが

答えてますが

実は、大事な約束だと覚えて

いながら、記憶が飛んでしまって

行った時には、時間が

とっくに過ぎていたのです。

 

ヒョヌを疑いながらも

優しく接してくれるので

”ふっと笑顔”になるヘインが

可愛いですね。

 

ヘインが好きだった

有能なウンソンの登場で

ホン家にどんな影響を与えるのか?

ヒョヌにとっても気になる相手に

なりそうです。

 

グレイスの電話の相手は誰なのか?

誰を、狙ってるのか?

 

ヤンギが言ってた”心の筋肉が覚えてる”

なんか正解なようで、面白い言葉ですね。

 

ヒョヌの母(ボンエ)は

ヒョヌが結婚したい時も

離婚したい時も

「死ぬほど苦しいんでしょ

死ぬよりマシよ」

だから、"しなさい"と。

究極の潔い良い言葉ですね❗️

 

キム・ヒョヌ氏の作品は

何作が観ましたが

この作品が、一番ピッタリな役で

カッコいいし、コミカルさも上手ですグッド!

 

キム・ジウォンさん

美しいですねキラキラ

「私の解放日誌」もよかったけど

このドラマの方が

とっても似合ってます。

 

これから、どんな展開になるか

とても楽しみにしています!!

 

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